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電源装置の回路を見てると、突入電流防止用とされるRC直列回路が
整流用のブリッジダイオードの出力の両端にくっついてる事がよくあります。

おそらく、その後ろに続くLC平滑回路のコンデンサを充電するために流れる大電流を軽減する狙いがあるとは思うのですが、突入防止回路も平滑回路もブリッジダイオードの出力に並列に接続されているため、ほどんど効果が無いような気がします。
計算してみても全然効果が見えません。

これって一体どういう効果があるんでしょうか。。
ご存知の方、宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

それは突入電流防止用ではありませんね。


RC直列回路は、たぶんノイズ対策でしょう。
突入電流防止回路はその後にサイリスタや、パワーサーミスタが入ります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
確かにノイズ対策と考えた方がしっくりきますね。
ブリッジダイオードの前にはノイズフィルタが入っているので、
このRC回路は整流後の高次成分を取り除く狙いがあるのかもしれません。

何かしら数式での裏付けが欲しいので、もう少し計算してみます。

お礼日時:2011/11/12 23:32

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