回盲部のリンパ節の腫大

16歳高１の女子です。

下痢に血便がまじっていました。

11月10日に節々が痛い・悪寒がして、高熱が出ました。(最高で39度くらい)
その日に医者に診てもらい、風邪薬を処方してもらいました。

熱は薬が効いているときには下がっていたのですが、
時間が経つとまた上がるということが何度か続きました。

その日の夜から下痢になりました。
夜中に何度もトイレに行って、
そのときはずっとヘドロ状(というよりほとんど水状)の便が出ていました。

熱は徐々に下がり、今は36度台で安定しています。(平熱は35度後半)
また頭痛もしています。

今朝、血便が出ていたので、大きい病院で検査したところ
腹部エコーで、回盲部のリンパ節に腫大が多発していると診断されました。
血液検査ではCRPの数値が4.6と異常に高かったです。

医者には抗生物質を処方され、様子をみるよう言われました。

リンパ節が腫れるというのは何かウイルスなどが原因なのでしょうか。

また、よい治療法などを教えてください。

No.1 ベストアンサー 回答者： USB99 回答日時： 2011/11/15 03:47

CRPが4.6というのは、"異常に"高くはありません。

"ちょっと"高い程度です。
回盲部のリンパ節腫脹で有名なのは、エルシニア感染症ですが、他にもたくさんあるので、便培養の結果を待つしかありません。

原則として、エルシニアをはじめとして、多くの腸管感染症においては抗菌薬なしで自然に改善するので、自然に治るのをまつしかありません。