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身体障害者や重度の怪我を負った人など身体にハンデのある人が犯罪を犯した場合、刑務所の生活はどうなるのでしょうか。

例えば、目が見えない、耳が聞こえない、両手が無い、両足が無い(車椅子とかも)、など1人で生活するのに不便な人が刑務所で生活できるのでしょうか?
まさかヘルパーが付いてるとか?

気になります。宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

>例えば、目が見えない、耳が聞こえない、両手が無い、両足が無い(車椅子とかも)、など1人で生活するのに不>便な人が刑務所で生活できるのでしょうか?


身障者の場合は、その障害程度で判断されますが、一般刑務所での服役ができると判断されれば一般刑務所に収監されます。
ですが、受刑生活にかなりの支障がある場合は医療刑務所に収監されることになります。
最近は、高齢での受刑者が増えていますから、一般刑務所でも受刑生活ができる刑務所もできています。

>重度の怪我を負った人
この場合は、逮捕時に重傷を負っていた場合は、よくニュース等でもいいますが「回復を待つ」ことになります。
当然、逮捕状がありますから、触法患者を収容できる病院での入院となり、ドアの前には警察官が常駐することになります。
窓は10~15cmしか開かない部屋があり、逃走ができない状態となっています。
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この回答へのお礼

勉強になりました。ありがとうございました。m(__)m

お礼日時:2011/10/20 12:16

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