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もし募集定員が20人で受験人数が50人の中で多数が併願で受験した場合でも
20人しか受からないのでしょうか。
もしそうなら20人の定員でも実際に入学するのは0人ということもありえるのでは!?
「併願枠」っていうのですか??それについての説明お願いします。
私の考えでは併願の人のための合格枠があるというものですが・・・。
無知な質問ですいません・・・。

受験人数50⇒定員20人⇒合格者20人しかし!入学者0人(この枠の入学者数)

ということです。

A 回答 (2件)

私立文系トップと言われる慶應法学部の今年の入試実績は、



一般(センター枠除く)
募集:受験者:合格者=460:4263:668 です。
460人の枠に対し、668人合格させています。208名ほどの辞退者を見込んでいます。

慶應では来春から廃止されるセンター枠では、
募集:受験者:合格者=100:2156:618 でした。500人以上が辞退していたということです。

合格者がどの程度の割合で入学するか(歩留り率)を大体把握しているので、あらかじめ「水増し」して合格させます。これが予想を下回ると定員割れになるので、補欠→追加合格が発生します。併願枠とは呼びません。蹴られて行く先のほうが「格上」だからでしょうか。

私大トップでこうなのだから、枠ぎりぎりの合格者しか出さないところは「存在しない」はずです。国立は基本的に併願不可なので、合格者と入学者の人数は大きく食い違いません。
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そもそも、受験生が他校を併願しているのかどうか、また、他校に合格するのかどうか


合格した時にどちらを選ぶのか、わからないことですよね。

ですから、大学側は、今までの様子から予測を立てて、合格者数を多めに発表したり、
補欠合格というのを発表しておいて、
入学手続き締め切り後に、足りない人数を補欠合格者の中から順次繰り上げ合格にしたりします。
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