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地球表面上で太陽から毎秒受ける放射エネルギーは、日光に垂直な単位面積当たり E=1.36×10^3[W/m^2]である。
太陽を完全放射体と考えて、その表面温度を概算しなさい。

σ=5.67×10^-8[W/m^-2K^-4]
太陽の半径 r=6.960×10^5km
地球までの距離 1億5000万km(1.5×10^8[km])

ステファン-ボルツマンの法則によれば、完全放射体から毎秒単位面積当たりに放出されるエネルギーは、Es=σT^4で与えられる。

お願いします!

A 回答 (1件)

地球軌道半径Reの球面上での全放射エネルギが太陽半径Rsの表面上に


集まるとして考えてください。

結論はEs=σT^4の式を書き換えて、Tに付いて解くと

T = {E(4πRe^2/4πRs^2)/σ}^(1/4)

です。
これに必要な数値を入れ、4乗根を計算すると
5,800°K となります。
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この回答へのお礼

ありがとうございますヽ(^。^)ノ
理解できました!

お礼日時:2011/11/01 20:55

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