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最近、よく昔を思い返すのですが、
自分一人のことならなんとでも整理がつきますが、
家族や人にしてしまった言動や、
家族と、部屋にこもらずもっと一緒の時間を過ごせばよかったと後悔します。
後悔しても、もう遅いので、
感情の持っていきどころがなく苦しくて胸が爆発しそうでたまらなくなります。

“後悔を生かしてこれからはそうしないように”、という考えもありますが、
私がこの後悔を生かしたい相手は唯一無二のその人たちだけなので、もう生かせない場合もあります。

一生後悔し続けるのが、人生というものなのでしょうか。

A 回答 (10件)

人間以外の動物には後悔という念はありません。



ライオンが「ああ、シマウマ喰っちゃったよ。可哀相だったな~。」
なんて事はありませんよね。

ではなぜ人間は「後悔」するのか?

それは、人間には「欲望」という「感情」があるからです。

「ああ、あの時こうしておけば良かったなあ~。」
この言葉の裏側には、「もっと良くなっていたのに…。」という「欲望」が存在しています。

それは更なる欲望を求めているにほかなりません。
「恋愛」にしても「物欲」にしても、人間は現状に満足できない生き物なんですね。

動物は満腹の時は、目の前に好物の獲物がいても見向きもしません。
でも人間は人が食べている物を見て「やっぱりあっちの方が美味しそうだなあ。」と思ってしまいます。

欲望という感情の現れですね。

彼女を連れて歩いても、いい女がいると「おお、この子もいいなあ~。」と口には出しませんが思います。
それも後悔の一つだと考えられます。

「今の彼女を選ばずにいたら、こんな子とも付き合えたかもしれないなあ。」そんな感覚でしょうか?

ですから結論として、人間というのは「欲望」が存在するうちは、死ぬまで何らかの後悔をし続ける生き物だって事ですね。

ただし、後悔を未来に生かせるのも人間ですけど…。
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人生には「後悔し続ける」側面はあると思います。


おそらくあなただけでなく、多くの方に(少なくとも私に)、思い出せば後悔していることがあると思います。
でも、それに押しつぶされしまう必要はありません。
例えば、後悔している相手がお墓で眠っているなら、お墓の前に行ったときに思いだして心の中で謝ればいいのです。
例えば、会えないほど遠くにいるのなら、ときどき元気なたよりを送ればいいのです。
例えば、近くにいても気持ちが伝わらないのなら、心を込めてできることをしてあげればいいのです。
その「後悔」も、その相手にいただいたものなんです。
「後悔」させてくれてありがとうという気持ちで。

あなたのいうように「後悔を生かしたい相手には、もう生かせない」ことは辛いです。
人生はそういうことの方が多いように思います。
「後悔を生かす」というのは、意識してそうするのではなくて、「後悔」していることで、これからに自然に生きてくるものです。

後悔を大切にされて、一歩ずつ前に進んでいきましょう。
私もそうしています。
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後悔することがなんの役に立つのですか??



好きでもないし役にも立たないことをするのが人生ではないです。
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「後悔先に立たず」とよくいいますね。

反省は未来に生かすことができるけれど、後悔はできない。だから、後悔の念は無駄だから捨てなさい、忘れてしまいなさい、という声もあります。
そのように都合よく安易に捨てられる後悔であれば問題ないです。心の傷は浅い。しかし、あなたのような、大切な人、愛する人に対して自分が為した言動に対する後悔は、例えば相手が故人であればなおさら、とりかえしのない後悔として深く心に傷を負わせるでしょう。何度となく思い起こされ、そのたびにあなたを苦しめます。
そうとはいえ、一生その苦しみにわずらわされることはありません。時が経てばその傷は癒されることは確かです。ごく普通に生活していれば、日々の雑念や新たな苦難に押し流されることでいずれ風化していくものです。
若いときほど純粋に、刹那的になって思い悩みますが、永遠に続く後悔はありませんよ。それはそれで人間の移ろいやすさを表しているようで、虚しくも感じますがね。
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後悔するのも大事だけど、その後悔を活かしてこれから後悔しないで生きていく方がもーーーーっと大事だと思います。


それが人生。
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>一生後悔し続けるのが、人生というものなのでしょうか。



それは考え過ぎというもので。。。。

誤った過去は、今から将来にかけて
とりもどせばいいだけでは。
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過去は引きずるものではなく背負うものです。


あなたが誰かを不快にさせてしまった経験を活かし、同じ失敗を防げば不快にさせてしまった相手もむくわれる、そう思いましょう。
実際には違うかもしれませんが、そう思わないと引きずって同じ失敗をしてしまいかねませんから。
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いいえ、後悔しているうちはまだ人生の過渡期です。



それを含めて自分の人生なんだ。
あの経験があったから今に生かせた。

という考えに達した時に後悔はなくなります。
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後悔しないで済む人生はめったにありません。



だれしも後悔しながら生きています。


>一生後悔し続けるのが、人生というものなのでしょうか


世の中という荒海を航海し続けるのが人生というものです。


後悔の念は薄めながら進むべきです。
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 たいていは楽しいことがあれば、苦しいことは忘れられるニャ。

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