プロが教えるわが家の防犯対策術!

少し気になったので教えてください。

ある本に、「公認会計士の試験勉強を、会計の専門家の勉強と勘違いしている人がいる。これらは、途中で試験勉強を投げ出す大きな要因の一つだ」的な事が書かれていました。
私の頭の中では、公認会計士は会計の専門家であると思ったのですが、要するに気になることを深追いすると試験勉強ではなくなるから他の部分の勉強をしろ。と、言うことですか?

それと、簿記1級や、公認会計士として働いている方達は、仕訳の仕方や勘定の流れを忘れたりしませんか例えば、有形固定資産なら、償却方法に定額法、定率法、生産高比例法、級数法、総合償却とかありますが、やらないと忘れてしまいます。特に、総合償却。あと、デリバティブとかも3日あれば余裕で忘れてしまいます。
私事で申し訳ないですが、良く覚えてられるなぁって感心します。

A 回答 (1件)

その本を見てないので、どういう趣旨なのか良く分かりませんが、


おそらく、企業法や租税法や監査論など、会計処理とは直接関係ない周辺領域も試験範囲になっているから、極度に「会計しかやりたくない」って人には向きませんよ、ということかと。


減価償却は、実務上は定率法・定額法しか使わないので、極端に言えば忘れても良い。
デリバティブは、理屈が分かってれば忘れない。
もし分かんなくなったら、本めくって調べればいい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なんかとても、肩が軽くなりました。
ごりごり、記憶の消滅と共に覚えなおす、理解しなおすといったことの繰り返しだったので、また、がんばれます、
ありがとうございます。

お礼日時:2011/10/22 16:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!