プロが教えるわが家の防犯対策術!

ゴルフスイングでアドレスからバックスイングへ入るときに、あるレッスン書には「左手の甲が地面を向いていなければダメ」と書いてあり、ある雑誌には「左手甲が上を向いているのが正しい始動」と書いてあります。
私はゴルフ初心者ではないですが下手くそで自分のスイングの何が悪いのか分かりません。
最近前者を参考に練習していて一次的に球を拾いやすくなったような気はしますが全体的に違和感があります。
いろいろなレッスン書や雑誌などに書いてあることはとりあえず為していますが、なかなか自分にあったものがありません。
どなたか何が正しいのか教えてください。
ドライバーに関してはスライスしないスイングができるようになりました。飛距離は220~230Yと控えめですが^^;

A 回答 (6件)

ゴルフ関連の書物の記述は


読んでいて具体的に正確に理解できるケースが少ないですね

まず、アドレスのグリップを基準に考えて見ましょう
アドレスの構えは、少しニュアンスはありますが、
インパクトを想定した時のグリップになります
アドレスの時には左甲のナックルが2つ見えるくらいが基準です
つまり、インパクトでも同じくらいになることを示しています

さて、アイアンショットではハンドファーストで=ダウンブローで
といわれます
ボールにバックスピンを与えてボールを上げる=方向性も守る
必要があるからですね
ハンドファーストの度合いにもよりますが
私の場合は、左手甲が地面に対してほぼ垂直か
やや下向きになります
(クラブの長さによっても違いますし、ボールの上げ方、
バックスピンの希望量によっても差が出ます)

アドレス時の御自身の左手甲を基準にして
ハンドファーストの形をゆっくり作ってみてください
自然に理解できると思います

参考まで
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まずは、ゴルフはアドレスやバックスイングで球を打つのではなく、球を打つのはあくまでもダウンスイング~インパクト~フォローであることを考えてください。



綺麗なインパクトを迎えるためには、どういうダウンスイングがいいのか?
そのダウンスイングをするためには、どういうトップを作ればいいのか?
そのトップを作るためには、どのようにバックスイングを上げればいいのか?
そのバックスイングをするためには、どのようなアドレスを取るのがいいのか?

という逆の順番で考えてください。
従って、その人のクセや体型・体力などでアドレスやバックスイングの入り方は変わって当然です。

トップがピタッといい位置に収まるアドレスやバックスイングであれば、それで十分と思います。

ここから先は個人的な思いですが、
アドレスからバックスイングへの入り(テークバック)は大事ですが、あまり時間をかけないほうがいいと思います。
それよりもバックスイングからトップの瞬間(切り替えし前)は時間を掛けた方がいいと思ってます。

感覚的ですが、自分の思っているトップの形をイメージして、アドレスからすっとそのトップの形を大まかに作ればいいと思います。それで最後の10~20cmの動きをゆっくりにして微調整を加えてイメージどおりのトップ作るような感じでしょうか?
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全く逆のことが書かれるには以下のような理由があります。

特に手首のローテーション等は全く違うことが書かれることが多いです。左手甲が上か下を向くかの違いはヘッドのローテーションに関するもので以下はそのように書きます。あしからず。

(1)確実性をとり、多少の飛距離を犠牲にするスイングを薦めている場合
(2)クラブの最近の特性からそれに合わせたスイングを薦めている場合
(3)一般の方の傾向を把握しその対処法を書いているため逆の傾向の人にはむかない場合

(1)は一昔前に流行したボディーターン推奨派の意見です。体全体でスイングすれば腕の運動は必要ないという考え方です。片山選手全盛期に流行したスイング理論です。
(2)は、近年はプロ・アマモデルを問わず多大きな流れではクラブは大型化しています。大型なヘッドの場合は腕のローテーションがあまり必要でないためそのように書いています。
(3)一般の方の傾向を探り、その改善策としてアドバイスを書いてある場合があります。また「今まで多くのスイング解説の本では○○した方がいいと書かれていたが、そのアドバイスのせいか最近は○○すぎる人が多いため△△をお薦めします」なんてものもあります。

(1),(2)に関してはまずご自身のお使いのクラブ、スイングについて見直してみてください。スイングが分からないとのことでしたが、「ローテーションがあった方が打ってて気持ちいいか」での判断でも構いません。ただ、なるべくクラブに合ったスイングをお薦めします。もしくはクラブを買い替えるかです。私などはローテーションが大きいため小ぶりなヘッドを使ってますがこれは個人の好みです。プロモデルでもバリエーションが増えたのは上級者のこうした好みの多様化のためです。

(3)に関してはアドバイスする人がなぜそのようなアドバイスをしているのかをしっかり読みましょう。多くは「近年のクラブは~」「私が教えている人に多く見られる傾向は~」等があります。もしあなたがそれらのケースに当てはまらないならそのアドバイスはあまり意味がなく、逆のことの方がいい場合もあります。
ご参考までに。
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バックスイングは両肩が両腰を回すようにバックスイングします。


バックスイングの初めの段階では肩、腕、手が一体となって回りますが
腰はまだ動いてなく、一体となってる上半身が腰を回す箇所(体の柔軟性で個人差ありますが地面と腰の中間位)まできたら上半身の連鎖で腰が動き出します。
ご質問の前者は正しいバックスイングの始動時の「腰はまだ動いていない」様子を
表現したかったようで
若干類似したような感じですが、左手の甲のさす位置の地面とは何処なの分らないし、
誤解して手でバックスイングしそうです。
あとPWやSWでアプローチを打つときの様ですね。
後者はたぶんストロンググリップでのイメージかな?それともロブショットやバンカーかも?
違う目的の様ですのでやめた方が良いです。

正しいアドレスと両肩始動のバックスイングが出来ていれば自然と左手の甲の向きが出来ているし
バックスイングでの左手の甲の向きは全く気にしなくて良いです。
もっと完成されてものにしたいのであれば、図1の様なスイングプレーンを意識することをお勧めします。
ただし、これはボールを打つときに意識するものでなくイメージ的なもので
プレーンに集中し過ぎると手で始動し、手でダウンスイングしますので全てが台無しになります。

正しいアドレスは次のサイトで確認してください、
http://golf-history.seesaa.net/article/7553047.h …
http://golf-history.seesaa.net/article/7719605.h …
http://golf-history.seesaa.net/article/7869260.h …
http://golf-history.seesaa.net/article/8764219.h …
本来ならグリップとアドレスはセットなのですがグリップを変えると混乱しますので
まずはアドレスを確認してみてくださ。

グリップ
http://golf-history.seesaa.net/article/7130890.h …
http://golf-history.seesaa.net/article/7164729.h …
http://golf-history.seesaa.net/article/7236126.h …
「アイアンショットの始動について」の回答画像4
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現代のクラブは、玉が上がりやすく、構えて、テークバックして、リリースすればスクエアに当たって上手く打てるのです。

そういう意味でクラブを持たずに構え、手をリラックスして地面に垂直にぶらーんと垂らすと、掌は内側に斜め45度になるのが普通です。つまり力を抜いてリリースすると、その角度に手は向くわけで、それを踏まえてクラブを握ると、いわゆる手の甲が若干上を向き、2ナックルが見える、ストロンググリップになります。特に理由がないなら、このグリップが、一番自然で、再現性が高く、現代スイングをみにつけた人はほぼ全員このグリップです。ボールの位置に板が垂直に立っていて、釘を真横に打ちけるとき、手の向きは必ずこうなる。力がもっとも伝わると本能でわかるからです。手の甲を左や下に向けて釘を打つ人は一人もいません。

左手の甲が左を向くウイークを勧める人がいますが、腕のローテーションが大きく、絶妙のタイミングでスクエアに戻す必要があり、常に自分でフェースを管理するため難しいのです。昔のクラブはそうやって手先で急激にクラブを返さないと玉が上がらなかったから、そういう打ち方が必要だったわけで、それでゴルフを覚えたとか、インテンショナルに玉を曲げやすいとか、特別な理由がないならストロング。特にアマチュアならなおさらです。

ドライバーが良くなったそうですが、掌を返してたまたまタイミングが合っているだけで、やがて手を使いすぎフックやチーピンになります。それを避けるため返しを止めると、スライスが起きて、アイアンなどはシャンクのような玉になります。も右にも、左にも行く、その日の調子に極端に左右されるスイングになります。

なお、左手の甲を下に向くというのは、ウイークを通り越しているため聞いたことがありません。骨格上もあり得ないと思います。

とにかくストロング。腕のローテーションを減らし、再現性を高め、シャフトと、ロフトのクラブの性能で玉をあげ、リリース以降は、腰を押し続けて腕と体を同期させる、現代風単純スイング。これが一番です。
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この回答へのお礼

puyo3155さんありがとうございます。私の書き方が悪かったようです。
私のグリップはほんの少しストロンググリップです。
左手甲が下を向くというのは、始動時にパターと同様にアイアンのフェースを開かないようにテイクバックするという感じかな。

お礼日時:2011/11/25 22:37

No.2の方の意見に賛成です。



私も個人的には正しいアドレスをしていれば始動よりもトップの直前からダウンスイングへの切り返しの動きの方がかなり重要だと思います。本当のスイングの始動はこの部分だとも思っています。

私の場合も、ややストロンググリップ気味で始動からハーフウェイバックまでは左手甲は地面というよりもボールを見続けている形を保ち、シヤフトが地面と平行になったあたりから徐々にやや空に向く用に上げるようにしています。自分のトップの形を迎えやすいバックスイングをしようとするとこうなりました。質問者様がNo.5の回答者様へのお礼の中でおっしゃっていたパターの動きに近いかもしれません。
コツは始動時からインサイドに引き過ぎないことだと思います。

どちらかというと、私にとってバックスイングはダウンスイングの軌道や動きの「擦り込み作業」というよりも、「正しいトップにおさめるための工程、もしくは手段」の意味あいが強いです。

やはりスイングは個人の体型、骨格、グリップなどで千差万別だと思います。万人に等しく同一のスイングは当てはまらないとも思いますが、インパクト前後の理想的な動きは、かなり共通する部分が多いかと思います。

ハンドファーストの正しいインパクトを実現できる自分なりの理想のトップと、そこにスムーズに到達しやすい自分なりのシンプルなバックスイングを見つけられることをお勧めします。
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この回答へのお礼

roitaさん、ありがとうございます。roitaさんのバックスイングは私と似ているような気がします。
私が今やっているやりかたが特に変ではないように思えるようになりました。
もうしばらく慣れるまで続けてみます。

みなさん、ありがとうございました。
また質問することが有ると思いますが、よろしくおねがいします。

お礼日時:2011/11/26 20:49

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