プロが教えるわが家の防犯対策術!

請求書の金額訂正方法について、質問があります。

自社発行の請求書の金額を訂正する必要がある場合、
通常、二重線+訂正印押印の上、正しい金額を記載する必要が
あると思うのですが、弊社社員は数字を切り貼りして(犯行予告のようです)
金額を訂正し、それをすでに得意先に送ってしまったようです。

正しい訂正方法を教えないといけないのですが、
性格に少し難のある社員でして、一筋縄ではいかない気がしています。
ですので、ちゃんと納得してもらえるような、
きちんとした根拠となるソースをご存知の方がいらしたら、
ご教授いただけると幸いです。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

参考になれば、


URL:http://www.foryousystem.co.jp/library/pdflib/for …

書類の紙貼りは、不正改ざんと見做されます。

原紙の修正欄に二重線し、その上に修正記入。

重要事項の場合、この場合、発行者、金額、の修正は再発行です。
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この回答へのお礼

参考サイトのURL、大変ありがとうございます!
こちらも参考にした上、今後の対処を考えたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/28 14:49

締め切って無いので再度。



色んなシステム上とは言え、領収書の訂正は国税庁・減税の査察の対象になり、二重帳簿を付けてると、勘ぐるものです。

正規な会計士が入っていようとて、解釈の違いで、加算税迄、取られてるケースは多々有ります。

御社に汚点が残るのみです。

訂正せず、回収し、再発行にて処理した方が、後々、質問者様にも火の粉は降って来ません。

会社とは、都合が悪ければ、担当者の責任・横領にて対面的に正当化します。

その点を頭に入れて経理処理頑張って下さいね。
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この回答へのお礼

再度のご回答、ありがとうございます!

領収書ではなく、請求書の金額訂正です。
領収書は手書きで発行しているので、訂正する場合は当然書き直していますよ。

請求書は現状では締日以降に訂正ができないのです。
請求書の再発行はできますが、訂正ができないので意味がないです。
なんとか早急に、締日以降の訂正ができるように改善してもらうよう、
お願いしてみます。

ちなみに私は経理なのですが、請求書を切り貼りして訂正したのは
事務の若い女の子なんです。
それを経理を通さずに送ってしまっていたので、気付くのが遅れてしまいました。

弊社の請求書は、明細(商品名、数量、単価など)と合計金額が1か月分まとめて
記載されているものです。
通常、請求書を訂正する場合は明細も含めて訂正し、
すべてに二重線+訂正印を押印しているのですが、
今のところクレームの電話を受けたことはありません。
ですが、だからと言って放っておいていいことではないので、
システムの改善を急ごうと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/28 16:09

『二重線+訂正印押印』が常用された時代は、現在のようにコピー機能や印刷機能が発達していませんでした。

悪あがきの結晶です。

訂正→再印刷するのに数秒の現代では、訂正すること自体が非常識であり、企業の姿勢を疑われます。

金額訂正はそれ自体を禁止にすることの方が企業内約束事として説明しやすいでしょう。

『貼り付け』もその上に訂正印があればきっと通用します。しかし、こんな方法は聞いたことも見たこともありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

下にも書きましたように、現在はシステムの都合上
一旦データの確定をした後では金額や内容の訂正ができないのです。

あと、経験論や常識論では、上司を説得できません。
明確な根拠がなければ、難しいのです。
「それが常識なんです」と言って通用する相手ではありませんので・・・。
ですので、ソースが欲しいとお願いしたのですが、
やはり難しいんですかねぇ^^;

お礼日時:2011/10/28 16:02

>正しい訂正方法



本来、金額などを訂正して送付すること自体が非常識

請求書を訂正して送るのはラブレターを訂正して送るくらい失礼な事でしょうね

普通は再発行して訂正のないものを送るべきでしょう

なので訂正方法自体はどうでも良いのでしょうが「社会通念上」は少しはましな方法として「二重線+訂正印押印」しているだけでしょうね

当社では金額欄に関わらず訂正した請求書は送りません

ほとんどの公的機関では「切り貼り」も「二重線」でも訂正された請求書は受け取らないのが一般的です

簿記の慣習としては社内処理文書(帳簿や伝票)では「二重線+訂正印」とされています

外部文書でやむを得なく訂正でしか方法が無い場合に限って「二重線+訂正印」でしょうが...。

それも公的な文書ではなく商業文書などに限られるでしょう

領収証などの文書は金額訂正そのものが認められないはずです
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

1つ重要なことを書き忘れていました、申し訳ありません。
弊社のシステムの都合上、締日にデータを確定した後には
請求書の訂正ができないのです。
もちろん再発行すべきなのは分かっているのですが、
それができない以上、二重線+訂正印がベターかと考えています。

システムは重大な問題点ですので、早急に変更を提案する予定です。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/28 14:55

請求書の金額の訂正は駄目です、そんなことが認められたら、いくらでも訂正し放題になりますよね。



通常は再発行で、再発行理由を相手にきちんと伝えます。

細かく管理をしている会社では、請求書番号を振っていますので、
その番号に枝番をつけて再発行したりします。

切り張りはもってのほか、切り張りが可能であるなら誰加賀改ざんしてもわかりません。


切り張りしたのを送ったのならすぐに回収、
直接行ける場所なら取りに行く。
だらしのない会社と思われます。

ちなみに、法的に定められているわけではなく商習慣で、債権に対して身を守るためのものです。
根拠とは少々違いますが、多くの自治体の業者支払いに於いて、請求金額の訂正は原則認めていません。
金額以外の部分には、2重消線に訂正印で出来ます。
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この回答へのお礼

親切なご回答、ありがとうございました。

1つ重要なことを書き忘れていました、申し訳ありません。
弊社のシステムの都合上、締日にデータを確定した後には
請求書の訂正ができないのです。
もちろん再発行すべきなのは分かっているのですが、
それができない以上、二重線+訂正印がベターかと考えています。

システムは重大な問題点ですので、早急に変更を提案する予定です。

今のところ得意先からは何も連絡がないのですが、
きっとだらしのない会社と思われていると思います。
こちらも早急に対応を考えたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/28 14:54

領収書の金額訂正は認めてられておりません。



適正処理するには、再発行になります。

訂正印もNGです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

1つ重要なことを書き忘れていました、申し訳ありません。
弊社のシステムの都合上、締日にデータを確定した後には
請求書の訂正ができないのです。
もちろん再発行すべきなのは分かっているのですが、
それができない以上、二重線+訂正印がベターかと考えています。

システムは重大な問題点ですので、早急に変更を提案する予定です。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/28 14:54

通常、二重線+訂正印押印の上、正しい金額を記載



過去にそんなことした請求書は見たことも無いし受け取ったことがありません。間違いを訂正して送るより、正しいものを作成して綺麗な請求書を送ります。


 弊社社員は数字を切り貼りして⇒改ざんすれば通常は無効です 有効性は損なわれる・・・・・


 作り直して綺麗な請求書を送る・・・・・


 二重線+訂正印押印の上、正しい金額を記載⇒会社の印鑑押しに行くのが面倒くさいのでやる

 これも駄目

  二重線+訂正印押印が担当者物だと偽造が容易なのでこれも有効性が損なわれる
  訂正については会社の了解では無く 単なる担当者の了解ですからね これ駄目ね


  仮に押すのであれば正式なのは、会社の印鑑となるでて 


  これも汚くなるので見苦しい 
  

 
 作り直しです はい


 




 

 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

1つ重要なことを書き忘れていました、申し訳ありません。
弊社のシステムの都合上、締日にデータを確定した後には
請求書の訂正ができないのです。
もちろん再発行すべきなのは分かっているのですが、
それができない以上、二重線+訂正印がベターかと考えています。

システムは重大な問題点ですので、早急に変更を提案する予定です。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/28 14:54

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