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お世話になっています。

未経験から雑誌の編集職に就いて2ヶ月ほどの者です。

今日、編集長に呼ばれ注意されました。

喋り方と編集能力についてです。

喋り方については、丁寧過ぎるので、もっと簡潔に要点だけを言うようにということと、語尾を下げる癖が丁寧だけど、編集者としてはふさわしくないと言われました。

編集能力については、私は編集未経験で、今まで編集以外にも文章を作る仕事をしたことがありません。
この前は商品紹介のページすら注意されました。
このままじゃ特集を任せられないことや、私以外は経験者で同期の子はすでに特集を持っていて貢献してるということ、後から入った経験者の人に早く特集も任せること、最低でも追い付かなきゃいけないけどこのままじゃ全く貢献出来ないことや、それならどうやって編集以外の部分で貢献できるか具体的に考える必要があるこて等言われました。
出来るだけ事務仕事は引き受けたりしていたつもりだったので、ショックでした。
ただ、もともと気が効かないほうだとは思いますが。
また、性格的に人と打ち解けるのが苦手で、人間関係に問題はありませんが、なんとなく人に距離を作ってしまいます。
そして、みんな忙しく、聞き辛いです。
また経験が長い人が多いので、私のわからないことをなかなかわかってもらえません。

どうすればいいんでしょうか。
かなりショックだし、テンションも下がりました。

A 回答 (3件)

 すこし前に商品紹介でご質問になった方ですね。

まず、わたしが気になったのは、このご質問のまことに稚拙な文章です。要点が不明確な文章の流れ、バランスの悪いフレーズ、無くてもいい余計な言葉、漢字や平仮名の安易な使い方、妙に知性が感じられない口語調の文体、そうしたこともあって、全体に文章がだらしなく、話の焦点が見えてこないのです。いえ、ご質問者様が編集員というプロであることが前提の多少辛口の評価ではあるのですが…。

 ですから、ご質問者様はいったいどうしたいのか、編集という仕事で一人前になりたいのか、それとも事務職でいいのか、そうしたことすら明確に読み取ることが出来ません。

 人になにかを訴えかけようという場合には、すくなくとも「なにをどう伝えたいのか…、答えとしてなにが欲しいのか…」が相手方にストレートに伝わることがなによりも大切です。だからまず、要点は何なのか…が明確でなくてはなりません。

 そして、明確に正しく伝えるためには、文章は無駄のない簡潔な言い回しでなくてはなりません。そしてそのためには、一番大切な部分が見つけられやすい文章の構成、一行の適度な長さとバランス、適切な言葉づかい、適切な文字使い、こうしたものが欠かせないと思うのです。

 しかし、残念ながら、このご質問の文章にはそうした心配りが見られません。これでは、わたし自身が編集部の長であったとしても、仕事を任せられる人材だとは判断し難い気がします。

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未経験から雑誌の編集職に就いて2ヶ月ほどの者です。

今日、編集長に喋り方と編集能力について注意されました。
喋り方が丁寧過ぎる、もっと簡潔に要点だけを言うように…と。
また、編集者としてはふさわしくない…とも言われました。
私は編集については未経験で、編集以外にも文章を作る仕事をしたことがありません。

私以外では同期や後輩たちもすでに特集を任せられています。
わたしは最低でも彼らに追いつきたいのです。
しかし、このままでは全く役に立ちそうにありません。

といったわけで、事務など編集以外の仕事にさえ精出して、しっかり働いていたつもり
でいました。しかし、そのようなことはあまり評価されていません。

性格的には人と打ち解けるのが苦手で、なんとなく人に距離を作ってしまいやすいタイプです。
そのために、気軽に人に聞き難く、また、話しかけて見ても、彼らは忙しく、また経験豊かな
ためか、私のごく初歩的な疑問を理解してもらえません。

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 要はこういう内容のご質問だと思うのです。ご質問者様は、こうしたフレーズをこの後、どういう順序で並び替えることでしょう。

 編集という仕事は、言うまでもなく文章を扱う仕事です。文章を扱うということは、文章というものを知っている者にだけ許される特技であるはずです。良く書けた文章とは文章が持つ伝達訴求力と、それによる効能の高さと、そしてそれ自体の美しさにあるだろうと思います。そして、文章を知るということは文章の中にそうした「力」を見抜き愛でることが出来るということです。そして、良く書けた文章を見抜く力とは、自分自身がそうした文章を書くことができる、あるいは書きながら優れた文章に憧れる、そうした経験と努力と憧れと、あるいは多少のセンスから育つものだということだと思うのです。

 となれば、こうした能力は、いくら周りの経験者たちに聞いても、大したヒントにはならないだろうとわたしは思います。ならば、あとはご質問者様の努力次第、こうした編集といった仕事に就く者の多くは小さいころから書籍や雑誌を通じて文字に親しみ、自然に文章の流といったものに慣れ親しみ、同時に編集といったものにまで有形無形に馴染んできた人が多いのではないかと思うのです。

 ならば、遅ればせにしても、ご質問者様も、もっともっと文章に親しむ気持ちを持つしかないだろうと思います。ただ、まだわずか就業2か月とか、こんな短期間でいっぱしの編集ができるとは編集長でさえ期待していないことでしょう。しかし、2か月もあれば、ご質問者様の「能力や素養の程度」は誰にしても見抜けるものです、だからこそ、編集長はご質問者様のお尻を蹴っ飛ばして、ご質問者様が奮起発奮して大化けするのを期待しているのだと思います。

 となれば、今しかチャンスはありません。ご質問者様が本当に編集の世界で生きていきたいのなら、これから半年が勝負どころでしょう。まだお若い方でしょうから、この期間ぐらいは、遊びもなにも、ほかのことは一切忘れて、まず、読みやすく、要点が伝わりやすく、正しい文章が書けるように努力してみてはどうでしょう。

 こうした書く努力は、そのまま話すことにも相通じます。簡潔で要点を得た文章が書けるようになった暁には、いつしか、誰にでも簡素でよく伝わる気持ちのいい話し方で接することができ、人見知りさえも無くなっていることでしょう。

 すくなくとも、編集という仕事に自信が持てないから、事務のほうにも…、こんな考え方はなんのプラスにも役立たないことです。編集がしたいなら、編集に命を懸けてください。編集とはなにか…をじっくり考え、編集に必要な自分自身の素養とかセンスを高める、それしかないとわたしは断言させていただきます。

 
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どうしても編集がやりたければ、もっと死にものぐるいになって、仕事にしがみつくくらいのガッツがあってもいいと思うのですが。


今の質問者様には、そのパワーも残っていないようだし、そもそも土台となる文章能力すらも備わっていないようでは、編集としては致命的だと思います。

誰があなたを雇ったのか知る由もないですが、その方も、人を見る眼がないということになりましょう。

どうすべきかということですが、まず、普通に考えれば「努力してください」ということになります。
しかし、さんざん努力してそれでも駄目でしたというなら、何かに頼るという道しか残っていません。

もの作りを生業とする人間にとって「自分の能力では対応できない」から「何かに頼る」というのは最も恥ずべきことであり、回避すべきことなのですが、それでも「自分が助かる」ためには、仕方がありません。

最終的には、知恵を使ってくぐり抜けるしかないでしょう。
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じゃあ辞めればいいんじゃないですか?



別に2ヶ月程度の人材なら辞めてもらっても特に問題ないですし
特にあなたが嫌って言うなら無理する必要もないですし
勝手に人に距離を置いたり、質問する勇気もない人材は不要ですね。

なんつーか仕事なんてね、
何やってもどっかでミスしてショックうけるもんだし
テンションなんて下がること腐るほどありますから
いちいちここで質問してたらきりないですよ。

それでもやりがいとか給料とか人間関係とかで
マイナスを打ち消すものがあるなら続けりゃいいんです。
まああれも嫌これも嫌で能力もないんじゃ
どこ行っても何やっても辛いだけだと思いますけどね。
結局は自分で自分を変えるしかないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/17 00:26

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