小国ギリシャ一国の財政破綻危機がユーロの価値下落に直結する背景が分かりません。
日本では、夕張市が財政破綻しましたが、日本円の価値には何の影響もありませんでした。
それとどう違うのでしょうか。

そもそも一国の財政破綻が何故その国の通貨価値の下落に繋がるのかもご説明頂けると有難いです。

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A 回答 (7件)

EU各国の金融機関がギリシャ国債や関連債権を大量に保有しています。


「昨日まで資産とされていたものが明日から紙切れです」となるとEU各国の金融機関が大量の負債を抱えることになり、その事によって金融機関の倒産が相次ぐと見られています。そしてその金融機関が倒産したり倒産しそうになることで、お金の貸出が行われなくなったり、貸し剥がしが行われたりして、金融機関や企業の連鎖破綻が起こってしまいます。

現在は何とか連鎖破綻が起こらないように計画的デフォルト、計画的な負債の棒引きが行えないかとEUの高官たちが活発に動いています。

この回答への補足

何故国家財政が悪化すれば、その国の通貨価値が下がるのか、その因果関係を端的にご説明願えますか。

補足日時:2011/10/13 03:39
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> 例えば、自治体規模日本一の東京都に債務不履行懸念が発生しても、


> 円の価値には影響ないでしょう。

は?妄想が酷すぎるのでは。
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No.2の続きです。



その国の通貨を持っている人が、その通貨を売れば通貨価値は下がるのです。そのまま持ち続けていると自分の財産が目減りしてしまうと考える資産家は、他の安定した通貨に乗り換えるからです。ギリシャの債務破綻危機は、そういう材料なのです。例えばの話ですが、ユーロとドルのレートが1:1から2:1になったとします。これはユーロの価値が半分になったのと同じなのです。例えばユーロで100億円の資産を持つ資産家がいたとすれば資産が50億円になってしまうということなのです。そんなことになったらたまったものではない。そうならない為には、ユーロの資産を早めに売り飛ばして、ドルに替えて置こうと考えるのです。ドルで資産を持っておけば、ユーロがいくら安くなっても、自分は無傷で済むからです。つまり資産家の予想によって通貨の価値が決まることになるわけです。こういう資産家が世界に100人いて、100人が100人とも同じように考えれば大量のユーロ売りがでて、ユーロは値下がりすることになるのです。ユーロを売りたい資産家ばかりがいたら、買い手が足りなくて取引が成立しません。だから資産家は値下げ競争を始めて、新しい条件で買い手を見つけようとします。それで取引が成立すれば、それがユーロの価値になります。これが市場原理です。株でも債券でも貴金属でも農産物でも賃貸マンションでもなんでも同じです。

賃貸マンションのオーナーが10万円で店子を募集したとします。しかし、誰も応募が無かった。それではどうするか。値下げして、再び店子を募集します。8万円に値下げします。しかし、店子がまだ高いと考えれば、やはり借りては現れません。こうして取引が成立するまでどんどん賃料は下がってしまうのです。

資本主義の世界はお金を持っている人の考えによって、全てが決まるのです。
ユーロの価値はドイツやフランスの政治家が話し合って決めるものではありません。市場が決めるのです。
それは円も同じことです。野田総理が円は1ドル=100円ぐらいがちょうど良いなあと考えていたとしても、そんなことは全然関係ありません。世界の資産家・投資家が考える価格に収束するのです。それが外為市場の機能なのです。
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> 国債のデフォルト懸念が生じると、何故当該国の通貨価値が下が


> るのか、その因果関係が分からないのですが。

システミックリスクが発生するからです。

この回答への補足

システミックリスク(銀行間の疑心暗鬼による金回り悪化)とユーロ価値暴落の因果関係が分かりません。

そもそも通貨発行は中央政府ではなく中央銀行たるECB。
政府の債務不履行が何故ユーロ価値下落に繋がるのか分からないのです。

例えば、自治体規模日本一の東京都に債務不履行懸念が発生しても、
円の価値には影響ないでしょう。

だが、ユーロは大国ドイツ・フランスは安泰なのに、
PIGS諸国のソブリンリスクで価値下落。

この違いは何なのでしょうか。

補足日時:2011/10/14 10:41
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>> ギリシャの財政破綻危機が >


 財政破綻危機、ギリシャの赤字を握って離さないのは何か(?)複雑そうで判り難いものがありますが、それらは誰か人間による人災なのはハッキリしているのではないでしょうか。
 人災も災害の一種であることを確認とし、自然災害、過酷災害、ユーロ恐慌、世界恐慌に即応できるものは、個人・各家庭の災害時防災用備蓄・家庭の備えなのではないでしょうか。
 各家庭の備え・備蓄、備えあれば憂いなしでは..。
それにて避難して、援助隊の救援を待てばよいのでは? 政治_経済が金に目が眩む暗黒の時代であっても、備え有れば憂い無し、家庭の備蓄を万全なものとし、地域共同体も人災で路頭に迷うことが無いように地域の災害対策・人災対策/災害時用の備蓄を最善な場所に安全に(災害で流れない場所に)常時用意することが大事なのではないでしょうか。
 ギリシャに最新の防災備蓄施設を提供整備するのも世界_社会の良識/ユーロの良識なのではないでしょうか。
ユーロの援助隊、ギリシャに復旧の目処が立つまで救助活動を計画執り行なうべきでは..。

>> 小国ギリシャ一国の財政破綻危機がユーロの価値下落に直結する背景が分かりません >
 その放置は、信用、ユーロ全体の信用の急下落がおきるのでは 。

>> 夕張市が財政破綻しましたが、日本円の価値には何の影響もありませんでした >
 夕張市は 自衛隊の 地元だからでしょうか?

>> そもそも一国の財政破綻が何故その国の通貨価値の下落に繋がるのかもご説明頂けると有難いです >
 通貨/貨幣はいつも第3者(政府等の信用)なのではないでしょうか。その第3者(政府等の信用)が消滅するからでは。
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> 何故国家財政が悪化すれば、その国の通貨価値が下がるのか、その


> 因果関係を端的にご説明願えますか。

国家財政が悪化すればその国の通貨価値が必ず下がるというものではないので、質問者さんのその前提は間違っています。
実際日本の国家財政は悪いですが、関連して通貨価値が下がるような事は起こっていません。

ある国の国債の債務不履行懸念、ある国の大手金融機関の債務不履行懸念など、市場が機能しなくなる可能性が高まれば、その恐れからその国またはその通貨区域の通貨は売りが優先する流れになります。

この回答への補足

国債のデフォールト懸念が生じると、何故当該国の通貨価値が下がるのか、その因果関係が分からないのですが。

補足日時:2011/10/13 20:26
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ギリシャだけじゃないからです。

アイルランド、ポルトガル、スペイン、イタリアも同様の財政破綻危機があります。ユーロ圏はどの国も対外債務の相互持合いみたいなことになっています。ギリシャが破綻すれば、その影響がユーロ圏すべてに波及します。連鎖倒産みたいなことになるのです。取り付け騒ぎが起きれば銀行は倒産します。銀行が倒産すれば、融資を受けている企業も倒産してしまう。実際のところはどうなるか分かりません。しかしユーロを持つのは不安だと考える資産家はユーロを売って、スイスフランや円を買うのです。
一国の財政破綻が一国の財政破綻だけでは済まない。外為市場でユーロを買う人よりユーロを売る人が多ければユーロの価値が下がることになるのです。どうもギリシャだけではなさそうだ。ユーロは信頼できない。ユーロは不安だ。そう考えるアラブの石油王やアフリカの宝石王や東南アジアの麻薬王やなんだのかんだのとユーロを持っていた資産家がユーロを売って円を買えば、ユーロが下がって円が上がる。ユーロを売ってスイスフランを買えば、ユーロが下がってスイスフランが上がる。ユーロが下がりすぎたら、またスイスフランを売ってユーロを買い戻すかも知れません。外為市場は多くの参加者が1日24時間1年365日休み無く綱引きをしているようなものなのです。終わりがないのです。綱引きは永久に続きます。ギリシャは小国といえど人口は1千万人います。ユーロ17カ国でドイツが最大でも人口は1億人いないのです。人口が1万人程度の夕張市とは全然比較になりません。

この回答への補足

何故国家財政が悪化すれば、その国の通貨価値が下がるのか、その因果関係を端的にご説明願えますか。

補足日時:2011/10/13 03:38
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Q日本で円をユーロに換金する場合一番いいレートで換金できる方法はなんです

日本で円をユーロに換金する場合一番いいレートで換金できる方法はなんですか?

Aベストアンサー

すぐにご入り用ですか。

たとえば、シティバンクの外貨定期預金で、一ヵ月の定期に。
円で入金すると、「エンジョイプラス」で、金利が優遇されます。
http://www.citibank.co.jp/ja/fcy/fcy_preferential_interest_rates.html

二週間の定期もあったと思いますが、ご確認を。

また、銀行によっては、一週間の外貨定期預金で、手数料の割引のあるところもあります。

近くに銀行があるかどうか、ユーロの現金で満期を受け取れるかどうかはご確認ください。
私は、ドルでこのように受け取った事はありますが、ユーロではありません。

Qギリシャはなぜ財政破綻したのですか?また、日本が財政破綻する可能性はどのくらいありますか?

ギリシャはなぜ財政破綻したのですか?
また、日本が財政破綻する可能性はどのくらいありますか?

Aベストアンサー

>ギリシャはなぜ財政破綻したのですか?

・自国の能力以上のお金を他国に借り返済できなくなった。

・収入がない(脱税が多い)

・支出が多い(1/4が公務員)

>また、日本が財政破綻する可能性はどのくらいありますか?

・比べて、日本の借金先は国民(国債)

可能性については、なんとも・・・・
http://matome.naver.jp/odai/2138198427051103601

Q円→ユーロ(イタリア)のレート

近々イタリアに行くので、円をユーロに両替するのですが、日本で両替するとレートが不利と聞きました。
日本では安いところでも、銀行間取引に比べて4円くらい高くなっているようですが、現地(イタリア)で両替するとどれくなのでしょうか?
また、イタリアで両替するとしたらどこでするのが良いですか?

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何処でその様な事を聞いたのか分かりませんがそれは明らかな嘘です。

9月に行きましたが日本で140円現地では152円からでした。
これは現金の話です。
イタリアではレートプラス手数料が6%程かかります。
レートが144の時は152円になります。

国際キャッシュカードも良し悪しです。

一番いいのはクレジットカードです。これは日本の銀行間レートとほぼ同等です。

9月に行った時は138円前後で決済されていました。

これ等の事実で証明出来たと思います。

手数料無しの所もありますが其の場合はレートが悪い所が多いです。
巧い話などは無いですね。

また手数料についてですが国によって色々です。いずれにしても日本で換えた方が得です。

Q一国が破綻するとは??

単なる噂なのか?それとも目前に迫っているいる事実なのか?は判りませんが、web等では、韓国が破綻すると言われています。過去に何度も、切迫した時もあったそうで、つくづく韓国国民、朝鮮民族の情けなさが、露呈されていますが、都度、日本が助けていたのか?全世界が救っていたのか?何度となくギリギリセーフで補って来ていたようですが、さすがに今回は、合計すると何兆円、何百兆円、いや、何千兆円規模になるのか?判りませんが、今後の冬季五輪への支出、過去のF1の賠償金、ポスコの賠償金、イラン等への賠償金、……etcと、挙げればキリがありませんが、とても現状の韓国の実力、大統領の無能、国民全体のレベルの低さ等、返済出来るとは思えません。万一、韓国が返済不能で、個人で言う自己破産、国家が破綻するとは?結果、どうなる事を意味するのでしょうか??よく"宗主国に診てもらえ"と、言われますが、その宗主国自体が危ういもので、それこそ、このアホ国家をそのまま大きくしたような国に何が出来るとも思います。何千万人という人が住んでいます。そこが破綻するというのは、いずれ日本は、また、この国に、迷惑をかけられる事になるのでしょうか??

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まだ韓国は大丈夫です
おぼれている犬はまだ生きている証拠です

Q円・ドル・ユーロの過去のレートを知りたい。

過去半年くらいの為替推移が日ごとに見られるものを希望します。さらにチャートがついていれば最高です。

円・ドルや円・ユーロのデータが見られるサイトは過去にもいっぱい紹介されていますが、ユーロ・ドルが見られるサイトは見つかりませんでした。

よろしくお願い致します。

Aベストアンサー

 下記参考URLのサイトを開け、出てきた画面を下にスクロールすると、左下に、「ドル/円」のグラフがあります。
 そのグラフをクリックして別画面が出てきたら、画面左側の、「502:ドル/ユーロ」と表示された文字をクリックしてください。
 $/ユーロのかなり古くまでのチャートが出てきます。
 チャートの「週足」を「日足」に変更し、「中期1」を「短期2」に変更すると、半年前までの日足データチャートになります。
 チャート線をマウスカーソルで指すと、チャートの右側にその日付と終値が表示されます。
 こんなのでもいいですか?
http://www.miller.co.jp/kmp00/visitor/apps/cgi-bin/cv0cht00.cgi?code=0500&div=I
 上記がそのURLですが、これを直接コピー&ペーストしても表示されないかも知れません。

参考URL:http://www.miller.co.jp/

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ギリシャってEUから、脱退させられないんですか?
無知ですいませんが、確かイギリスがEU加盟時に、加盟条件を満たしていないということで、ユーロ圏からつまはじきにされたんですよね?

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Aベストアンサー

イギリスのEEC加盟を、フランスのド・ゴールが邪魔したのは
イギリスとフランスが仲が悪かったのと、当時はイギリスの方が
フランスより国力があり、フランスの主導権が脅かされるから。
あと、1962年にアメリカが通商拡大法で、アメリカとEEC
を合計して世界輸出の80%以上を占める品目の関税をお互いに
ゼロとするという権限を大統領に与えていた。
イギリスがEECに加盟すると主要工業品の多くが関税率ゼロに
なるので、イギリスのEEC加盟はアメリカの罠だと疑った。
(5-2-2 イギリスのEEC加盟申請と挫折 参照)
http://kccn.konan-u.ac.jp/keizai/europe/05/02.html

ドイツ世論ははギリシャを脱退させろとの声があります。
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=69476

ギリシャをEU脱退させたら、危ないのはギリシャだけではない
ので、下手をしたらEU衰退の可能性もあるようです。
http://blog.livedoor.jp/asset_station/archives/51682655.html

もともと、イギリスはユーロを信用していないので、ポンド制を
維持していました。
ドイツが、ユーロ離脱・マルク復活なんて事もあるかも。

イギリスのEEC加盟を、フランスのド・ゴールが邪魔したのは
イギリスとフランスが仲が悪かったのと、当時はイギリスの方が
フランスより国力があり、フランスの主導権が脅かされるから。
あと、1962年にアメリカが通商拡大法で、アメリカとEEC
を合計して世界輸出の80%以上を占める品目の関税をお互いに
ゼロとするという権限を大統領に与えていた。
イギリスがEECに加盟すると主要工業品の多くが関税率ゼロに
なるので、イギリスのEEC加盟はアメリカの罠だと疑った。
(5-2-2 イギリスのEEC加...続きを読む

Qユーロ→日本円への両替

海外在住者です。
現在、ユーロの貯金を日本へ行って円に両替しようと思っているのですが
日本でのユーロの両替の仕組みがよく分かりません。
この夏、銀行に行ったところその日のレートが1ユーロ144円でしたが
交換の際の手数料を込みとして換金レートは132円ということでした。
日本の銀行の手数料が高いことは知ってますが、高すぎる、と感じた
次第です。

いかに効率よくユーロを日本円に両替するか、アドバイスお願いします。
ちなみに、自分の住まう国でのレートは1→80円となり、
両替の手数料はユーロ→現地の通貨→日本円という形で行われる為
ダブルで手数料が取られるようになっておりますが1回につき
3%程度です。

Aベストアンサー

外貨が米ドルの場合、とても良いレートで換金してくれる
(ただし金融機関ではありません)ところを知っていますが
ユーロだと流通量が格段にに違うので、銀行よりも飛び抜けて
良いレートのところを知りません。


私が良く使っているワールドカレンシーショップのHP
を紹介しますので、参考になさってください。
http://www.tokyo-card.co.jp/wcs/wcs_main3.html

参考URL:http://www.tokyo-card.co.jp/wcs/wcs_main3.html

Qユーロ危機

ギリシャ、スペイン、イタリアなど、人のふんどしで相撲をとっているような国々のせいで、ユーロ(ユーロ圏)が危機的状況をむかえています。まじめにやっているドイツ、フランスは頭のいたいところでしょう。世界経済にも影響がでるということで、国際通貨基金、国連などが加わって、難局をのりこえようとしています。国連といったって、結局米ドルと円が頼みの綱です。また円が使われるのかとおもうとやりきれません。
ところでユーロ加盟国ではあっても実質ユーロ圏ではないイギリスってこの話題ででてこないですよね。同じヨーロッパの先進国なのにもかかわらず。これは普段はけっこう大きな顔をしているイギリスも、経済立て直しに影響するほどの「お金」の実力はもちあわせていないってことなのでしょうか?
ただマスコミがとりあげないだけですか?(そういえばロシア・中国も)

Aベストアンサー

> ギリシャ、スペイン、イタリアなど、人のふんどしで相撲をとっているような
> 国々のせいで、ユーロ(ユーロ圏)が危機的状況をむかえています。

いいえ、これは経済の原則としても間違っています。
世界に黒字国があるということは、その反対に必ず赤字国があるということでしかありません。

基本投資は自己責任です。買うのか買わないのかは投資家の判断であり投資家の買いがギリシャ、スペイン、イタリアをあのような状態に持っていっただけです。

また現在問題になっているEU各国の国債、つい数年前までギリシャ国債はランクAであり、スペイン国債はトリプルAとされ喝采でした。それが市場の判断であり、市場関係者に絶大な強い信頼を得ている格付機関の格付けでした。


> ユーロ加盟国ではあっても実質ユーロ圏ではないイギリスってこの話題ででてこないですよね。

まぁユーロ問題に隠れてイギリスの問題はあまりニュースになっていませんが、イギリスは緊縮財政推進など誤った政策を乱発しているので相当危険な状態になっています。オリンピックがあったのでその特需で多少問題表面化が遅れていますが、来年はイギリスも大変な自体になるでしょう。
来年の経済は大問題の年であり、イギリスが先かEUが先か(あるいはアメリカが先か)という状態です。ガソリンが気化してあたりに充満しているような非常に危険な状態になりつつあり、このまま行くと来年にどこかの時点で引火します。その着火をするのがイギリスなのか、EUなのか、アメリカなのかという事態です。

> ギリシャ、スペイン、イタリアなど、人のふんどしで相撲をとっているような
> 国々のせいで、ユーロ(ユーロ圏)が危機的状況をむかえています。

いいえ、これは経済の原則としても間違っています。
世界に黒字国があるということは、その反対に必ず赤字国があるということでしかありません。

基本投資は自己責任です。買うのか買わないのかは投資家の判断であり投資家の買いがギリシャ、スペイン、イタリアをあのような状態に持っていっただけです。

また現在問題になっているEU各国の国債、つい数年前まで...続きを読む

Q円ーユーロの為替の計算の仕方

為替の入門書で、

クロス取引ということを学びました。

円ーユーロの為替は、

①円と基軸通貨であるドルとの為替レートを見る、

②そのあとに、ドルとユーロの為替レートを見る、

すると、最終的に、③円とユーロの為替レートが決まるということでしょうか?

世界中のどこでも、円とユーロの為替は、ドルを介して決まるのでしょうか?

Aベストアンサー

>世界中のどこでも、円とユーロの為替は、
>ドルを介して決まるのでしょうか?
まあそうです。

逆な言い方として、
円を軸(中心)にして、レートが
決まると考えてはいけない。
ということです。

為替の基軸通貨は米ドルです。
各通貨は対米ドルとの取引が
主軸であり、対円との取引での
影響の方がむしろ小さいのです。

考え方としては、必ず対ドルの
レートを意識する必要があります。

為替レートの関係性をユーロを
例にして紹介しておきますと。

2017/1/6 18:30現在のレートを
例にすると、
①USDJPY 115.931
②EURUSD 1.05959
③EURJPY 122.839

①×②=③です。
ドル円115.931円の
1.05959倍が
ユーロ円122.839円
というわけです。

この『×』からユーロ円等は
クロス円と呼ばれているのです。

この関係性は常に変わりません。
昔FXのシステムがショボかった頃、
本日10:30にも発表のある
米国雇用統計が発表された瞬間に
①×②の計算に遅延があり、③の
レートが大きくブレることがあり、
それを狙って差益を得られることが
ままありました。
今はシステムの方で抑制され、約定でき
ないようになっています。

また1日でもこの『三角関係』で
どの通貨が動いているのかを
知ることができます。

EURUSD USDJPY EURJPY
④ -   ↑   ↑ 円安
⑤ ↑   -   ↑ ユーロ高
⑥ ↓   ↑   - ドル高

④の動きが東京(日中)時間の動きで、
円を中心に動きとなりやすい傾向は
あります。

⑤は夕方から22時頃までの
ユーロ圏の取引時間の動き

⑥は22時頃からのアメリカの
ニューヨーク取引時間の動き
の傾向はあります。
本日10:30の動きを見てください。
(それぞれ逆方向もあります。)

これに加えて各国の経済動向で
個別の動きもあります。
東京時間も
④の動きだけで見ているだけでは、
理解しがたい動きもあるので、
注意が必要です。

最近のFX業者では対円レートに
絞った画面表示しかしない業者も
ありますが、各国通貨の対ドル
レートも参考にしながらの取引を
することで、為替動向が読み取り
易くなると思います。

いかがでしょう?

>世界中のどこでも、円とユーロの為替は、
>ドルを介して決まるのでしょうか?
まあそうです。

逆な言い方として、
円を軸(中心)にして、レートが
決まると考えてはいけない。
ということです。

為替の基軸通貨は米ドルです。
各通貨は対米ドルとの取引が
主軸であり、対円との取引での
影響の方がむしろ小さいのです。

考え方としては、必ず対ドルの
レートを意識する必要があります。

為替レートの関係性をユーロを
例にして紹介しておきますと。

2017/1/6 18:30現在のレートを
例にすると、
①USDJPY 11...続きを読む

Qユーロ問題~ギリシャの債務危機

政局、経済混乱の中で、ギリシャのユーロ圏離脱が現実味を帯びてきました。
他、南欧の国も債務問題が出てきそうな感じもあります。

当初、欧州通貨統合で、政治、経済相乗的な発展を目指していたようですが、
どうも、最近、弊害の方が目立ってきたようです。
国民も、政府も、自分たちの置かれている現状を真剣に考えていない、「借金民主主義」の
ギリシャ・・・各国の支援の条件は厳しく、当国にとっては、内政干渉とも受け取っているかも
知れません。 ある意味、ユーロ圏離脱も選択肢かも・・・。
・・・ギリシャのような危機が来ると、国債は、無担保債。 これからの銀行は、こんな事で、
金融不安の負の連鎖にならないように、リスクヘッジは、より重要になってきました。

今、あえてお聞きしたいのですが、これからのユーロはどうなりますか?
その意義は、変わらずに続いて行きますか?

Aベストアンサー

>国民も、政府も、自分たちの置かれている現状を真剣に考えていない、「借金民主主義」のギリシャ・・・

「借金民主主義」との表現は言い得て妙ではありますが、世間一般にまかり通っている、独仏=善・ギリシャ=悪という図式、私個人は必ずしもその論調には組しません。
但し質問者様が御指摘の、ギリシャ国内に於ける経済再建の本気度に就いての言及には、頷かざるを得ませんが。

そもそも今回のギリシャ債務危機は、本邦に於けるバブル経済時の銀行と破綻企業の関係、即ち借り手の返済能力を無視した、独仏に依る貸し手責任の側面も否めないでしょう。

援助国=独仏、被援助国ギリシャという構図はその通りではあるが、ユーロ安・低いECB(欧州中央銀行)の政策金利が齎した最大の受益国は独仏に他ならず、彼らがギリシャにそれ相応の援助を行う事は、銀行が自らの損失を防ぐ為に融資相手に支援を行うのと全く同じ図式、即ち感情論ではなく経済的合理性で語られるべきであると考えます。

>各国の支援の条件は厳しく、当国にとっては、内政干渉とも受け取っているかも知れません。ある意味、ユーロ圏離脱も選択肢かも・・・。

恐らくギリシャ政府・国民もその辺りを敏感に感じ取り、「今更何を」という印象を拭えないのでは?、無論借金返済をおざなりにし、生活を切り詰める努力を拒否する行為は、我々日本人にとって違和感のあるのは当然ですが。

ところで世界の著名エコノミストの殆んどは、経済危機における緊縮政策が、本来取られるべき財政政策ではない事、即ち誤った政策である点を指摘しております。

当初EUに留まる事を前提にしながらも、超緊縮財政=NOという矛盾極まりない論理が支配的であったギリシャ国内も、EU離脱⇒デフォルトという選択肢も有り得るという論調に微妙に変化して行った背景は、以上申し上げた事と決して無縁ではないものと思われますが。

>これからのユーロはどうなりますか?

欧州各国の経済条件の相違を殆んど無視して、独仏がユーロの拡大を進めてきた理由の1つは、ドルに対抗する基軸通貨としてのマーケットが小さ過ぎるという政治的背景が挙げられるが、今回のギリシャ債務危機で、EUの弱点が浮き彫りになった形です、まあユーロ発足以前から指摘され続けてきた懸案事項ではありましたが。

以下は当然恐らくとしか申し上げられないが、仮にギリシャがEUを離脱し、財政再建が堅調に為されたとするならば、それに追随する国家が幾つか出てくるものと思われます。

というのも、ユーロという共通通貨を有するEU経済最大の特徴は、加盟各国の経済状況が相違するにも関わらず、金融政策が1つしかない点にある訳で、経済危機に至った際の金融政策の自由度が低い為、財政政策もしくは他国の支援でしか対応不可能という、選択肢の少なさが最大の弱点であろうかと。

弾力性の無い共通の金融政策と各国の経済事情及びそこに立脚する財政政策という、恐らくは矛盾するであろう2つの事象の整合性をどう取るか、ユーロの将来はこの1点に掛かっているものと思われます。

>国民も、政府も、自分たちの置かれている現状を真剣に考えていない、「借金民主主義」のギリシャ・・・

「借金民主主義」との表現は言い得て妙ではありますが、世間一般にまかり通っている、独仏=善・ギリシャ=悪という図式、私個人は必ずしもその論調には組しません。
但し質問者様が御指摘の、ギリシャ国内に於ける経済再建の本気度に就いての言及には、頷かざるを得ませんが。

そもそも今回のギリシャ債務危機は、本邦に於けるバブル経済時の銀行と破綻企業の関係、即ち借り手の返済能力を無視した、独仏...続きを読む


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