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安愚楽牧場に投資をしており、この度の件で債務者になりました。

先日「東京地方裁判所」の封筒を使って、安愚楽牧場から再生債権届出書が送られてきました。必要事項を記載し、返信とのことですが、まずこの書類はどういうものなのでしょうか。

万が一、届出しないと不利益はあるのでしょうか。

この手続きを被害者弁護士団体に委任した方が良いのでしょうか。
というのも、弁護士に依頼することになれば初めてなので手順や費用が分かりません。
弁護士費用は弁護士により異なることは分かったのですが、

仮に依頼をすれば必要な経費項目(着手金や成功報酬等)を教えてください。
また訴訟を起こしたからと言って必ずしも勝訴するとは限りませんよね?
あくまでも裁判所の判断ですよね?
仮に勝訴しても弁護士費用などを控除したら戻ってくる金額が少なくなることもあるのでしょうか?

私自身、安愚楽の「オーナー」というよりか、「株主」程度に自分の立場を弁えています。が、既に口蹄疫前後から経営実態や資金ぶりに問題があるような書込みをネット等で探し出し、安愚楽牧場があたかも「健全性」を装って資金集めをしていたことが「詐欺」ではないかと考えています。口蹄疫後も多額の資金を投資しました(ポイントサイトやあるじゃんのような投資雑誌に広告掲載があったこともあり)

非上場企業とはいえ、投資家にとって不利益な情報提供をしないことは断じて許せません。

よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (1件)

>・・・この度の件で債務者になりました。



と言うことでshukudaiさんは、債務者ですよね。
債務者に今回のような届け出はないはずです。
再生債権と言うのは、債務者に対して請求権を持っている債権者のことです。
あるいは、shukudaiさんの勘違いで債権者かも知れません。
債権者ならば再生債務者に対して請求できる額を全部合計して提出します。
shukudaiさんが債権者で、その届けをしなければ、今後の進行で不利となります。
必ず、提出して下さい。
次の「この手続きを被害者弁護士団体に委任した方が良いのでしょうか。」は、
shukudaiさんが債権者で「被害者同盟」とでも言う団体に加盟していなければ、加盟し、名目はどうであれ、依頼金(主として弁護士料)を支払うようになると思います。
独自に、他の弁護士に依頼することもできますが、弁護団が形成されているならその方がいいと思います。
また、ここでは弁護団に依頼したとしても、「勝敗」と言う概念はないです。
再生債務者をどのように助け、又は、破産に追い込み、全財産を競売し、各債権者に配当して終わり、と言うことにするのか、それらを弁護団として決めるわけです。
shukudaiさんは「私自身、安愚楽の「オーナー」というよりか、「株主」」と言っておられるので、shukudaiさんが、この再生法でどのような立場におられるかわかりません。
従って、まず、それを把握して今後の進行に対処すべきと思います。

この回答への補足

失礼致しました。
「債務者」でなく「債権者」でしたね。債務者なら安愚楽の人間になってしまいますね。
って、回答はともかく、そんな揚げ足をとるような書き方しなくてもいいんじゃないですか?
人間性疑われますよ。

補足日時:2011/10/22 12:53
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