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はじめまして、
アメリカに留学して1年経ち、現在取ってるPhilosophy(哲学) classで
paperを書くのですが、topicの内容をいまいちハッキリ把握できずに困っています。
以下が与えられたtopicです


Socrates said that the unexamined life is not worth living for human being.
Does that strike you as a reasonable assertion? Is there any way to know whether or not an "unexamined" life is worth living except by "examining" it? In other words, can we make any reasonable claims about the quality of an unexamined life_or an unexamined anything?


私の解釈だと、辛くない人生に価値はない、というソクラテスの主張を
証明できるか、とか聞かれてる気がするんですけど、あってるでしょうか。
和訳ではなく、この質問の意味を教えて欲しいです。

そしてもし日本語でも哲学に詳しい方で
この主張を知ってる方がいらっしゃったら、
この質問に対する考えをお聞きしたいです。

よろしくお願いします。

gooドクター

A 回答 (4件)

ソクラテスは、 一言の言葉も書いて残しませんでしたから、



誰かがソクラテスについて詳しい と主張するとして

それ自体が 不思議なことです。

ソクラテスに詳しいわけではありませんが 人間は普通ソクラテスに詳しくないということで 

ここで 自分なりの回答を試みます。

もとの言葉は プラトン ソークラテースの弁明 の中にある一節からの趣意でしょうね。

残念ながら、教授さま自体も原文のギリシャ語に目を通しているわけではないようです。

ho de anexetastos
bios ou biôtos anthrôpôi


anexetastosは


不思議に思って もしくは疑念を持って 求道する とか 答えを求める といいかえたほうがよいでしょう
 クエストに近い意味で述べている言葉です。

human being も 説が分かれるところですが、 原文では「一人の人にとって=a human being」です。

 ひととして と訳すこともできます。

個人的に意訳すると
そもそも ひとをして それが (これでよかったのかと 自問自答したといういみで) 吟味された結果としての 生 でないととすれば、 価値のない人生である。

という風になりました。

課題文に話をうつします。

意味的には、
examiningが ほぼ誤訳を導き出すよう 配置された 曖昧な言葉です。

原文中では ああだこうだと 考えて 答えを探し出すという過程が終わった そういう過程を経た bios=Lifeについてのべています。

キーワードは reasnableです。 reason を 文章の中身として 意識しながら どこに その 合理性というものを 受け渡しする 「ビークル」 のようなものがあるjかという着眼点が必要です。

価値がある 価値がない という 「属性」を 左右している要素は一体何かということを質問したいのであるという風に解釈できます。

can we make any reasonable claims about the quality of an unexamined life or an unexamined anything?

合理性という観点から 抽象的レベルでの議論では クォリティー という 言葉を使っていますが、ようするに unexamined と examined の具体的な違いは何か という 出発点から、

「質」というものが 「主張」という形式を つうじて 「合理性」をともなった形で  表現し「うる」のか ということであると言い換えることができます。

個人的意見
reasonable な 主張(claim)というものは どこかに reasonが あれば 当然可能です。

質は 具体的価値を 象徴的に言葉として救い上げるための 抽象的器(プラットフォーム)です。

吟味されていない生 「の」 クォリティー ということで 教授さまの質問の骨子は クォリティー の 「所有者」 は 誰であるのかということになります。

unexamined life が クォリティー に 対して直接の影響力を持つのか。

examined life が クォリティー に 対して直接の影響力を持つのか。

life が クォリティー に 対して直接の影響力を持つのか。

examining が クォリティー に 対して直接の影響力を持つのか。

can we make any reasonable claims と いっていますので we に 共通の質であるのかどうかというのも 問題にすべきでしょう。

意見の文頭に述べたように キーワードは reason です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

そうですね、訳を通して失われるものが
本当の意味だったりしますね。

qualityという言葉の意味に、かなり困りましたが
なんとなくわかった気がします。

ただの和訳だと、尚更混乱してしまうので
深い考察、とても参考になりました。

お礼日時:2011/10/21 09:09

三つの注意点があります。


第一に、課題を読む限りでは、ギリシャ哲学の知識が必要なのではなく、自己言及の論理モデルについて述べなければならないでしょう。ペーパーの長さがそこそこ要求されているなら、自己言及を扱った哲学(論理学~言語分析哲学)を具体的に参照しないと形にならないかもしれません。
第二に、主張に賛同する答案を練るほうが実は容易です。
第三に、和訳してしまうと読取りづらくなるとおっしゃる前に、第三者の検討に耐えるためには、ご自分が何をどれくらい読解しているかの目安として和訳を提示したほうがよいです。

Socrates said that the unexamined life is not worth living for human being.
反省(自己省察)のない人生は、人間として生きることに価しない、ソクラテスは言った。
Does that strike you as a reasonable assertion?
これをあなたは、説得されうる(納得できる)主張だと感じるだろうか?
Is there any way to know whether or not an "unexamined" life is worth living
“反省のない”人生 が生きることに価するか否か、を知る方法があるだろうか、
except by "examining" it?
人生(it)を“省察すること”によって、無反省な人生であると知る以外に?
In other words, can we make any reasonable claims about the quality of an unexamined life_or an unexamined anything?
言い換えれば、自己省察のない人生---自己省察のない何事か---の命題的質(是か否か)について、説得力のある主張を成すことは可能であるのか?
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この回答へのお礼

回答・ご指摘ありがとうございました

私なりに
吟味しない人生=辛い事があった時に向き合わない(哲学的考察を行わない)
=辛くない人生 とたどり着いて、簡単に意味を添えたつもりでしたが
説明不足だったようで申し訳ありません。

自分の中では英語の訳が問題だったわけではなく
どういった意味でその言葉を使っているのか、が問題でした。

なんとかみなさんの意見を参考に
先に進むことができそうです。

皆様のご丁寧な回答とご協力
ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/23 09:28

他の方がすでに回答しているところ、申し訳ございませんが、私はlifeという言葉に惹きつけられましたので、あえて書いてみました。

あのソクラテスが述べたということですので、含蓄があるのだろうと思いますが、哲学に全く造形のない者が英文だけの字面から訳しますと以下のような解釈となります。

ソクラテスが言うには生きるべきか死ぬべきか検討も加えたこともないような人生は人にとって生きるに値しない。

このような発言は人にとってその通りと思える主張だと心にひびきますか。 すでに生きるべきか死すべきか検討された人生を除いて、生きるべきか死すべきか検討がなされていない人生が生きるに値するか否かを知る方法がありますか。 言い換えれば、生きるべきか死ぬべきか検討されていない人生について__あるいはそれが存在すべきかすべきでないのか検討されていない何かについても、私どもはなにか道理にかなった要求や主張をなすことが出来ますか。

(訳者注:つまり究極の判断を人生においてもあるいは他の物事に付いてもしていないならば、私どもにはたいした主張も要求もできないのではないかというのがソクラテスの主張ではないかとおもいます)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

translationは多くの誤解や意味の欠落を生むので
回答は 和訳でなく 意味 に重点を置かせてもらいました。


私の説明不足だったのですが、
ソクラテスが重視していたものはpyche(soul/mind)であり
彼が言いたかったexamined lifeとは
philosophical な考え方や考察だったようです。

なので、生きる価値や死ぬ価値、とは少し違いましたが
topicの意味を組み取るのに参考にさせてもらいました。

ありがとうございます。

お礼日時:2011/10/23 09:17

    鍵は unexamined 「未審査の「未検査の」ですね。

この文で4回出て来ます。
http://eow.alc.co.jp/unexamined/UTF-8/

「辛くない」とはちょっと違うような気がします。

この回答への補足

日本語に訳してしまうと、どうも意味が読取りづらくなります。

ソクラテス本人が意味するunexamined lifeとは、unconscious lifeだそうです。
そしてこの "The unexamined life is not worth living."に対してはこう書かれています

"...among another things, that a life devoid of philosophical speculation is hardly a human life.
that is, it is incomplete; it is fully functioning and so lacks virtue or excellence."

ソクラテスの求めるexamineとは、virtueとexcellenceを指している気がします。

補足日時:2011/10/21 08:04
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