
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
こんにちは。
2番目に回答したhisappyです。ごめんなさい。この前の回答で挙げた「50を越えて、もうひと磨き」(仮称)は
私が勝手に想像した作品です。
30歳、40歳の節目時な時に作品を出しておられるので
アラウンド50と想定される現在、
そんな感じの作品を用意されているのかなと想像したものです。
以下、その仮想作品のイメージです。
-----
「ふぅ…」、またやってしまった。
いつからだろう。椅子に座るとまずため息じみた息の吐き方をするようになったのは。
さらには買物からの帰り道、どこか休める場所はないものかと毎回のように探している気がする。
年のせいだなんて言ってられない。年金だって70歳で確実に貰えるものかわからない。
安心して生活していくためには、しっかり仕事をしていかなければ。
そのためにも、せめて感性は若々しくいられるよう気をつけなくては。
…とはいったものの、今の世の中での若々しさって何だろう?
第n章 スマートフォンがスマートに使いこなせない
実は手元に、仕事の関係でお世話になった方から借りた事になっているスマートフォンが何台かあったりする。そして私のバッグの中には小さな手帳が同じ数だけ入っている。
雑誌で気になる記事を見つけるたびに、まず手帳の方を開く。
なぜかといえば・・・
-----
これがもとで、使える人にはなかなか使える、
抵抗ある人でもまずまず使えるというスライド型シンプルスマートフォン、
スマートホン・ラクラクフォンモデルがカシコモ社(仮名)からリリース。
…なんて話は来年末あたりに実現してたら怖い架空のオハナシ。
参考資料は「パソコン学んでe患者」。
きっと生活を見直したくなる中身になりそう。
そうだったんですか!
あまりにも今までのエッセイのイメージにぴったりだったので、
そういう本が本当に出ているのかと思いました。
でも本当にそういうタイトルの本、あっても良さそうですね。
思わず笑ってしましました。
スマートフォンがスマートに使いこなせなくて
バッグのなかに同じ数の手帳という件で・・・(笑)
岸本さんってとても真面目な方だけれど、
エッセイを読んでいると、思わず笑ってしまう箇所もけっこうあって
そんなところが好きなところのひとつでもあるわけですが、
まるで本当に岸本さんのエッセイを読んでいるような気にさせていただきました。
何年か後にそのようなエッセイ、本当に出版されるかもしれないですね。
いえ、今までの実績から言っても、きっと出版されるでしょう。
すばらしいコメントありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
一冊だけですけど
「微熱の島 台湾」というタイトルにひかれて図書館から借りてきた思い出があります。
内容は残念ながらほとんど覚えていません。
当時から台湾には興味ありました。
今思うと、微熱とは亜熱帯という意味にも通じましょうか。
それを当てはめると
「平熱の島 日本列島」 「低体温の島 アイスランド」なんてことになりそうです。
こんばんは。ご回答ありがとうございます。
「微熱の島 台湾」を読まれたんですね。
ほかにも旅ものシリーズと言ったらいいのかな?
旅行エッセイがありますので、よろしかったら読んでみてくださいね。
そういう私は岸本葉子さんの日常生活を題材にしたエッセイが好きで、
そちらも読み出したら止まらなくなるような面白さがありますので
よろしかったらどうぞ。
私はむしろこちらの日常エッセイがお勧めです!
「平熱の島 日本列島」 「低体温の島 アイスランド」
なかなか上手いこと言いますね(笑)
No.2
- 回答日時:
こんにちは。
10年くらい前に、なぜかネットオークションで1冊目を手にしてから
いわゆる「ビビビって」しまいそれ以来、なぜか古本屋でみつける度に買い集めています。
注意:「ビビビって」であって、「びびって」ではない。
ちなみに、その最初の一冊目は「お金のいらない快適生活入門」@講談社プラスアルファ文庫。
文章のリズムと言葉遣いというか言い回しというか展開のテンポが
私の感覚にも丁度良く、寝る前に読む一冊、でも読み出したら止まらない。
そんな感じでしょうか。
矯正されていた時に、ある食事をされての一コマ。「うわっ、そこまで書き出す。」とか
ダイエット系統の話の時に、「うわっ、そこまで踏み込む。」とか
新橋辺りでの呑み会のオハナシでの「みんなおじさんだから分からないよーー」とか
映像が浮かんでくるんですよね。
入手パターンの関係から頭の中では「30前後~~」のままで
「40代から~~」の辺りは手元にあってもまだ目が通らず、
「50を越えて、もうひと磨き」(仮称)はいつになることか。
アマゾンで調べると、現在92作品(新書、文庫などでの述べ数)あるようです。
そのリストの最初にでてくるのがコチラ
「ぼんやり生きてはもったいない (中公文庫 き 30-6) 」
うわー、こんなところでまで戒められてしまったーー。
こんばんは。ご回答ありがとうございます。
岸本葉子さんの本との衝撃の出会だったわけですね!
hisappyさんのおっしゃるとおりで、
そこまで書いちゃっていいの!という箇所が
次から次と出てくる感じです。
たとえば、十数年前に買ったマンションの
ローンの借入額や月々の返済額。
がんで入院したときのがん保険の給付金の額など・・・・
最初は驚きましたが、「あっぱれ!」という印象のほうが強かったです。
同時に堅実で良い意味でたくましい方だなとも思いましたし、
何よりも親しみが持てますよね。
「読み出したら止まらない」「映像が浮かんでくる」
本当にそのとおりだと思います。
「50を越えて、もうひと磨き」(仮称)なんていう本も出ていたんですね。
知りませんでした。
ファンと言いながらお恥ずかしいです。
でも、また楽しみが増えました。
また機会がありましたら、岸本葉子さんの本の感想など聞かせてくださいね♪
No.1
- 回答日時:
まだ最近読み始めたばかりですが、
(なので読んだのも2・3冊)
おもしろいですね。
すごい美人で才女なのに(確か東大卒ですよね)
お茶目なところもあって、
可愛らしいひとだなと思います。
何年か前に大病されたということですが、
好奇心旺盛で人生を目いっぱい楽しもうとされているところは
見習わないといけないな~と思ってます。
今読んでる途中なのは「買おうかどうか」で、
「わたしの和探し手帖」も控えてます。
読むのが楽しみですね。
ご回答ありがとうございます。
そうなんです!
東大出の才色兼備でありながら、気取ったところが全くないです。
話し方もとってもやさしく女性らしいのですが、
文章だけを見るとむしろ男性的(?)と言ったら
言い過ぎかもしれませんが、
非常にさっぱりしていて小気味がいいです。
10年ほど前に虫垂がんになられましたが、
それを感じさせないくらい精力的にお仕事されています。
著書もまだまだたくさんありますので
お楽しみはこれからも続きそうですよ~♪
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