プロが教えるわが家の防犯対策術!

在米55歳女性です。食生活は和食中心を心がけ、肥満なし、血圧正常、定期的な有酸素運動もしています。
しかし、年齢とともに、コレステロール値が上昇、医者から薬(スタチン系)を強く勧められています。
HDL 107 
LDL 171
TG  82   Total 295

近年、コレステロールに関するガイドラインが変ったと言うnewsも読み、数年前から様子を見ていたのですが、LDLが160を超えてしまいました。
やはり薬を飲み始めなければいけないでしょうか。
サプリメントで植物ステロールも考えていますが、どちらも一生のみ続けることになると思うので 副作用や安全性も心配です。
このまま まだ様子見でもよいでしょうか。
専門家の御意見、サプリや薬に明るい方、アドバイスお願いいたします。

A 回答 (5件)

#2です。



余程の肥満で体重がストレスとなってれば、食事や運動で減量することによってそのストレスが減ればLDL値は下がります。そうでない人が徒に食事制限してしまうと減らないどころかさらに増える可能性すらあります。

ともかく、人間には個性があります。自分の健康度を自分の感性ではかるのか、基準値ではかるのか。ここに尽きます。
一旦数値に縛られると数値の変化に一喜一憂、自分の健康や命を薬や医者に丸投げすることになり医療行為からは抜け出せなくなるでしょう。
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#3です



あと私は食生活の中で一番足りないと思うのが
魚かな?と思いましたので(どちらかと言うと鶏肉とかが好き)
青さかなのサプリメント(ネイチャーメイドとかであります)を取るようにしています
見違えるほど効果があるわけではないですが
一度、薬のみますか?と言われたのが
猶予を頂いて散歩などのウォーキングと食生活を薄味にすることと
卵と牛乳を控えること
青さかなのサプリメントを取り始めて下がりましたので
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こんばんは



運動が足りないか
もしくは有っていないということはないですか?
私の場合ヨガとか水泳とかでは落ちなかったんですよ
今は歩くことで基準範囲の中に入っていますが

先生を変えてみる
もしくは猶予をもらってもう半年違う運動を心がけてみてはどうですか?
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この回答へのお礼

早速のお返事有難うございます。
運動は足りているかどうかは・・・わかりません。40分ほどの歩き週2-3回とヨガ週3回が今のメニューですが、以前は速歩で毎日40分(かなりがんばりました)だったこともありますが、その時も HDLは上昇したものの、LDLには影響がでませんでした。
今の値を見ても、運動がHDLに反映されているようですが、LDLは頑固です。
先生をかえてみる・・・セカンドオピニオンですね。一応、3人の医者(婦人科医など他の専門医ですが)に聞いたことはありますが、基準どおりの答えで濁していました。
でも、今度は、コレステロールに関することでどの医者に会ったら良いかを 主治医にきいてみましょうか。

引きつづき有りましたら お願いいたします。

お礼日時:2011/10/29 21:49

コレステロールに悪玉も善玉もありません。

全て生体維持に必要なものです。その値は根拠ないものではなくその人にとって必要な値です。我々の体は何の根拠もなく勝手にコレステロールを増やしたり減らしたりしません。実に理にかなった自然な姿です。それを無暗に外から弄りまわしてはいけません。
「LDL値が高くなるほど心筋梗塞のリスクが高まる」疫学調査なんてものはありませんし、逆にいくつかの疫学調査では「LDL値が高くても総死亡率からみれば問題ない」ことが判明しています。大体ころころとガイドラインの見直しが行われること自体不思議です。
いわゆる悪玉としてのLDL値の問題がそのうち破綻してくると思われますが、性懲りもなく次の悪玉が準備されつつあるようです。その候補の一つがsmall dense LDLらしいです。
体は必要なもの以外は準備しません。コレステロールは必要に応じて肝臓で合成されます。質問者さんの体には今の値が適正なのです。コレステロールは年齢的に減ってくるホルモンや細胞膜の材料ですし、それだけでなく脳の神経細胞のミエリン鞘の構成物で情報伝達の重要な働きをもしています。コレステロールは量が問題ではなくストレス過多や肥満につながる糖質過多による糖化で酸化することが問題なのです。
必要なものを無理やり薬で減らすことは大変問題です。健康に過ごされていればなにも問題はありません。
もしも、この先体調を悪くされるようなことがあれば、薬を使うのではなく生活の中に原因がありますので生活を見直してそ生活を改めればよいだけです。

体調を悪くする原因はほとんどが心や体のストレスです。例えば辛い精神的な悩みや不安、過重労働、運動など体の使い過ぎによるストレス、あるいは糖質の過剰摂取による肥満のストレス、アルコールの過飲によるストレスです。
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この回答へのお礼

科学的な見解、有難うございます。私も同感です。無理やり薬で減らすことへの抵抗感、長期にわたる薬投与の影響も不安です。しかし、数値を突きつけられると 弱い自分がいます。
適度な運動をし、食事にもかなり気をつけているんですが・・・ストレスも人並みだと思います。
この数値で 今のまま(↑)でいいのでしょうか。

お礼日時:2011/10/29 22:00

残念ですが、日本の法律では検査結果を見て薬のアドバイスを送ったりしてはいけないことになっています。


医師法に違反してしまうのです。
私は医者ですが、医者であっても直接診察した患者さんにしか治療についての話をしてはならないのです。
薬を飲んだほうがいい、様子を見ても大丈夫、サプリメントはこうしましょう・・・すべて違法なんです。
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