プロが教えるわが家の防犯対策術!

この約一ヶ月ほど、頭痛、吐き気、生あくび、など体調不良になやんでいます。
すべて症状は軽いのですが、仕事にも影響がありとても不快です。

はじめは、生理後くらいからおこり、生理前鬱のようなもので
ホルモンバランスがくずれているのかな、、と勝手に思っていましたが、
この1ヶ月くらいわりと続いています。

そして他に考えられるのが豆乳です。
友達にすすめられ、ちょうど同じ時期くらいから飲み始めました。
だいたい毎日200mlくらいで、よくある味のついた調整豆乳などです。
効果抜群で、のみはじめて一週間後にはお肌の調子がよく
あわせて食べている乳製品や乳酸菌飲料も手伝ってか、おつうじもよくなりました。

でもこんなに効果的面ということは、豆乳のもっている悪影響なことも
わたしには影響があるのではないかと思いました。
基本、かぜ薬などすぐ効き、コーヒーなどカフェインものも飲んだら寝れないと、何かと敏感な体質です。
花粉症など目だったアレルギーは発症していませんが、眼科にいったときアレルギー持ちだとは言われました。
豆乳効果を調べると、アレルギーがある人は、のどがかゆくなったりとありますが
いまのところかゆみなどは一切ありません。

一度やめてみようかとも思いますが、いい影響もあるのでいま一歩ふみだせないのですが
なにか豆乳で同じ様なことがある方がいたり、ご存知の方がいたらと思い質問してみました。

よろしくおねがいします。

A 回答 (5件)

No.2の続きです。



あさりは良いですね。ただし、あさりは100g当たり2.2gの塩分を含んでいることは頭の片隅に入れておいてください。塩分は成人女子目標量: 8g未満です。たこには100g当たり0.7gの塩分が含まれます。

ほうれん草の鉄分は100g当たり0.9mgですから、全然たいしたことはない。1束200g食べても1.8mgにしかならないのです。それに対して豚レバーは50gで6.5mgにもなります。ほうれん草は栄養的に悪く無いのですが鉄分摂取という意味なら頼りにするほどではない。意識したところでほうれん草では鉄分は充足できません。どうも質問者さんは数字的感覚、定量的感覚が弱点のようです。プルーンはもっと酷い。100g当たり、わずか0.2mg。こんなものを意識して食べたところで鉄分の足しにはなりません。もっともプルーンはビタミンE、葉酸、食物繊維など重要な栄養素を多く含んでいますから食べることは大いに結構です。ただし、それで鉄分が足りると信じているならとんでもない迷信という他無い。

おそらく質問者さんはインチキ業者のデマ宣伝に騙されているのでしょう。本当に悪質な嘘吐き業者が多いので当方は迷惑しています。馬鹿ばかしい迷信に捉われている人が多いからです。鉄分は摂取が難しい栄養素です。

たんぱく質やビタミンCは鉄分の吸収を助けますが、コーヒーやお茶に含まれるタンニンは鉄の吸収を妨げるのです。鉄分は動物性食品の方が吸収率が良く、植物性は吸収率が悪いです。鉄分は1回で摂取できる量が決まっているので3食ごとに取るのが望ましい。またビタミンCも人間の体は蓄積も生成もされず、効力も3~4時間しか続きません。カルシウムもビタミンCも現代人には不足しがちなので意識する必要があります。

「食べる煮干」を1日2~3回10gほど食べましょう。鉄分1.8mgになり、ほうれん草1束と同じです。
カルシウムは220mgにもなり1日目標の1/3にもなります。料理すること自体に意味があるわけではありません。必要な栄養が取れるかどうかが全てです。「食べる煮干」のような乾き物は、概して少量でも栄養にすぐれ、買い置きしておけるので毎日買う必要はありません。料理に使っても良いし、そのままおやつのように食べても良いのです。くたくたに疲れて何もする気力が無くても「食べる煮干」を袋からつまんで食べるぐらいはできるでしょう。「食べる煮干」は10gだけで悪性貧血を防ぐビタミンB12の1日目標を達成します。カルシウムやリンの吸収を助けるビタミンDの1日目標の1/3にもなります。前回の回答で小魚と書いたのは「食べる煮干」のつもりだったのです。この他にも、「食べる煮干」は、リン、たんぱく質、ナイアシン、亜鉛、銅、マグネシウム、カリウム、ビタミンE、コレステロール、塩分、ビタミンB1、ビタミンB2,ビタミンB6,葉酸、パントテン酸、脂肪酸なども含んでいます。つまりビタミンC、ビタミンK、食物繊維を除くほとんどの栄養素を含んでいるということです。

インチキ業者のデマ宣伝に惑わされずにひとつひとつの食材の特徴をしっかり調べて欲しいのです。

抹茶饅頭もいいのですが、饅頭1個に抹茶はせいぜい1gしか含まれていません。それでは鉄分0.17mgにしかなりません。名前ほどでも見た目ほどでもないのです。

鰹節は、いろんな料理にトッピングしやすいという意味で推奨しましたが、1日に摂取できるのはせいぜい5g程度だと思います。それでは鉄分は0.275mgにしかなりませんので、過信しないでください。それでも抹茶饅頭1個よりは多いですが。鰹節も乾き物で冷蔵する必要もなく、毎日買う必要もなく摂取しやすいでしょう。

「食べる煮干」も鰹節も主役にはなれませんが、こうした名脇役を上手に活用することが料理をおいしくし、栄養のバランスを良くし、必要量を充足させやすくするコツなのです。

どうせ和風ポトフなら、とろろ昆布も少しトッピングしたかったです。海藻類も取れていないのですよね。
とろろ昆布には、どれも多くはないもののビタミンK、マグネシウム、カリウム、カルシウム、鉄分、食物繊維、ビタミンB1などが含まれています。海藻類はそれぞれ特徴が違うもののミネラル類を含む点では共通しています。特にひじきは鉄分が多い。乾燥ひじき5gで鉄分2.75mgにもなります。抹茶饅頭16個分です。乾燥ひじきを5g食べることはできても饅頭は16個も食べられないでしょう。だからこそ、知識が重要なのです。
ちなみにひじきはヒ素を含みますので、せいぜい周1にしておいてください。ひじきが良いと聞くと毎日ばかみたいに大量に食べる人がいるので、ちょっとおすすめしにくい食材ですが。

木の実類は、品目によって特徴が大きく異なります。
カシューナッツには、銅、脂質、マグネシウム、亜鉛、鉄分が多く含まれます。
アーモンドには、ビタミンE、銅、脂質、マグネシウム、ビタミンB2、鉄分が多く含まれます。
銀杏はどの栄養素も多くないです。そのくせ少しで高い。
栗は銅、食物繊維、葉酸、マンガン、ビタミンC、ビタミンB6、パントテン酸が多く含まれます。しかし木の実類にしては鉄分が少ない。
厳密には木の実ではないけど、かぼちゃの種も栄養豊富。
100g当たり熱量/574kcal たんぱく質/26.5g 脂質51.8g 炭水化物/12.0g ナトリウム/47mg 鉄/6.5mg ビタミンB1/0.21mg ビタミンB2/0.19mg マグネシウム/530mg 亜鉛/7,7mg
食物繊維/7.3g カルシウム/44mg ビタミンE/2.2mg リン/1100mg
脂質が猛烈に多いのでカロリーが高いです。1日5g食べるとして鉄分は0.325mgになります。それでも抹茶饅頭約2個の鉄分にはなります。

海藻類・木の実類が取れていないとするとマグネシウムなどのミネラル類不足が気になります。
マグネシウムは、大豆製品、魚介類、海藻、木の実に多く含まれます。成人女子推奨量:280mg
塩さけ100gで30mg、じゃがいも100gで18mg、人参100gで11mg、キャベツ100gで9mg、たまねぎ100gで9mg、ブロッコリー100gで17mg、もやし100gで7mgです。全部足しても101mgにしかなりません。
どんなに頑張っても野菜だけではマグネシウムを充足できないということです。だから偏食は駄目なのです。
多くの品目をバランスよく食べてください。

例えば毎朝、バナナを1本追加してください。4本つづりを4日かけて食べる要領です。
それでもマグネシウムは32mg取れます。他にもビタミンB6、ビタミンC、銅、カリウム、葉酸、炭水化物、パントテン酸が取れます。鉄分も0.3mg取れます。時間がなくてもバナナ1本ぐらいは食べられると思います。

大事なことは量を食べることでも調理に手間をかけることでもないんです。質問者さんが早く問題点に気づいてくださることを心から祈っています。
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この回答へのお礼

mekuriya様
本当にここで質問してみてよかったです。ありがとうございます。
仕事中ですが、mekuriya様のお話しがわかりやすく、自分の空振り行動さもバカバカしく、抹茶饅頭の比較、プルーンの迷信のくだりなどなど、、楽しくよませていただきました。
目から鱗というか、、自分の認識違いや、無知からの反省点でいっぱいです。
おかげさまでさっそく実行できていることがたくさんあります。

昨日は下のコンビニエンスストアで、
アーモンド、イワシアーモンド、くるみ、鰹節、黒ゴマ、バナナ、抹茶などなどを調達し、さっそくちょこちょこいただいています。
昨夜はほうれん草の黒ゴマ和え、厚揚げとしいたけの炊いたもの鰹節かけ、ポトフの残り前日の半量ほど、をいただきました。
ちなみに朝は、バナナ、クリームぱん、別にくるみ、とコーヒー。
お昼は外食でしたので、さばの味噌煮定食(さば、白ごはん、昆布胡麻和え、サラダ少し)をいただきました。

実は昨夜の調理中、頭痛と痙攣する目の辺りで光の残像が10分程消えなくなり、怖くなったので今朝病院に行ったところ、光と音に反応するということで偏頭痛と言われました。(まあ、想像してた通りですが、とりあえず気休めということで病院にはいきました)

ほうれん草とプルーンがそんなものだとは、本当に知ることができてよかったです。
ほうれん草を食べると、かなり満足した気分になっていました。
本当無知ってどうしようもないですね、ボリボリ煮干を食べながら、コーヒーをのんでいました。
そして10gを越してしまいそうなのでこの辺でやめておきます。
ほんと勉強になります。

ひじきもよいと聞いていたので、たまに食べていますが、せいぜい週1とは。。
確かな知識って大事ですね、昨日ナッツ類購入時にナッツ類ならだいたい一緒だろうと思って適当に買いました。。。本当知らないって罪です。。
でも確かな知識ってネットもテレビも疑わしい素人発言、嘘広告がもいっぱいだし、どこで勉強するのでしょう?結局は本などでしょうか?


お料理をしなくても、ちょっと意識するだけで、栄養をとることができる。
本当にmekuriya様のアドバイスをいただけてよかったです。
とりあえず、仕事が終わったらもう一度ちゃんとmekuriya様のアドバイスを読み直して、整理をしていきたいです。
今日は薬をのんでいませんが、頭痛がすごく軽いです。

お礼日時:2011/10/14 19:03

No.4の続きです。

参考になれば。

私が持っている栄養関係の本は、「ひと目でわかる日常食品成分表」という本だけです。ネット時代になる前は結構重宝したのですが、今となってはネットで調べた方が早いし、内容が古くなっていて最新の栄養学や食材事情についてこれていないので、ほとんど見る機会はありません。

私は自分が買った食材、自分が食べた食材、気になる食材の栄養をネットで都度調べていただけなのです。一箇所だけでなく2,3箇所調べます。そして「高かったのに案外たいしたことないなあ」「安いけど意外な栄養もあるんだな」という具合に一喜一憂していたわけです。

そうしていくうちに段々といろんな事が分かってきて、調べることが趣味みたいになっている訳です。
調べるうちに新たな疑問が生じて、それを自分なりに解こうとさらに調べるといった具合。
私は歴史も趣味で、食べ物の歴史もだんだん見えてきたのです。

「脂肪分ゼロ、コレステロールゼロの手軽で便利なエネルギー源」といったセールストークにもひっかからないだけの知識がいつのまにか身についてしまったのです。
「それはそうだろうけど、そもそも果物という果物はどれも脂肪分ゼロ、コレステロールゼロだろうが!」と心の中で突っ込めるようになりました。

私は教えて!gooを初めてまだ半年程度なのですが、栄養について無知・無関心な人が多いことに愕然として、そういうことなら少しでも皆さんのお役に立ちたいなと愚考した次第。

私自身は、頭痛も貧血もアレルギーも何にもなくて、どれほど的確な回答だったか、正直言って自信があったわけでもないのですが、質問者さんが誠意のあるレスを返してくれるので、回答した甲斐はあったのだなと思いました。私も質問者さんに感謝の気持ちでいっぱいです。

さらにいろんなことが改善の方向に向かうことを心からお祈りします。
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この回答へのお礼

お返事が遅くなってしまい申し訳ございません。
もともと土日の体調はわりと大丈夫だったのですが
先週末の土日と、本日の月曜日は若干違和感はあるものの
気になる程の頭痛にもおそわれなく、
精神的な病気ではないかとう不安な気持ちもおちついてきました。

これというのもmekuriya様のアドバイスから食生活をあらため
そうすることによって、回復してるのではないかという
プラシーボ効果かもしれませんが、気持ちがすごく楽になりました。

週末も欠かさず小魚を食べ、普段お寿司を食べたり、ナッツやバナナも欠かさずたべおり
本日も、わかめや鰹節、おあげや、しいたけなどをつかって料理をしました。
これからこのサイクルを続けて行こうと思っております。

私もそれなりに調べることが好きですが、mekuriya様のように
食材について調べていくける自信はありませんが、これを機に
もうちょっとちゃんとした知識をつけていきたいと思います。
自分の身体のことですから。。でも健康が本当に一番ですので必要不可欠な知識です。
的確であってもなくても、わたしにとって本当に貴重なやりとりをすることができました。
心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/10/17 22:25

こんにちは。




もしかして、携帯電話基地局の影響?

増える環境過敏症(3)アンテナ増設 家族に異変
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=47066
増える環境過敏症(4)電磁波の影響 診断法なく
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=47119
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この回答へのお礼

なきにしも、、というか、社内に偏頭痛持ちがすごくいるので、
この疑いもすてきれないというか、、この時代どうすればいいのでしょうね。。。
ありがとうございます!

お礼日時:2011/10/14 18:21

NO.1の補足です。


ひとつひとつ整理してお話します。

1.医者は栄養学の専門家ではない。

医者は、どの栄養素が不足するとどんな症状が起きる可能性があると知っていることはあっても、どの食材がどの栄養素を含んでいるかには全くの無知です。医者は栄養士ではないのです。医師は医師法によって料金請求の手段が限られていて食事相談では医者は一銭の収入にもならないのです。そういう相談に乗ってくれる医者が絶無とはいわないまでも、それは純粋なボランティアです。医者の人件費は滅茶苦茶に高い。1分1秒が貴重です。天文学的に高額な医療機器の借金を返さないと病院がつぶれてしまうのです。医者には要領を得ない患者と無駄話で時間をつぶす暇など無いということです。つまり病院にどれだけ通おうと食事に起因する不調は絶対に解決しないのです。私も病院に行けと勧めているわけではありません。

2.鉄分不足について
成人女子推奨量は1日10.5mgとされています。ちなみに男子は7.5mgでありまして男子より女子が多く必要な栄養素は鉄分ぐらいです。質問者さんは鉄分不足が恒常化しているようです。
朝食から分析してみましょう。コーヒーも牛乳も鉄分は0です。パンは種類によって違いますが、食パン200gと仮定すると1.2mgの鉄分を摂取できます。昼食はよく分かりません。夕食はキャベツ、人参、玉葱、ブロッコリーをそれぞれ100g食べていると仮定して、0.2、0.2、0.2、0.7。野菜からは合計して1.3mgの鉄分が摂取できています。肉は種類、部位によって大きく異なるので計算しにくいのですが、牛肉の肩ロース100gと仮定して0.7mgです。この仮定で1日の合計を計算すると3.2mgになります。結論としては、かなりの鉄分不足なのです。こんなに野菜を食べても全然足りていないのです。ちなみに調整豆乳200mlの鉄分は2.4mgになります。3.2mg→5.6mgです。

3.鉄分を多く含む食材
質問者さんは健康診断で鉄分不足を指摘されていながら、全く対処していないことになります。
鉄分の多い食品と鉄分の含有量一覧表
http://www.eiyoukeisan.com/calorie/nut_list/iron …
鉄分は、 レバー、あさり、納豆等に多く含まれます。
率直に言って質問者さんは異常の極致というしかない偏食でありまして、鉄分を多く含む食材を全然摂取できていないのです。どうしましょうか。
例えば朝、牛乳に抹茶を5g混ぜて飲む。これで鉄分0.85mgになる。

抹茶のカロリー - 簡単!栄養andカロリー計算
http://www.eiyoukeisan.com/calorie/gramphoto/nom …

パンも工夫したいです。甘いパンって何だろ。くるみパンには換えられませんか?
くるみは10gで鉄分0.26mgになります。

4.他に足りない栄養素
質問者さんの食事からは、豆類、魚類、魚介類、海藻類、木の実類、きのこ類、芋類、果物類が欠落しています。一口にいえば異常な偏食というしかない。他にも足りない栄養素は数多いでしょう。
カリウム、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、銅、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB6、ビタミンB12、パントテン酸、食物繊維が足りていないと思われます。

5.豆乳、たまねぎ、人参、きゃべつ、ブロッコリーの栄養
豆乳のカロリー - 簡単!栄養andカロリー計算
http://www.eiyoukeisan.com/calorie/gramphoto/nom …
玉ねぎのカロリー - 簡単!栄養andカロリー計算
http://www.eiyoukeisan.com/calorie/gramphoto/yas …
「にんじん」のカロリー - 簡単!栄養andカロリー計算
http://www.eiyoukeisan.com/calorie/gramphoto/yas …
キャベツのカロリー - 簡単!栄養andカロリー計算
http://www.eiyoukeisan.com/calorie/gramphoto/yas …
ブロッコリーのカロリー - 簡単!栄養andカロリー計算
http://www.eiyoukeisan.com/calorie/gramphoto/yas …

6.結論
質問者さんは異常な食生活を続けていますが、その自覚が全く無いようなので栄養学の知識はおそらく0なのでしょう。当面、大豆製品を除いて豆類、魚類、魚介類、海藻類、木の実類、きのこ類、芋類、果物類を意識的に食材に追加して様子を見たほうが良いと思います。
特におすすめなのが、黒ゴマ(すりごま)、あずき、鰹節、小魚、めんたいこ、レバー、海苔、わかめ、きくらげ、アーモンド、じゃがいも、バナナといったあたり。
ひとつひとつ説明するのは困難ですが、いくつかの食材は摂取量をコントロールしないと、塩分過多、コレステロール過剰、脂肪分過剰となる危険もあるので注意してください。レバーは優れた食品ですが、特にコレステロールが多いので食べ過ぎないこと。また食中毒の危険があるのでレバーには必ず熱を通すこと。レバーは血抜きをすること。繰り返しになりますが、こういうアドバイスをくれる病院は日本では万にひとつも存在しないのです。もしかすると他の大豆製品では問題ないのに豆乳にだけ反応するアレルギーなのかも知れません。本人が自覚していない偏食がアレルギーに関連しているかも知れません。しかし、繰り返しになりますが、そこまで相談に乗ってくれる病院は存在しません。
どうか自分の体のことなのですから、わずかな手間を惜しまないでください。
どういえば分かってもらえるのでしょうか。お願いしたつもりでしたが質問者さんがくれた定量的データは、豆乳200mlだけでした。
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この回答へのお礼

mekuriya様

引き続き詳しく説明してくださいまして、どうもありがとうございます。
今日のお昼は外食だったので、アドバイスいただきました、アサリと魚介類のものをいただきました。
(アサリ、ほうれん草、たこ、プチトマトのオリーブオイルパスタです)

1
お医者様のことについて詳しく説明ありがとうございます。
ただ、今回の原因が食生活のせいであればよいのですが、それ以外のことを視野に入れた場合も考えておりました。

2、3
鉄分不足については、普段からほうれん草や、プルーンなどは意識はしていましたが、なかなかレバーなどはあまり好きではないため、購入する行為までいたれずです。
でも次にスーパーに行ける時は、購入してみようと思います。
本日抹茶もよいと教えていただいたので、とりあえずいただきものの抹茶饅頭を摂取してみました。
こんなものでもよいのでしょうか。。?
抹茶もくるみも、そんなに得意ではないですが、これならそんなに難しいことでもないので積極的にとりいれることができそうです!

4
豆類、魚類、魚介類、海藻類、木の実類、きのこ類、芋類、果物類
の中で、ほぼとれてないのは、海藻類と果物、木の実類だと思います。
これもわりと簡単なのでさっそくしてみます。
そのほかはなにかとオプションでちょこちょこはとっていますが、
豆腐、油揚げ、鮭、さば、しめじ、しいたけ、えのき、じゃがいもとわりと似通ったものばかりです。。
しかしながら、毎日帰宅が10時を過ぎ、料理をするのも、買い物をする時間や体力すらすらない状態です。
そもそもこれが一番からだによくないのもわかってはいますが、こればっかりは作ってくれる人もいないみなさまは、どうされているのでしょうか。週末の作り置きなどでしょうか。

6
結論でいただいた、おすすめは本日下のコンビニでもおいていそうなものが多いので、さっそくはじめてみようと思います。ほうれん草と黒ゴマあえに、鰹節なんてよさげな気がしますがどうでしょうか。。
ちなみに今日は豆乳をストップしていますが、朝から軽い頭痛があり、先ほどバファリンを飲みました。


最後に昨日私がいただいた夕食が先週の週末に作り置きしたポトフです。(このつくり置きがもうアウト??)
じゃがいも小×1.5 人参小×1 キャベツ5/1くらい ウインナー×1 ベーコン少し 玉ねぎ小×1 うどん半玉。 お醤油とコンソメとお塩。
今日はとりあえずアドバイスいただいたもののノートから、帰りのコンビニあるものをチョイスしてみます。
わたしはもう少し知識を蓄える必要もありますね。
本当に感謝です。

お礼日時:2011/10/13 17:44

大豆アレルギーかも知れないです。

大豆加工食品は他に摂取していますか?納豆、豆腐、きな粉、油揚げ、厚揚げ、もやし、枝豆、味噌、醤油などです。

どれも日本人の食生活にかかせない食品ばかりなので、大豆アレルギーに大人になってから気づくことは滅多なことではないはずなのですが、私たちは質問者さんの食生活について全く無知なのでなんともいえないです。豆乳の市販製品には必ず「大豆アレルギーの方は摂取を控えてください」とかアレルギー原料の欄に大豆に○がついているはずなのですが。

具体的に症状が出ている以上は四の五のいわずに、豆乳の摂取をいますぐ中止してください。とにかく原因を突き止めないと話になりません。

また重要な栄養素が欠落しているのかも知れません。とかく現代人は極端な偏食や加工食品のとりすぎで栄養バランスがデタラメな人が多いのです。
こうなったら一週間の間に口にしたものを、おやつ、調味料、主食、副食、飲料、薬味、食品添加物、ゴマの一粒にいたるまで徹底的に総点検すべきです。

豆乳ごときで効果的な変化が見られるということはビタミンEか何かが極端に欠乏している疑いもあります。
アレルギーでなくても大豆イソフラボンが女性ホルモンのバランスを崩している疑いもあります。

何度も繰り返しますが、私たちは質問者さんの食生活について全く無知なのです。

どうか自分の体のことなのですから、わずかな手間を惜しまないでください。
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この回答へのお礼

すごく丁寧なご回答ありがとうございます、とても感謝いたします。
この手のことで病院に行っても、あまり親身になってくれるイメージがないので、
どうしても行きしぶってしまします。
いままで皮膚科や内科などでも、「とりあえず薬を出すので様子を見ましょうか~。」などと、何の病気でも原因をちゃんと追究してもらえるドクターに会った記憶がありません。
こういった場合は何科に行くのがベストなのでしょうか。。

私の食生活や体質のことをこの場で少しでも言うことで何かの手がかりになれば、、
と思うので、少しお話をさせてください。

例に出していただいたものの中で、豆腐、油揚げ、もやし、味噌、醤油などは好んで頻繁にとり、これまで何か体調をくずしたような記憶はあまりありません。
なのでいままで大豆アレルギーと思ったこともなかったので、個人的見解ではネットなどで調べて、イソフラボンが女性ホルモンのバランスをくずしているのではないか、、と勝手に予測していました。(症状的にもそういう時にかなり近い気がします)
ただ、たった200mlで?という思いがありました。

ちなみに健康診断では10年前より、血液の何かが少なく、貧血になりやすい、鉄分をよくとって再検査といわれるので、基本野菜はしっかりとるように心がけています。
大体朝は、甘いパンとブラックコーヒーに牛乳。(最近は朝に豆乳、夜に乳酸菌飲料)
お昼はコンビにでおにぎりか、ファストフードなど。。
夜はとにかく野菜をとるため、だいたい同じものですが、キャベツ、にんじん、玉ねぎ、ブロッコーリーなどを中心に、お肉などといためたりしてかなりの量を心がけてとります。
私自身がこの野菜を欠かすと、かなり体調に響くのを知っているので、なるべくいろんな種類をたくさんとるようにしています。
しかし地震の後から何かと精神的にもダメージが大きく、食生活がかなり外食よりになってしまったのはたしかです。(東京ですので被災地ではありません)

あと例えにだしてくださったもので、食べるものといえば、たまにチョコレート、アイス、、くらいでしょうか。。昔からこのんでよく食べます。
おやつも、そのほか薬味なども、あまりとりません。
飲料も豆乳と乳酸菌飲料を最近はじめた以外はコーヒー以外ジュースもほとんどのみません。
わりと同じようなローテーションなので、リストをあげるとすればかなり簡単かもしれませんし、何か違うといえば、やはり豆乳、乳酸菌飲料だけなので、あとは食生活以外の影響しか考えられないのです。。(それも大いにありえると思っています)

ながながと申し訳ありません、とりあえず明日からは豆乳を少しストップしてみようかと思います。

お礼日時:2011/10/12 18:58

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