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ベルトコンベアを発明した人は誰なのでしょうか?
日ごろ見えない部分で活躍してるものですが。

A 回答 (3件)

No1 補足します、



ベルトコンベーヤ生産方式の考案者はフォードでよいと思います。既存のモータとベルトを利用して固定作業台の代わりに動く作業台に工夫したので発明(品)ではないでしょう。

toro321さんの言及されている生産効率はそのよう面もありますが、どちらが大量生産に向いているかは生産品目によります。昔の固定作業台方式(セル生産方式、屋台生産方式、島作業など各社が名づけている)が見直されるようになったのは次ぎのような要因が考えられます。

1)大量生産方式から来る生産の無駄(在庫)
2)消費者の好みの多様化→多品種少量生産の必要性
3)生産効率。製品によっては多能工の熟練により生産効率がベルトコンベヤー以上にあがる。(やる気と責任感、能力に応じた作業スピード)
4)作業者の意識の変化(同じ作業をロボットのように繰り返すことを嫌うようになった)
5)多能工の育成(単純作業だけでなく一人或いは数人で製品を仕上げる能力)
5)環境問題

メーカはこれらの要因を相手によって力点を変えてPRしています。組合や従業員に対しては環境改善と人間性、消費者に対しては多品種少量生産等というように。
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蛇足ながら・・・


ベルトコンベアによる生産が見直されてるのは、非人間性ではなく、生産効率が悪いためです。
今は、流れ作業ではなく、一人で完成させる島作業が主流です。
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ベルト・コンベヤーを発明した人は分かりませんが実用化した人は自動車王と言われるアメリカのHenry Fordです。



フォードはT型フォードと呼ばれる車種を1908年から販売開始しましたが、1914年にベルトコンベアーによる大量生産方式を取り入れ、量産による価格引下げに成功してT型フォードは飛ぶように売れたといわれます。しかし、最近は非人間性が指摘され、ベルトコンベヤー方式が見直されています。

回転寿司はフォードのベルトコンベヤー実用化の恩恵を蒙っていますといえます。
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