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一辺10cmの立方体の中に、正八面体が入っている場合(6つの頂点が、立方体それぞれの面の中央に接している)の、正八面体の正三角形の一辺の長さの出し方、および正八面体の体積の出し方を、中学1年生にもわかるよう教えて下さい。

A 回答 (3件)

辺の長さは√が出るから無理があるとして、


体積のほうは、立方体の1/6倍であることはすぐにわかります。

・立方体を、真横に2つにスライスします。
→マッチ箱の中に四角錘が埋まっている図形が2つできます。
→マッチ箱と四角錘の体積の関係において、
 ・底面積は半分
 ・高さは同じ
 ・柱→錘による1/3倍
で、体積1/6倍。
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この回答へのお礼

皆様
早々とご丁寧にご回答いただきありがとうございました。厚くお礼申し上げます。

本欄でのお礼をもちまして、下記の方々へのお礼も兼ねさせていただきます。

お礼日時:2003/11/19 23:15

正八面体はピラミッドのようなものを上下に2つくっつけた形をしていますよね?


くっつけた部分は正方形をしています。
その面にそって立方体を真っ二つにしてください。
その断面図をみると、辺が10cm正方形の各辺の中点を頂点にもつ正方形が出来ると思います。
この正方形の辺の長さをxとすると、

5^2 + 5^2 = x^2

という方程式が成り立ちます。(□^2 とは 「□の2乗」を意味します)すると、

x^2 = 50
x=5√2
と出ます。このxは正八面体の辺の長さになりますね。

体積もこの断面図を使ってみます。
正八面体は、この5√2を一辺とする正方形を底面とする高さ5の四角錐を2つくっつけたものですよね?
よって、

四角錐の体積 = 1/3 × 底面積 × 高さ

ですから、

V = 1/3 × (5√2 × 5√2) × 5 × 2

 = 500/3

「×2」は四角錐が2つあるからです。
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中1ってピタゴラスの定理を習ってますか?


正八面体を四角錐二つに分けて考えてその四角錘の底面の
四角形の対角線の長さが10cmだから一辺の長さが
5√2になりこれが正三角形の一辺の長さになると思います。
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