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CERNで、ニュートリノが真空中の光の速さより速く飛んだという実験結果は、
正しいと検証されたでしょうか。
それとも、間違いだったと分かったのでしょうか。

A 回答 (7件)

速度はニュートリノの振る舞いのひとつに過ぎません。



物質と相互作用を持たないニュートリノが物質として振舞っていると考えるべきではありません。
我々はニュートリノの正しい振る舞いを認識すべきなのです。


>正しいと検証されたでしょうか。
それとも、間違いだったと分かったのでしょうか。

実際、どうでも良い事なんです。
正しければ認識すれば良く、間違いであればこう言う振る舞いはしないとニュートリノを更に知る事になります。
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光速の値は、真空中の1G位の場所での実測値はありますが、スイスからイタリアまでの730kmを直線に結んだ場合は測られていません、730kmの中間地点は11kmほど地中です、1Gより低重力です、スイスイタリア間を光がどの程度の時間で行くか、またはスイスイタリア間の距離は正確かどうか誰にもわかりません。


スイスイタリア間にトンネルを掘り真空にし光速を測らない限り光の速度は分かりません。
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 現在出ている有力な説は、二つの時計を置いてある場所の重力がわずかに違っていたために原子時計といえども同期がずれていたのではないかということのようです。

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検証中ですが、測定誤差の範囲内でしょう。

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今回の発表はCERNのような巨大な加速器を使って実験されたので、


検証するのにも同等の大きさの加速器が必要なのでは?

もしそうなら、検証実験をするためには
・検証実験のための予算を申請。
・会議等で予算が認められる。
・不足する機材を購入または新規開発する。
・誤差を少なくするために長期間にわたって繰返し実験する。
という手順が必要になると思います。
全てが順調に進んでも1年以上かかるでしょう。

もし、CERNと同等な加速器の建築から始めたら。10年や20年では終わらないと思います。
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検証中です。


ただ、今回の件は、検証で否定されるとは思いません。

何か人類に未知の物理法則があり、その実験では未知の定理が発生する条件であって、何度やってもありえない結果が計測されている可能性が高いと思われます。

予測された計算式が正しいものではなく、結果から新しい物理現象を発見した。
そういう推論に落ち着くと思われ、測定方法の見直しになると思われます。
なにしろ、CERNの規模での実験は、人類初の研究ばかりですので、実験方法が正しいかすら分かっていないことが多いのです。
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間違いの研究論文はたくさんある。



細分化されているのに、検証されていない研究論文は山のようにあります。
今まで一人の研究者しかやったことのない研究が多くあります。
アメリカの小さい大学では大学内で他に一人も研究者がいなくて発表して学位がとれる大学がたくさんあります。
ようするにこの世の中ではいいかげんがとおってしまうことがあります。

参考URL:http://hirorin.otaden.jp/e212113.html
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