プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

乱質問、乱文しつれいします;

造形学部の1年です。
大学にはよくコンテストのチラシが貼ってあります。
1年からこういうのにかたっぱしから挑戦するのは経験的にいいことだと思いますか?
基礎を固めて2年から応募した方がいいのでしょうか?
いまいち自信がないけど、応募してみたい気持ちがあります。
意見をお聞かせください。

A 回答 (3件)

出せるなら、出した方がいいですよ。


というのも、創作活動をしている人というのは、なかなか自分の創作物に関しては客観的に見れないものなのです。創作することに対し強い思いや高い意識を持ち、オリジナリティを追求している人は、特にそうかもしれません。
美術やデザインにおいて「基礎」なんてあって無いようなものですしね。基礎が出来ているから大衆に評価されるものが作れるのかというと、そういう訳ではないですから。

「自分の作品が、大衆にどう見られるか」を早いうちに知ることは、今後の創作に損にはならないと思います。早いうちに今後の方針に手が打てますしね。(勿論、そのアーティスト自体が人目にさらされないことで、独自性を開くというパターンもありますけどね。)


ただし、「周りに言われた通りに自分の作品を変えるだけ」というのは絶対やっては駄目です。創作に対する他人の評価や意見というのはアテになるものばかりではないですし、なにより、そんなことをしたら自分の足元を見失い、「創作」というもの自体が自分に必要なものなのかすらわからなくなる恐れがあります

丁度いい話が先日ありました。
画家ロートレックが、超人気舞台歌手のイヴェット・ギルベールのポスターを手がけた時、強くデフォルメされた顔が醜くまた似てもいなかった為、ギルベール本人から却下され、別の画家に依頼されてしまったそうです。その後も何度か仕事の機会を持ちロートレックは彼女の絵を描きましたが、その度に本人から皮肉を言われたりもしたのだそうです。でもロートレックはその同じタッチで描き続けることをやめなかったそうです。ロートレックの美意識と信念が伝わったのか、ギルベールも彼の絵を次第に評価するようになり、お互いが良き理解者になったのだとか。ちなみに、ロートレックは当初からギルベールの大ファンで、自分が「美しい」「正しい」と信じるギルベール像をしっかり描いていたのだそうです。
そして現代、それらの絵がロートレックの代表作として社会的評価を得ていることは言うまでもありません。

・・・本当に人の心を動かせる作品を作れる偉大なクリエイターというのはそんなものです。
本当にそれが自分にとって「正しい創作のあり方」だと思うなら、「良い」と思うなら、一時期の周囲の反応には流されず、自分の創作を長い目で見て、「そこ」は守るべきなのかもしれませんね。
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公募展は出された方がいいですよ。

。経験者は語るです。いろいろな系統の公募展を調べながら出品されると良いですよ。。公募展の掲示が
大学研究室前なんかに張り出されていませんか?大学生の時はそれも勉学の一つです。
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基礎なんか固めてる場合じゃないですよ。

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