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葉色値と葉中窒素含有量は何が分かるんですか?
ウィキなどでも調べても出てこないのでお願いしますm(__)m
意味などもよろしくです(^_^;)

A 回答 (2件)

意味は言葉通りですよ。



葉色値⇒葉の色を表した指標(色見本)
(私は米をやらないので数値までは分かりませんが…)
葉中窒素含有量⇒葉の中の窒素成分の含まれている量
(この場合アンモニア態と硝酸態・亜硝酸態等の調べた数値の事を指します)

何がわかるか?の問いには前述の方もお答えになっている通りです。

葉色値は窒素の含有量を簡易に(見た目だけを)利用して現状の対応を判断します。
(窒素成分を足すのか追肥の成分を減らすのか現状維持でよいか)

葉中窒素含有量はその判断の精度を高めるため利用することが多いです。
例えば、窒素肥料は多くないはずなのに緑が濃かったりする時、多くの判断材料を絞りきれないため
検査をして、原因は窒素なのかそうでないのかを探ります。

さらに例えれば

窒素が多かった⇒土壌肥料は多くない⇒水が切れていた(原因)

窒素はちょうどよかった⇒肥料も大丈夫⇒水も大丈夫⇒バカ苗病だった(原因)

また、その両方と生育ステージを表で表したりすることで今の生育状況は良好であるかの判断が
可能であると同時に新品種の適正窒素量を研究する時に使ったりもしますよ。
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この回答へのお礼

分かりやすく回答ありがとうございます

お礼日時:2011/12/23 22:35

葉色値は水稲などでよく測定され、葉中の窒素含量や栄養状態の推定に使っています。


具体的には、葉色値が基準より低ければ追肥を増やし、逆に高ければ肥料を減らします。
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