泣きながら食べたご飯の思い出

最近、僕たちソフトテニス部内でゎ色々あって、現部長が降りて、副部長の僕が部長をやることになりました。

しかし、部活をやっていく上で
いつも同じメニューだと
部員もやる気が出ないと思うのです

そこで、良い練習メニューがありましたら是非教えて下さい

ちなみに今の練習メニューゎ
*前衛練習(フォア・バックボレー、スマッシュ)
*後衛練習(1人5球ずつで、フォアやショート、バック側などに出されるボールを打って、ラストはトップ打ち)
*サーブレシーブ

くらいです

あとは試合をしたりして
部活終了になります

長くなりましたが
読んで頂きありがとうございます

よろしくお願いします

A 回答 (2件)

私は中3のソフトテニス部で元副キャプテンです。


私がまだ引退していないときにやっていたのを紹介します。

休みの日の場合
前衛、後衛関係無しでやるポンポンです。ネットを挟んでポンポンをしていきます。人数が多くてコートが足りない場合、一球交代や長く続く場合は20往復で交代するなど決めおきます。
そして5分などで、どんどんローテーションをして色んな人とポンポンをします。

ある程度時間がたつごとに二人の距離を離していきます。
そして、サービスラインを少し越えた辺りで乱打に切り替えます。
でも乱打といっても、ショート乱打をします。
またある程度時間がたてば
普通の乱打にします。


ショート乱打を入れることでレシーブ練習にも繋がります。



あと、ボレー練習や一本打ちも良いと思いますが、一番良いのはゲーム形式だと思います。
練習の最後にゲーム(試合)をしてもいいのですが、ゲームをたくさんすることで本番のように色んな速さのボールを打ったり、色んな回転、角度のボールを打つことができます。
やり方は

審判はつけません。全てセルフジャッチで。
1コートに何試合か同時に行います。
1ポントずつ、交代します。

例)

A試合 1-0 → 1-1

になると、交代

B試合 1-0 → 2-0

になると、交代


というようにどんどん回していきます。






このような練習をすることで、いろんなボールを打てるようになります。

あとほかにも

●スライス乱打
二人ともサービスラインの上に立ち、スライスでネットギリギリ越えるぐらいの乱打をします。もちろん一回打つごとになるべく遠くへさがってください。(相手が打つのと同時にネットに向かって走れるぐらい下がる。)

●前衛vs後衛
片面に前衛二人、もう片面に後衛二人にして前衛対後衛で乱打をします。←四人でボレー対ストロークみたいな感じ

などいろいろあります。

乱打のときに、1つか2つ課題を決めて乱打をすると効果的だと思います。
例えば、どんなボールでも相手コートに返すなど。


こんな練習法で一応、東海大会まで行ったので効果はあると思います。


長文失礼しました。
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○『練習は,試合の一部分を切り取ったものだ。

』とは,熊田道場の会場で,熊田章甫先生が仰った言葉ですが,ゲームを想定するといろいろなパターンが出てくると思います。

○ベースライン定位置からのフォアハンドで,クロス・ミドル・ストレートの打ち分け,移動回り込みでのクロス・ミドル・ストレートの打ち分けは,普通に行われていると思いますが,縦の変化は,如何でしょう。長・短・長または,短・長・短で打つ。ネット前からは短く返球し,ベースラインまで下がって打つのには,フットワーク力も必要です。

○また,打球のテンポを変えてみる手もあります。1かごをベースライン80cm位のところに置き,そこから手投げで20~30球連続で,山鳴りのボールを上げます。タイミングは,打球音がしたらすぐに次のボールを上げます。ラケットの引きがはやくなりますよ。

○また,打球点の遅れている選手には,後方からあげて,前で打球する感覚を身につけさせることもありますね。

○ネットからの距離を変えながら,ノーバウンドのボールを打球させる練習もネット前でのラケットの操作を覚えたり,打球力を高めたりとメリットが大きいと思います。

○ラリーも定位置だけでなく,サービスラインぐらいからの短い距離やネットエッジに立っての乱打。また,サービスラインとベースラインでの距離の違う乱打も選手の力量の幅を広げると思います。

○前衛の方も,定位置での正面ボレーを距離を変えたり,角度を変えていくといいと思います。ポーチボレーも毎日のようにしていると思いますが,後衛を2歩横に移動させ,前衛はその半分を動いて,守りのボレーとポーチボレーを行ったりなど,後衛の動きを入れて行うことで,より実践的に近いボレーを行うことができます。

○左右にボールをふって,ハイボレーの練習するのもとても有効です。

○基本練習を終えたら,実践形式ですが,試合よりも,(1)はじめに後衛がクロス(または,ストレート)にあげたボールを(2)前衛がボレーに出て,(3)そのフォローからボールをつないで1本決まるまで続けると言った実践に近い形で行う方がより良いと思います。この場合(1)~(3)は,打球コースを約束しておき,それ以降が不定形というか先の見えない乱打になります。

○練習のメニューは,まだまだ,枚挙にいとまがないほどいろいろありますが,はじめに述べた通り,ゲームで上手くいかない部分を切り取って,繰り返し行うことですね。そのことが自分のペアやチームの実情に適した,より効果的な,より実践に近い良い練習と言うことができると思います。頑張ってください。
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この回答へのお礼

詳しく回答していただき、本当にありがとうございます。 「練習は試合を切り取ったものだ」の言葉と、教えていただいた練習法も参考に、日々の練習をより濃いものにしていきたいと思います。

お礼日時:2011/10/18 19:23

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