自民党も民主党もだめ。じゃあ誰に投票すべき？？

自民党も民主党もだめ。じゃあ誰に投票すべきなの？？

無所属なの？？
みんなの党なの？？
共産党ですか？？

この人は！！っていうひといますか？？

No.3 ベストアンサー 回答者： under12 回答日時： 2011/11/16 15:07

ベストではなく、よりベターを選ぶのが民主主義です。

選挙権を持つ者の識見と投票率が大幅に上昇すれば、下手な事をしていると
あっさり落選するぞと議員たちに警戒させることができます。しかし現状では、
民主党政権が日本人の為に落とし穴を掘り続けているので、それを望むのは無理かも。

むしろ、誰にと自分で決められるレベルに到達していなければ
選挙権を放棄しましょう。まともな人間による投票率はそれで上昇しますから。

この回答へのお礼

>よりベターを選ぶのが民主主義
なるほど、これは弁証法に基づく資本主義と同じですね。
私も同意見です。

つまり[よりベターを選ぶのが民主主義]なので正常に機能していると仮定するなら
現状民主党は自民党よりましということになりますが
あくまで「ある意味」においてですが、これは正しいのかもしれません。

今はネットの時代ですので
もっと細かい観点から、立候補者及び政治家の実績を割り出し
我々唯一の政治活動である「投票」という行為を、もっと意味のあるものに出来るのかもしれません。

そういう意味ではインターネットは政治をよくするためにはとてもよいツールなのかもしれません。

「政治家の価格どっとコム版」をどなたかが作ってくれれば大変投票のときに助かります。

公務員の給料をなん％下げたとか、こんなサービスを作ったとか一覧表みたいなものですかね

観念論における投票はやめておいたほうがよいと思います。

※公務員の給料というのは「地方公務員」のことですよ。
なぜか数の少ない国家公務員のことばかりテレビは言いますが
本らいの標的は圧倒的大多数の地方公務員ですからね。

お礼日時：2011/11/16 17:39

No.9 回答者： hiro431944 回答日時： 2011/11/17 19:15

人物より政党を選ばなければなりません。

いかに国民の事を思い、日本の事を考える政治家でも、政党の中に入れば党の考えに左右されます。民主党の中にもこういう人が何人もいると思いますが、党是や支持母体のために自分の主張が抹殺されている政治家も多いと思われます。
　
　政治は人より党と思いますが、総理大臣は人物で選びたいですよね。現在の日本では国民が直接総理大臣を選ぶことができないのが残念です。

この回答へのお礼

>日本の事を考える政治家でも、政党の中に入れば党の考えに左右されます。

やっぱりそうですよね。
ということは、われわれのみじかな地方選挙も人より所属政党を意識せざるを得ません。

それで、どの党に入れればいいのかわかりませんね。

お礼日時：2011/11/17 20:16

No.8 回答者： eikowings 回答日時： 2011/11/17 12:22

政界再編だよ。

自民党も民主党も党内が二分している。
民主党に限って言えば、２分どころか、もっと分裂しそう。

自民党も増税路線の財務省との関連が強い議員と
そうでない議員。族議員みたいな連中。それに若手中堅議員と分かれている。

みんなの党は、政策は完全一致集団だから、政策ごとの連携と言っている。

だから、政策目的で政策再編すればよい話で以下のような政界再編をやればよいのではないか？


バラマキ型の予算＋増税＋TPP賛成（民主党執行部型政治）
バラマキ型の予算＋増税（小沢グループや社民、共産は、復興増税や消費税反対と言っていますが、事実上無理で共産は法人税増税を主に主張）
＋TPP反対（小沢鳩山グループ、社民、共産、国民新党の政治）

バラマキ予算反対＋行政改革＋TPP賛成（みんなの党＋自民党中堅議員安倍元首相グループ）
バラマキ予算反対＋増税＋TPP賛成（林芳正や石破グループ）
バラマキ予算反対＋増税＋TPP反対（自民党守旧派＋公明党）

No.7 回答者： nishikasai 回答日時： 2011/11/17 06:45

自民です。

自民はやっぱりすごい政党です。歴史もあるし、実績もあるし、スタッフも揃っているし、官僚との息も合っているし、米国との信頼関係もあります。
戦後の焼け野原を世界第二位の経済大国にした実績を忘れてはいけません。自民党は格段に民主党より上です。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

気持ちはわかりますが、
戦後十年間は確かに認めますけれども、
そこから後はズブズブだったようなきもします。

お礼日時：2011/11/17 13:17

No.6 回答者： at9_am 回答日時： 2011/11/16 22:45

例えば家を建てるとしましょう。

趣味ではない昔ながらの家ではあるが家を建てることができる大工と、完成予想図は趣味に合うがまともな家を建てることが出来ない大工のどちらかを選ばなければならないのであれば、前者を選ぶはずです。

現在、日本の政党で政権担当能力があるのは、自民党しかありません。それが現実です。したがって、自民党以外に現時点での選択肢がありません。
民主党が現在政権与党にいますが、建てることができないことを必死にごまかして仕事を取ってきたようなものです。予想図とは全く似ても似つかないものが出来上がりつつあります。


みんなの党は、これ以上数が増えると分解するでしょう。
今でも渡辺氏が一人で束ねるにはそろそろ限界が来ていますが、人が増えた場合の束ねという意味では人材が足りません。政権を担当するような大きな党となるにはまだまだ時間がかかるでしょう。
先の大工の例で言えば、腕は期待できるがまだまだひよっこ、という程度ですか。



> この人は！！っていうひといますか？？

経済政策なら林芳正氏か山本幸三氏ら、外交なら町村氏か細田氏らがいます。
現在自民党総裁は谷垣氏ですが、迫力が少し足らないものの、能力としてはかなりのものだと思われます。

民主党には、残念ながら一人も見当たりません。

No.5 回答者： apiapi_2006 回答日時： 2011/11/16 15:56

自民と民主は　両方とも戦犯ですからね。

やはり、後　まともなことを言っているのは　みんなの党　でしょう。

日本の最後の期待ですね。
勿論　今の勢力では連立を組むとは思いますが、どこまでやれるか　見てみたい。

どうせ、自民も民主にやらせても、ダメなのは立証済みなので、どうせダメなら新規に期待です。

No.4 回答者： pers1mm0n 回答日時： 2011/11/16 15:24

いません

アスクにも居ましたね…

No.2 回答者： kyo-mogu 回答日時： 2011/11/16 15:01

　私は党というカテゴリーを考えません。

立候補者の人柄などを元に考える事にしています。

　

No.1 回答者： RTO 回答日時： 2011/11/16 14:13

ご自身で立候補されてはいかがでしょうか