プロが教えるわが家の防犯対策術!

息子が今J下部のジュニアユースのセレクションを受けています。

枠は数名。場合によってはゼロの可能性も。

内部昇格でもなく・スカウトでもなく、上記の通り物凄くせまーい門をこじ開けようと頑張ってはいますが、一次通過止まり。

噂では、実質の本番は二次からと言われているので、せめて二次を突破して欲しいと思っていますが、先日息子が現チームの監督に報告したら、「一般で一次突破するのも、大変な事。自信を持ちなさい。ただ出来なかった(評価されなかった)面があるのも事実だから、今後に向けて頑張りなさい」と言われたようです。

確かに400人以上受けて、100名強に残ったのは、親バカですが頑張ったと思いますが、社交辞令とは言え大変な事でしょうか?

実際に子供は受からないと喜ばないとは思いますが、少しでも良い意味で自信をつけてくれればと思いますが。。。

どうでしょうか?

A 回答 (1件)

率直に言いますと、1次は「問題外の選手をふるいにかける」だけです。


ある程度人数を絞ってからが本当のセレクションの始まりです。
そういう意味では、この時点ですごいことだとも大したことないとも言えません。

セレクションは限られた時間の中で判断しなければなりませんし、選手も普段と違う環境ですから本当に実力を出し切れるか/見極められるかと言えば正直言って難しい部分があるのは否めません。
また、本当に最終段階になってくると両親のスポーツ歴や身長等も調査されたりします。
判断されるのは「今」の実力だけでなく「伸びしろ」も重要な要素ですが、選手本人以外の要素も多少は関係しているということです。

U-12頃は成長の個人差も大きい時期ですから、この時期に受かった落ちたで一喜一憂するより、本人にあった環境でのびやかにプレーするのが大切だと思います。
中学部活で初めてサッカーを始めた選手が日本代表になることもあるのですから。


・・・もちろん親としては、息子さんには「すごい!次も思い切りやっておいで」と励ましてあげてくださいね。
もし選ばれなかったときでも、大人も一緒に落ち込まないでください。
救いが無くなりますから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やはり一次は篩にかけるだけですか・・・
ただ今までスクールの選抜クラスのセレクションを受けてきましたが、
「おやっ?」と言う子はジュニアユースでは少なく感じています。

まぁ書類審査は通ったという感じですね。
そう言う意味では、やはり二次からが本番ですね。

親的には、熱中できるものがあり、努力もしているのでそれはそれで褒めてあげたいと思っています。
(普段は、褒めませんが。)


色々な子達とやるのも、経験になるでしょうし。

お礼日時:2011/10/11 17:31

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