プロが教えるわが家の防犯対策術!

2ヶ月ほど前、この欄にて、離婚後、離婚協議書にもとづき娘との交流を元妻に求め続けましたが、引き離しにかかられ、幼い娘に会えず、辛い日々を送っている際、調停を面接交流調停申し立ての可否についてご意見を伺ったものです。
その後多くの方に後押しされ、家庭裁判所に申し立てを行いました。
その節はたいへんありがとうございました。
また調停申し立ての前に、これもこの欄のアドバイスに従い、内容証明郵便で期限を切り、これ以上会えない期間が続くのであれば調停を申し立てる意向を伝え、それも無視されたため、調停を申し立てました。
来月に第1回目の調停の案内が裁判所から届いたのですが、昨日、元妻から、「気候もよくなってきたので今週末か来週末なら娘に会っていいです」、とのメールが突然舞い込みました。
こちらからの再三再四の娘との面会を求めるメールは無視しつづけ、メールがだめならと、封書で思いを伝え、さらに無視が続いたため、内容証明郵便、そして調停申し立て、と手順を踏んでいるにもかかわらず、これまでの、経緯は何事もなかったかのように、気候がよくなったから、会っていい、とはいったいどういうことでしょうか。
返事をしかねていると、今日もメールが入り、「なぜ返事がないのか。もう娘に会いたくなくなったのか?」と書かれていました。

皆さんのご意見をお伺いしたいのは、調停を取り下げ、元妻の誘いにのり、来週末、娘に会った方がよいのか、それとも、調停を申し立てた以上、調停の場で、きちんとした定期的な面会の保障を約束させた方がよいのでしょうか。
ここで、娘に会うと、面接を求める調停が会えているのだから問題なし、となってしまうのでしょうか。
元妻の態度には本当に残念でなりません。毎日毎週、娘と会えることを楽しみにし、どうしたらよいかを考え、多方面に相談したり、親子引き離しの現状について調べたりして、ついには調停を、と思っていた矢先のメール2通です。
皆様のアドバイスをお願いいたします。

A 回答 (6件)

調停に対しての作戦とか、そんな余計なこと考えずに会えるのだから会えばいいじゃない。



調停って、そんなに過大に効果を期待しない方がいい。
調停員の考え方もさまざまだし、たまたま自分の考えに合う人がくればいいですが、
そうでない人もいるし、それを当たりハズレって言うのですけど。

調停を起こせば、特に問題のない父親ですから、定期的な面会は決まると思いますよ。
でも、それが、あなたの望む回数で決まるとは限らないし、
決まったことを元奥さんが守るかどうかも保証ないです。


調停で最初は1時間って決められたのなら、守るべきですが、元奥さんが2時間って言えば、2時間会えばいいと思うし、子供に対する態度なども会えてうれしいって思いっきり表現すればいいと思うけどな。

やってはいけないのは、
時間を守らない。
別れ際に、泣くこと。
これだけです。

確か、数カ月前に会えてますよね。
(人違いならば申し訳ありません)
半年以上、期間が開くと面会の継続が難しい、
1年以上、期間が開くとほとんど没交渉になるってデータもあります。
調停って言っても、即座に決定が下るわけではありませんので、今回はぜひ会っておくべきですよ。
何よりも、お子さんの為に。


私はバツイチ子持ちで子供引き取ってますが、面会には肯定的な方です。
子供は喜んでパパに会いに行きますが、それでもやはり帰ってくると不安定になったり大変です。
面会やめちゃった方が楽なのにと思うことも、よくあります。
元夫の有責で離婚してるので、元夫の「会いたい」は私にとってはどうでもいいのですが、子供の気持ちは大事にしたいと思い、帰宅後の不安定さも私が何とかしなくてはと思い過ごしています。

あなたの意見って、自分が会いたい気持ちを義務や権利、子供の為に置き換えてるだけな印象を受けるのです。
子供に愛情を伝えたいだけなら、数カ月に一度でも良いのではないですか?
それを月一回(かどうかはわかりませんが)とかで考えるのはなぜでしょう?
子育てに関わりたいからでは?

それならば、元奥様の置かれている状況も考え、理解してあげることも必要なのでは?
何も、今のペースでいいと言ってるのではないですよ。
「会えて楽しくすごせれば満足」では、元奥さんが面会に肯定的にはならないだろうと言ってるのです。
連れ子さんもいらっしゃる。
一時は親子として過ごしたお子さんは、家で留守番し、妹だけが父親と会ってくる。
父親の話をうれしそうに家でする。
元奥さんは、複雑な心境になるのでは?
かといって、家では父親の話はタブーになっても、娘さんがかわいそうですし。

調停で面会を勝ち取っても、守られなければ意味がないんです。
元奥さんの気持ちが、面会に肯定的になる努力もしていく方がいいんじゃないかって思います。
離婚は勝ち負けはっきりしますが、
面会の調停は勝てばいいってもんじゃありません。

娘さんの様子を尋ねる時には、連れ子さんのことも10分の1でも気にかけてあげてください。
難しい立場のお子さんを二人育てる元奥さんにたまには労いの言葉でもかけてあげてください。

私は、争って勝ち取った面接交流は続かないと思います。
勝って会えるようになったから満足ではなく、勝ち取ったあとの在り方もぜひ考えてくださいね。


※後半の部分は、人違いなら的ハズレな回答ですのでスルーしてくださいね。
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この回答へのお礼

たいへん説得力のある書き込みありがとうございました。
全ておっしゃるとおりです。
元妻の気持ち、一度は養子縁組した元妻の息子の気持ち、それを考えなければ駄目だということですね。
私も心の片隅ではそれを絶えず思っていました。気になっていました。
でも、余りにひどい態度の連続で、そのことを考えまいとする、もう一人の自分がいて、戦わなければ・・・という方向へ気持ちが行きがちでした。

調停で勝っても相手の気持ちに寄り添った対応をしなければすべて元の木阿弥なのですよね。
バケツで水をぶっかけてくださったようなアドバイスありがとうございました。
目が覚めました。
お礼が大変遅くなり申し訳ありませんでした。
重ね重ね心より御礼申し上げます。

お礼日時:2011/10/20 20:18

すみません、先の回答で言い忘れてたことがあるので再々答です。



面会時間を1時間にする理由、

通常、数か月の期間、離ればなれだった親子が、調停を経て面会する場合、初回は1時間となるのが相場です。

私の場合もそうでした。

それは子供の福祉のためです。

時間を決めなければ父親はいつまでも子供を独占しようと思いますからね。

よって調停前に面会し、面会時間を父親自ら1時間と設定したなら、調停員は節度ある紳士的な父親だ、これなら面会をさせてもなんら問題ない、初回は1時間の面会で、とてもスムーズにできたので、じゃあ次は2時間にしても大丈夫だろう、と考えるものです。

そのためにも面会中の会話の録音や、動画の保存は重要です。

決してご相談者様のための動画や録音ではなく、調停員に証拠として提出する資料なので、そこのところをお忘れなく!
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この回答へのお礼

詳細なご説明に基づくアドバイスありがとうございました。
ただし、相手にそれが通じません。
ビデオはきちんと残そうと思っています。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/10/20 20:22

先に回答したものです。



致命的なミスとは、子供をご相談者様と面会させると言うことです。

しかも調停の前に、

元奥さんの心情からすると、面接交渉の調停になれば、おそらく面会は認められる。

そして面会の頻度は毎週のように多くなるのでは?と考えて不安に思っていると考えます。

ならば調停前に1度だけ面会させて、そんな取り決めをしなくても子供と面会はさせる、だから調停なんて必要ない!と主張したいのでしょう、、、もしくは面会中に子供が大泣きをした、元旦那がなかなか子供と離れようとしなかった、面会の後から子供がわがままになったなど、負の実績をでっち上げ、何とか面会を回避させようと考えてるのだと思います。

そうでなければ急に面会を許可するなど不自然です。

おそらく元奥様は法律の知識があまりないのかと思います。

しかしご相談者様が子供との面会を成功されば、これ以上のない実績となり、面接交渉の調停で優位になります。

それを元奥様は分からないのだと思います。

ここからは私の経験をもとにしたアドバイスです。

まず子供との面会時間は1時間以内にしてください!→これ絶対!

まず子供の心情になって考えてみましょう、幼い子供、父親と数か月会ってない、いきなりいなくなった父親がいきなり現れた、なぜか父は母と険悪、そのような状況で戸惑わない子供がいるでしょうか?→答えはNoです!

いざ子供と久しぶりに会えた時に、子供が父を見て、映画の1シーンのように、大喜びで抱き着いてくると思いますか?

映画と現実は違いますよ!

子供と面会した際は、ご相談者様は常に冷静でいてください、会いたい!やっと会えた!ではいけないのです。

決して感情的になってはいけません!

常に子供の立場になって考えてください、自分の思いは押し殺してください、ご相談者様は父親で、大人で、男なのだから、、

面会のさいは、同居していた時と同じよう接するか、少し冷たいように接するくらいが良いかと思います。

面接交渉の調停で審判後、面会の実績を続ければ、次第に面会時間は長くなり、子供がある程度成長すれば一緒に泊まれる可能性もあります。

長時間面会し、なかなか母親に返さない、はたまた連れ去ろうとしたり、むやみに多くのおもちゃを買い与えたりしないように注意してください、

母親の思うつぼです。

そのためにも面会時間は少ない方が良いのです。

その方が子供もまた父と会いたいと思ってくれますよ。

大丈夫!きっと子供はあなたの事を覚えています。胸を張って面会しましょう!
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この回答へのお礼

詳しいアドバイスたいへんありがとうございました。
相手に1時間以内にすると言いましたが、相手からの返事はそれは困る、朝から夕方までで
というものでした。
どういうつもりなのか、失点を重ねるところを突きたいのか?
わかりませんが。。。
ただ、一度は1時間で、と伝えた実績は残りますので、今回は相手の言うなりになろうと思います。

お礼日時:2011/10/20 20:20

回答します。



元奥さんの意図は不明ですが、、

子供に合わせてもらえるなら会うべきです。

子供にあったからといって、面接交流の調停で不利になることはありません、むしろご相談者様にとって有利になります。

面接の際は、ICレコーダーやデジカメの動画機能などで、面会時の様子を録画してください、子供との面会が特に問題なく、スムーズに運べば、面接交流はかなりご相談者様にとって有利になります。

調停員にとって面接交流を認めるに当たり、1番に考えるのは子供の福祉です。

父親と面会することが、子供の福祉に悪い影響を与えると思えば、調停も不調に終わり、面会の審判が下りない可能性も出てきます。

逆に面会が問題なく良好な関係のまま終えることができれば、その実績は調停の際にご相談者様にとって大きな武器になります。

「子供と面会したけど、子供は喜んでいた!うれしそうだった!だから面会しても全く問題ないんだ!」そう主張できるからです。

その為にも、面会の際は様子を録画してください、

また、面接交流の調停は必ず行ってください、絶対に取り下げたりしないでください、

今回、元奥様は致命的なミスを犯しました。

そこを十分についてください!

必ず面会は成功させて子供と良好な関係を築いてください
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この回答へのお礼

全編にわたり、温かいメッセージ、そして、アドバイス、本当にありがとうございました。
ビデオはもちろん撮影するつもりです。
かけがえのない娘との交流の時間はきちんと記録に残すつもりです。

※「面接交流の調停は必ず行ってください、絶対に取り下げたりしないでください」
はい、了解しました。
私もそうしようと思っていました。

※「今回、元奥様は致命的なミスを犯しました。そこを十分についてください!」

ここでおっしゃられる致命的なミスとは?どのようなことを指していらっしゃいますか?
具体的にお教えくださると助かります。

※「必ず面会は成功させて子供と良好な関係を築いてください」
本当に暖かいアドバイスありがとうございます。

お礼日時:2011/10/14 17:44

>来月に第1回目の調停の案内が裁判所から届いたのですが、昨日、元妻から、「気候もよくなってきたので今週末か来週末なら娘に会っていいです」、とのメールが突然舞い込みました。


 形勢が悪いと判断出てんでは無いですか?

>こちらからの再三再四の娘との面会を求めるメールは無視しつづけ、メールがだめならと、封書で思いを伝え、さらに無視が続いたため、内容証明郵便、そして調停申し立て、と手順を踏んでいるにもかかわらず、これまでの、経緯は何事もなかったかのように、気候がよくなったから、会っていい、とはいったいどういうことでしょうか。返事をしかねていると、今日もメールが入り、「なぜ返事がないのか。もう娘に会いたくなくなったのか?」と書かれていました。
 脅しに屈せさせ、強行手段の家裁を言う権力に戦いたんでは無いですか?
 取り下げはしない、きちんと調停決まる段階までは、我慢出来ると言う風に読みましたけど・・・・

`皆さんのご意見をお伺いしたいのは、調停を取り下げ、元妻の誘いにのり、来週末、娘に会った方がよいのか、それとも、調停を申し立てた以上、調停の場で、きちんとした定期的な面会の保障を約束させた方がよいのでしょうか。
ここで、娘に会うと、面接を求める調停が会えているのだから問題なし、となってしまうのでしょうか。`
 離婚者ですけど、当然家裁で決まる事は法的効力も有ります、取り下げはしませんでしたよ・・・
 親権で揉め、裁判に行きましたけど・・・・
 後養育費など・・・・
 毅然とした態度で挑むだけです、少しでもいい顔をすれば、つけあがるだけ・・・
 離婚とは戦ですよ、面談で釣る親なら最低では無いですか?
 養育費だけ請求して、合わせない女親も居ますから、養育費でどう関係を付けるかです・・・・
 合わせないなら、養育費を減額すると言われたので、応じた事も有ります・・・
 養育費VS面談ですよ・・・


 養育費とは、何時でも変更可能です、妻側の要求に応じて減額するのも戦上手です・・・元夫がした戦術です。
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この回答へのお礼

違った観点からのアドバイスありがとうございました。

要は戦い!なんですね。
改めて認識を新たにしました。
どうしても情もあり、大事な娘を育ててくれている大変さから感謝の念もあるため
本当に突然でしたが、今週か来週会っていい、というメールには驚くとともに、戸惑いもありました。
が、これまで待てど暮らせど連絡もなく、本当に煮え湯を飲まされてきた時間を思うとここは
安易に一回会っただけで、次はいつになるかわからず、向こうのペースで時間がけが過ぎていくのは
堪えられないのも事実です。
おっしゃるとおり毅然とした態度で臨みたいとおもいます。
回答者様のご経験に照らした貴重なアドバイス、本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/10/14 17:52

 責任を持って言えませんが、調停を申し立てて、会えなくなる可能性があるのならば、面会交流拡充の調停も1つの手だと思います。



 「会えたのだから問題なし」とはならないような気もしますが・・・。ただ調停で面交が決定しても、会わせない親権者もいるのも事実です。

 まあ、1度お子さんと会ってから、判断しても遅くはないとも思いますが。
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この回答へのお礼

会わずに調停に臨むか、会えるのなら会って、我が子と交流して、それから調停に臨んでもよい、と思うようになりました。
一度会ってからそのときの娘の反応、私の気持ち、元妻の反応を確認したうえで判断したいと思います。
会って取下げ、または会わずに我慢して調停、ではなく、第3の選択肢をお教えくださり本当に感謝しています。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/14 17:55

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