人生最悪の忘れ物

ちょっときくのが恥ずかしいですが。ねんきん定期便が届きました。そもそも何をチェックすればいいものなのかよくわかりません。具体的にどういうところを、確認すればいいでしょうか?アドバイスどうぞよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

確認内容についてはすでにみなさんがご回答されている通りです。



でも、この定期便で明らかな間違いならともかく、自分でよく覚えてないとか分からない人が
多いようです。

本来なら、税金で預かっておいたお金はしっかりと役所が管理することであって、納めていた人間に
自分で確認して、間違いがあれば連絡しろなんてふざけたもんです。
かといって、連絡しなければそのまま間違ったままで処理されます。

ちなみに、このねんきん定期便について、何も問題がなければ特にそのまま何もしなくて良いのですが、
何か間違いや確認したいことがあれば、この定期便で問い合わせた場合、結果が分かるまでに1年ぐらい
かかるようです。実は私も確認したい内容があり、定期便に書かれた電話窓口に連絡したら、相手は
雇われたオペレータでマニュアル通りの受け答えしかせず、とにかく定期便で送り返してくれ、の
一点張りで、その書き方だけは説明してくれます。また、ちなみに結果はいつごろ分かるのか聞いたら、
1年ぐらいと言われました。呆れました。そんな長いのでは質問したこっちも忘れてしまいます。
そうした場合、あなたが都道府県、市町村を超えて引っ越しなどしていない場合は、地元の社会保険
事務所に直接お問い合わせした方が良いと思います。
私もそちらに電話で調査確認をした結果、1か月弱で回答がありました。
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この回答へのお礼

そんなことになっているのですね。ちょっと不安になりました。分かりやすい回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/30 20:21

そもそも、年金定期便(当初の年金特別便)が送られてくるようになった理由を考えてください。



以前担当していた厚生労働省の社会保険事務所、勤務先会社、国民年金の窓口業務を行う市町村役所において、手続きがいい加減で誤りがあったり、不正な取り扱いなどがありました。

現在も勤務先会社が不正をしようとすれば出来なくありませんし、勤務会社の事務担当者の情報不足などによる誤りやミスなども考えられます。

さらに国民年金は、加入者自らの手続きを行わなければなりません。知識不足などによる手続きモレやミスもあるかもしれません。

現在社会保険事務所の解体により日本年金機構(年金事務所)が事務を運営していますが、日本年金機構の発表でも間違いなども公表されています。

このようなことから、同姓同名などによる誤った加入記録がされたために、知らない加入記録があったり、本来あるべき記録が反映されていないこともあります。また、会社などの手続きなどにより加入している期間が未加入となっていたり、将来の年金の額に影響する保険料の算定の基礎となる標準報酬月額が間違っているようなこともあるかもしれません。

間違った情報は、早ければ情報を集めやすいのです。過去のニュースなどで訂正される対象となったような人は、何十年も前の情報などの修正のために時間がかかったり、特別な取り扱いを受けるための審査が必要になってしまいます。ですので、あなた自身の把握している内容と加入記録があっているかの確認ですので、住所氏名生年月日、さらには年金基礎番号を含めて、しっかりとチェックをする必要があるでしょう。
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記載されている内容に間違いや抜けがないかどうかをチェックしてください。


特に転職や出向などが多かった方は、経歴が複雑になっています。それだけ間違いや抜けが発生する可能性も高くなります。
その結果、将来受取る年金額にも影響してきますので、きちんとチェックしておいてください。
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間違いがないかチェックする為です。


転職された方なら、以前から支払いしていた分が加算されてないなど定期便がくる数年前にありましたよね?
間違いがある場合は、訂正し返送するシステムが。
その延長で、支払い開始年月日~今まで間違いがないかを確認する為の資料です。
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