23年度から青色申告するため弥生の青色申告会計ソフトを導入して記帳してます
旦那が23年1月から個人で仕事を始めました
初期設定で現金 預貯金 の残高を今のところ?0円で設定してます
分け合って個人口座 事業用口座をわけていないので事業主貸 借でやってます
開始残高 期首入力? の残高は1月1日時点の残高を入力で宜しいでしょうか?通帳をみると 12月30日に残高¥100905
次に 1月4日に経費の プロバイダー料金¥4399 携帯料金¥10046(22年12月分)が引き落としされてるのでこちらの未払金は科目残高入力したとして
12月30日時点の¥100905円を通帳残高とすればよいのでしょうか?
現金はどのくらい手持ちであったなど分からない場合どうすればよいのでしょうか?
9月まで記帳していて残高が-700000とかなるのでビックリしました
ちゃんと残高入力&仕訳ををすればこんなことにはならないですよね…
ちなみに記入後どこを見れば貸借が一致して間違えがないかわかりますか?
長々と乱文で申し訳ないですが回答お願いいたします。
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
どうやらうかつに回答をするわけにはゆかない状況のようです。
問題を2つに分けましょう。
1つ目の問題
結局開業届けをしないで仕事をしていたようですね。
税務署に電話して状況を話して、開廃業日についてどうしたらよいか相談してください。
現状では23年に開業したということは22年は開業しておらず、事業を行っていなかったことになりますから、事業を行っていない時の費用は事業の費用にはなりません。
開廃業の日を訂正できるものなら訂正をし、22年以前と23年をどう扱うか聞いてください。私がうかつにアイデアを出しても、それは税務署の見解と異なるかもしれません。ですから、間違った回答をしてしまうかもしれません。
税務署は怖くありませんよ。
2つ目の問題
入力したはずの数値が反映されていない問題。
これは私は弥生会計を使っていないので、どこをどうしたらよいのかお教えできません。
『弥生会計で入力したものが反映されません』という題で、質問をしてみてください。弥生会計に詳しい人からの回答が得られると思います。この質問に開業日の事を書くと、話がややこしくなりますから、ここでは入力が反映されないことなど、弥生会計の使い方だけを質問します。
期首残高については、税務署の見解に従ってください。
お力になれずごめんなさい。
回答ありがとうございます
開業日など関係なく前年白色申告したからそのままの流れでいくものだどかなりの勘違いをしておりました。
また意味のわからない質問をすると思います… その時も回答お願いしたいです… ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
>前年22年度は白色申告をしました
これは22年度に行った分の事業の確定申告ではないのですか?
届け出は、事業を開始したという届出と、青色申告を行うという届出の二つがあります。
実際に商売を始めたのが23年1月からであったとしても、その準備のために商品を仕入れたりあるいは広告のためのホームページを作ったり、必要な機材を購入したりした場合は、事業のための活動をすでに始めていることになります。これらにかかった費用を白色申告しているのでしたら、事業の開始日はもっと前になっているはずです。
22年中に事業を開始したという届出と、23年1月から青色申告にするという届出をしているのではないでしょうか?
その場合は白色申告をした期末の貸借対照表の残高から、事業主貸・借を調整したものが23年期首の開始残高になります。
工具器具備品と未払金も前の回答で書いたように総勘定元帳で実際と合わなくなっているのがいつなのかを探しましょう。
私自身が弥生会計を使っていないので、具体的にどうやって修正したらよいかをお教えしずらいのですが、総勘定元帳の中の勘定科目でミスのある行を発見できれば、その行を入力した伝票を開く機能があるはずです。それは「伝票を開く」ボタンか、あるいはその行をダブルクリックすると開くかもしれません。その辺は弥生のマニュアルをご覧ください。
伝票は右の貸方と左の借方の両方に勘定科目を入力し、さらに金額や備考などを入力するようになっているはずです。
工具器具備品を買った場合は左の借方に「工具器具備品」を、右の貸方には現金で買ったのなら「現金」を、後払いであるのなら「未払い金」を勘定科目として入力します。
未払いであった代金を支払った場合は、左の借方に「未払い金」を、右の貸方に「現金」を勘定科目として入力します。
私も起業したばかりの頃は右と左を間違えて、残高がめちゃくちゃになり悩んだことがあります。
まずは、いつの時点で入力を間違えたのかを見つけましょう。
この回答への補足
回答していただきありがとうございます!
税務署の提出した控えをみてみると青色申告承認申請書 23年1月11日提出
個人事業の開廃業等届出書は 23年1月24日提出 開廃業日は 23年1月1日となっています
前年も今と同じ形で建設系の仕事をしてます
22年11月 12月の報酬は白色申告の時に計上してます 開業日が1月なのですが こちらは売掛金として残高入力ですか?
私のような場合 まずどこにどう入力すればよいのでしょうか?残高試算表を開き貸借対照表の期首入力とゆうのがありましたがクリックできませんでした
本当に何度も同じ質問ですいません!
前に 工具器具備品等の回答をいただき 総勘定元帳を開き 通帳残高と元帳残高確認をしましたら なぜが9月分の総勘定元帳しか反映されてません 前に見たときは1月からのが反映されてたはずなんですが(曖昧です…) 仕訳日記帳には反映されてます
No.1
- 回答日時:
>旦那が23年1月から個人で仕事を始めました
事業を開始した日を何年何月と届けてありますか?
プロバイダー料金は何年何月分ですか?
「23年1月1日に事業を開始した」と届けてあるのなら、22年12月はまだ事業を開始していませんからプロバイダ料金も携帯料金も事業の経費にはなりません。事業主貸として計上することになります。
>12月30日時点の¥100905円を通帳残高とすればよいのでしょうか?
その通りです。この場合、期首の貸借対照表の左右を一致させるために、元入金の額を同額だけ増加させて調整します。
>現金はどのくらい手持ちであったなど分からない場合どうすればよいのでしょうか?
本来は事業を開始した時に現金出納帳を作って現金を管理しなければならなかったのですが、過ぎたことを言っても仕方がありません。現在は現金出納帳を作ってありますか?手持ちの事業用の現金と一致するように期首の残高を決めて入力します。この時も元入金を増減して期首の貸借対照表の左右を一致させます。
>9月まで記帳していて残高が-700000とかなるのでビックリしました
>ちゃんと残高入力&仕訳ををすればこんなことにはならないですよね…
その通りです。
>ちなみに記入後どこを見れば貸借が一致して間違えがないかわかりますか?
私は弥生会計を使用していないので、どのボタンとお教えできないのですが、左右が一致しているかどうかは試算表または月別決算書、月別貸借対照表などを見ます。ただし、会計ソフトは期首の左右が一致していれば期末も左右が一致するように作られているので、これだけではミスは発見できません。
総勘定元帳のそれぞれの勘定科目の残高を調べます。預金がマイナス70万円ということはあり得ませんから、どこかで入力ミスをしているわけです。良くあるのは40万円の入金を入力する際に伝票の右と左を間違えて40万円の出金とした、というようなミスがしばしば起きます。そうすると残高が80万円少なくなってしまいますから、マイナス70万円というようなことが起きます。
あるいは8万円の出金を「0」を一つ余分にして80万円の出金としてしまうような場合もあります。
これを発見する方法は総勘定元帳で、今日は10月ですから真ん中の5月の残高を見ます。5月末の残高が通帳と合っていれば入力ミスは6月以降であることがわかります。5月末も、10月現在と同じだけずれている場合には、6月以降の入力にはミスがなくて5月までの入力にミスがあることがわかります。こういうようにして、コンピュータの残高と通帳の残高がずれるところを探します。
会計はナレですから、根気よくがんばって慣れましょう。
この回答への補足
とても詳しく回答していただきありがとうございます! 開業した日は23年1月1日で出してます
前年22年度は白色申告をしました 白から青色に変わるときは 22年12月分のプロバイダー料金や携帯料金は未払金で科目残高入力しなくてもいいのでしょうか? 説明が足らず申し訳ありません。
あと科目残高入力をみると工具器具備品の前期繰越残高に¥54959とあるのですが
未払金のところにも¥160000とあります…
こうゆうのも何か記帳ミスでなったりとかしますか? なんでこんな金額がでるのかわけがわからなくなってきまして
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