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「前置詞+関係代名詞」の中で「前置詞+(関係代名詞の)that」だけが許されない理由を教えてください。

A 回答 (7件)

>「前置詞+関係代名詞」の中で「前置詞+(関係代名詞の)that」だけが許されない理由を教えてください。



 大変面白い質問だと思います。考えられる可能性はひとつです。

 それは「関係代名詞の『that』は限定する力が強いから」というものです。

 言い換えれば、「that」と先行詞との間にわざわざ「前置詞」を置くことによって「that」の限定する力が弱まってしまうことを話し手(または書き手)が無意識のうちに嫌っている内に、その用法が長い英語の歴史の中で(文法という形で)定着したのだと思われます。

 「that」の限定する力について触れておきましょう。例えば、先行詞に「the same」や「the only」などが付いている場合には「who」や「which」よりも「that」が好まれます。これは『that』が先行詞の意味を限定する力が強いためです。

 また、「which」や「who」などに「,」をつける非制限用法(または継続用法)があるのに対して「that」の前には「,」をつけることができないのも同じ理由によるものです。

 もし「,」を「that」の前に置いたなら、そのために先行詞と「that」の関係が弱まってしまいます。それは「that」の持っている先行詞を限定する力を弱めてしまうことになります。言い換えれば、「,」をつけるという行為は、わざわざ「that」を用いている目的と矛盾することになってしまいます。そして「前置詞」を「that」の前に置いた場合にも同じことが言えるということです。

 「関係代名詞」と「前置詞」が用いられた英文を使用頻度順に紹介しておきます。

(1) This is the man he spoke about yesterday.

(2) This is the man that he spoke about yesterday.

(3) This is the man who(m) he spoke about yesterday.

(4) This is the man about whom he spoke about yesterday.

 (1)は最も「informal」な場面で、(4)が最も「formal」な場面で用いられます。興味深いことは、(1)と(2)には先行詞の後に「,」を置くことができませんが、(3)と(4)には「,」を置くことができるということです。

 それは、(1)や(2)の英文では「(that) he spoke about yesterday」という部分と「the man」の結びつきが強いということを表しています。だからというわけでもないのですが、(1)(2)の英文では「about」という「前置詞」を先行詞の後に置くことはできません。

 以上のことから考えられる結論を再度まとめておきます。関係代名詞の「that」の前に「前置詞」を置くことができない理由は、「関係代名詞の『that』は先行詞を限定する力が強いのに、その間に『前置詞』を置いてしまうと、せっかくのその『限定する力』が弱まってしまうから」ということになります。

 当たり前だと思われていることに疑問を持つことは大切なことです。そこから英語に対するより深い知識やより正しい用法への認識が生まれるからです。

 今後の英語学習のご参考になれば・・・。
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英語の関係代名詞にthat系とwhich/who系が混在しているのが問題でしょう。



thatは名詞節を導く接続詞にもなりますので、前置詞+thatの形で関係代名詞として
使うと混乱する可能性があります。

ドイツ語だとthat系の指示代名詞を関係代名詞に使うことが多いですが、関係代名詞
は格・性・数で変化するので、同系の接続詞dassと混乱することはありません。

フランス語だと疑問詞系のque/qui/quoiが関係代名詞として使われます。queは
接続詞にもなりますが、前置詞に続く関係代名詞としては使わないので、やはり混乱は
しません。

英語は両者の混ぜ合わせです。関係代名詞をフランス語的に疑問代名詞系に統一して
しまえば解り易かったと思いますが、ゲルマン語の伝統でthatを捨てられなかったので
しょう。thatは同形で接続詞としての用法も残ったため、「前置詞+関係代名詞that」は
使えないのだと思います。
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the house which he lives in


the house that he lives in
the house he lives in
はすべて正しい。

the house in which he lives
も正しい。
the house in that he lives
the house in he lives
は正しくない。

このルールのことですよね?

最後のは明らかに無理がありますし,
in that とくると,that は関係代名詞というより,
「それ」という指示代名詞と感じられてしまう。

前置詞がきて,that とくると,
in that, で「それの中で」と切れてしまって,関係代名詞的な
つながりと感じられない。
(in which ... などは「それの中で」と前から読んでいくと理解しやすいのですが,
それとは別に,in that は本当に,「それの中で」で切れてしまう)
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関係代名詞のいわゆる非制限用法の場合は that はだめです。

(前置詞+関係代名詞の場合は100%この用法です)
つまり、that は先行詞を制限する役割があり、先行詞とthatの間に(別の目的を持つ)前置詞がしゃしゃり出てじゃまする(意味不明な文にする)ことを許さないのです。
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私が習ったのは。

。。

“that”は他の関係代名詞に比べてカジュアルである。
“前置詞+関係代名詞+関係節” という形は “関係代名詞+関係節+前置詞” という形に比べて形式ばった言い方である。
よって、よりカジュアルな関係代名詞を、より形式ばった言い方の中に用いるのは適切ではない。

。。。というものでした。

なので、前置詞が前に出ていない場合、目的格の関係代名詞“whom”を“who”としても問題はないのですが、前置詞が前に出たときは“whom”しか使えませんよね。
それも、目的格として用いられている場合の関係代名詞“who”は、“whom”よりもよりカジュアルであるからだというのが理由だったと記憶しています。

そんなルールはない。。。と仰る方がいらっしゃるようなので、一応、“前置詞+that” という形を文法的に正しくないとしているサイトを載せておきますね。

http://www.eibunpou.net/12/chapter28/28_9.html
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ダメという訳ではありませんが


thatは
who
which
と同じように使うことが
できるからだと思います

関係代名詞の問題で
whoとwhichどちらかを
答えればよいのにどっちも
通用するthatを使えばOK
ですからね
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そういうルールはないと思いますが...

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