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毎日地震情報をチェックしていると、会津地方の北部・北緯37.7度 東経139.9度 の特定の場所で、時折地震が群発しています。この緯度経度のエリアは広範囲といえば広範囲になるのでしょうが、東日本大震災の影響が及ぶ範囲としてはかなり局所的です。会津での地震といえばいつもこの場所になるのですが、どういう原因で地震が起きているのでしょうか?
磐梯山よりは北のほうのようですが、何か火山性の原因があるのでしょうか?
どなたかご回答いただけるとうれしいです。

A 回答 (1件)

現在のニホンンは近くの変動期にあり会津地方に限らず日本の全体で地震活動は起きています。

火山の噴火は地震活動とは直接には無関係です。会津磐梯山は活火山ですので地震と関係なく噴火は起きます。日本全土が地震の活動期にあるので富士山や阿蘇山、桜島では常の微震は起きています。東日本大地震との関連は東日本大地震の地盤先導が広範囲なのでこれも日本全土の地殻変動と関連していると見られます。
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この回答へのお礼

なるほど、ありがとうございます。
地震等に関して全く知識はないのですが、3月から地震情報をチェックしていて、会津で起きる地震と言えばいつもこの場所なんです。確かに日本全土が活動期にあり、この場所もその影響のひとつであろうことは承知しています。富士山などの火山での微震の群発(局地的な場所での頻発)も承知してます。でも、緯度経度のメッシュで考えると、特に火口直下ということでもなさそうな10km四方の極めて狭い中でずーっと何回も起きているんです。11月13日に4回、11月3日、10月23日、9月26日、24日…というように遡って行くと何度でも。。。確かに、裏磐梯の一帯は火山帯のど真ん中とかで、ひずみの影響とか受けやすいんでしょうが・・・。
 ここに何か断層帯があるとか、新たにここにマグマが貫入しているとか、機器の測定上の性質(精度の限界)とか、何らかの原因があるのではないかと思い、その原因が知りたくて質問してみたわけです。

お礼日時:2011/11/14 12:41

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