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天狗の由来の一つに外国人だったと聞いたことがありますが詳細をご存知の方がいらっしゃったらぜひおしえていただけませんでしょうか?

さらに、童話や童話で残っている場合にはその情報もいただければ幸いです。

A 回答 (2件)

天狗=外人説は、


難破し漂流した外国人(西洋系白人など)が日本に流れ着いて山に逃げ込んだ、
というものですね、
赤ら顔(日焼けしているはずなので余計に)、
大きな鼻、
日本人に比べて大きな体、
などが天狗の特徴と一致するのでこの説になりますね、

http://www.nichibun.ac.jp/youkaidb/

で探すとなにかでてくるかも、
それと似たのに鬼=外国人説もあります(大江山の酒呑童子とか)、

あと天狗は猿田彦由来説や、
山で定住せず放浪生活む営む山人集団「サンカ(山窩)」とか呼ばれていた人達が天狗として伝えられたとか、
山伏由来説とかもありますね、

本来の天狗は「あまかけるきつね」なので(多分流れ星の大きなのの事)、
今伝わる山伏姿で羽団扇を持っている天狗とは違いますね。

参考URL:http://www.chinjuh.mydns.jp/sengai/hundo/p31.htm
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イスラエルの十支族、つまり、ヘブライ人だったのではないか?と言う説は、結構、良く聞きますね。


(赤ら顔で、鼻が高い、と言う身体的特徴と、青森県をはじめとして、日本各地に残る、イスラエルの十支族の一部が日本に流れてきたのではないか、と言うことを思わせるような史蹟があることから出てきているようです)

それが、書いてある文献を例示できるほど、知っている訳じゃないので、その辺は、ご勘弁願います。
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この回答へのお礼

さっそくのご返事ありがとうございます。

ヘブライ人だったという説は私は初めて耳にしました。貴重な情報をいただきありがとうございます。「イスラエルの十支族」をキーワードに少し検索してみたいと思います。
繰り返しになりますがありがとうございました。

お礼日時:2003/11/15 11:54

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