口腔粘膜からDNAを抽出したいと考えていますが、操作法がわかりません。どなたか教えていただけませんか?よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

rei00 です。



口腔粘膜から DNA を抽出して検査するのが,DNA 親子鑑定では標準の方法のようですね。

で,DNA溶解液ですが,おそらくこれは試薬として市販されていると思います。一例をあげておきますが,これと同様に,口腔粘膜を採集した綿棒を溶解液に浸けて処理してはいかがでしょうか。

「Plasmid DNA抽出用試薬キット MagExtractor -Plasmid-」
 http://www.toyobo.co.jp/seihin/xr/olul/upld40/pi …


また,ご質問の目的であれば,Medline 等で文献検索された方が良いかも知れません。「PubMed」(参考 URL)で「oral mucous membrane」,「DNA」OR「deoxy nucleic acid」,「PCR」,「saliva」で検索していくと最終的に13件残りました。この中の次の文献は参考になるかも知れません。

Ohhashi A, Aoki T, Matsugo S, Simasaki C.
[PCR-based typing of human buccal cell's DNA extracted from whole saliva and saliva stains].
Nippon Hoigaku Zasshi. 1993 Apr;47(2):108-18. Japanese.

参考URL:http://www.ncbi.nlm.nih.gov/PubMed/
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。教えていただいた文献を取り寄せ、実際に読んで見ました。今回の質問内容に限らず、今後の研究の進め方のヒントになるような情報がたくさんありました。また何か質問する機会がありましたら、ぜひ色々と教えてください。どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/06/01 19:20

DNA抽出の試料に口腔粘膜ですか。

ちょっと厳しいような気もしますが、一応
参考URLを載せておきます。
もしかしたらこういう実験じゃないかも知れませんが、専門知識がない方ならこれ
が一番近道かと思います。参考にどうぞ。

参考URL:http://village.infoweb.ne.jp/~yasuhisa/ktinDNA.htm
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この回答へのお礼

わざわざ回答をありがとうございました。参考URLも興味深く見させていただきました。ところで、口腔粘膜からのDNA抽出というのは難しいものなのでしょうか?血液が一番良いということを聞いたことがありますが、血液以外のものからDNA抽出ができたら良いなと考えています。実験書なども参考にしていますが、DNA溶解液からの操作法が書いてあるものが大半で、そのDNA溶解液というものをどうやって作るのかがわからずにいます。採取した口腔粘膜はその後どのように扱えば良いのでしょうか?具体的な操作法をおわかりでしたら、よかったら教えてください。よろしくお願い致します。

お礼日時:2001/05/04 20:00

私は専門外なので回答できませんが,専門家の方の回答を得られるようにアドバイスを致します。



ご質問の内容が広すぎるのとあなたのレベルがわからないので,回答が付きにくいと思います。

例えば,

・あなたは DNA を扱った事はありますか?扱った事がない場合,RNA はどうでしょうか?

・生化学や分子生物学の手法についてはなれておられますか?

・わからないのは,口腔粘膜からの試料の採集方法ですか,それともその後の試料の処理方法ですか。

・抽出した DNA をどう使いますか。

少なくともこういった事がわからないと回答しづらいと思います。特に実験手法を尋ねる場合には必須でしょう。


なお,一般的な実験手法でしたら「生化学」や「分子生物学」の実験書が多数出版されています。図書館にもあると思いますので,御覧下さい。
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この回答へのお礼

丁寧な回答をありがとうございました。確かに、質問の範囲が広すぎたようです。
DNAはPCR反応にかけるために抽出しようと考えています。現在所属の研究室が、あまりDNA関係を扱ったことがない所なので、実験書などではなかなか必要な知識が得られず困っています。口腔粘膜からの抽出は恐らく綿棒などでこすりとるのだろうと思いますが、その後の操作がわかりません。綿がついたまま操作を続けて良いのか、どのようなバッファーに溶かせば良いのかなど、専門の方がいらっしゃればお伺いしたいと思い、質問させていただきました。このような質問に対し、わざわざご指摘をいただきありがとうございました。

お礼日時:2001/05/04 19:48

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ですから,培養法での検査結果としては「菌数=コロニー数」と考えてしまってかまわないと思います。

ですが厳密には・・・
1.コロニー数は生菌の数のみを反映するので,死菌を含めた「総菌数」とは大きく異なる。
2.生菌1個が,必ずしも肉眼で確認できるコロニーになるまで増殖するとは限らない。
3.菌体が集塊状になりやすい菌は,複数個の菌で1個のコロニーを作りうる。
・・・などの理由で「菌数≠コロニー数」になるのでご注意ください。


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皮膚
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・乾燥している(粘液で覆われてない)
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・メラニンがあり紫外線に強い(日焼けする)

内臓粘膜
・重層扁平上皮だけでなく単層円柱上皮などもある
・角質層がない
・粘液で覆われている(乾燥に極端に弱い)
・粘液腺や漿液腺はあるが毛根や汗腺や脂腺はない
・メラニンはない

一方、口腔粘膜は皮膚と内臓の粘膜の中間の構造を持っています。すなわち

口腔粘膜
・重層扁平上皮
・一部だけ角質層がある
・粘液と漿液で湿っている(明確な粘液層はなく乾燥にもある程度は耐える)
・毛根や汗腺や脂腺はないが粘液腺と漿液腺がある
・メラニンはない

といった具合です。


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