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話しながら考えるにはどうしたらいいですか?

私はその場では頭が追い付かずよくわからなかったりして、後で理解して自分の発言に後悔したりします。

どうしたら話ながら考えることができますか?
アドバイスお願いします。

A 回答 (3件)

難しいけど、訓練次第で可能だし、慣れれば簡単ですヨ。



食事しながらテレビを見たりなど、「〇〇しながらXXする」って言う状態はありますよね?
仮にテレビに100%没頭したら、食事は0%で「食事中である」と言うコトを忘れている状態ですから、テレビが100%の瞬間は、食事は絶対に出来ません。

「〇〇しながらXXする」が成立する状態は、いずれかが100%( or 0%)ではない状態と言うことです。
また主たる動作は、概ね比率が大きい方になります。

要は「意識の問題」「意識の比重の問題」です。
会話の場合、「聞き手をしながら、話し手もする」ですから、聞き手の意識を減らし、話し手の意識を高めれば、じっくり考えて発言は出来ます。
言い換えたら、「会話に没頭しないコト」「考える方に意識を向ける」に尽きます。

ただ・・・そん理屈は言われなくても判ってますよね?
ところが、実際に「考える」を意識し過ぎると、肝心の会話(聞く,話す)が難しくなってしまいますから、ご質問なさってるんでしょ?

ってコトは、この「比重をどうするか?」では解決出来ないと言うコトです。
実際は、「聞く」「考える」「話す」ですから、3つのプロセスで、それに意識配分を考えて・・なんてコトを増やしたら、恐らく会話どころじゃ有りません。

これを解決する方法があるんです。
意識が2つ(3つ)だから、比重配分・・などとなるワケでだから、意識を1つにまとめてしてしまえば良いのです。

難しそうなコトを書きましたが、そういうコトは、実は誰でも日常的にやってます。
たとえば、映画やドラマを見ている時とか、読書中などがそれに当たります。

複数の会話を聞きながら、言葉を発する沢山の登場人物の心情や、先々の展開など、色んなコトを一瞬で考えてるんですヨ。
ドラマなどを見ながら、「どうして、ココでそんなコト言っちゃうのかな?私なら・・」などと思うでしょ?

ソレが「複数の会話中が交錯する中でも、複数の人の気持ちなどを理解出来る」と言うコトであり、質問者さんが「難しい」と考えてるコトは、実は質問者さんが日常的・普通にやってるコトです。

別にじっくり考えて「私なら・・」と言う結論に至るワケじゃありませんよね?
質問者さんの知識とか過去の経験から、瞬間的に最善の答えを導き出してるんです。
ですから会話中でも一瞬で最適な言葉を選ぶコトは出来ます。

なぜ、そういうコトが出来るか?というと、「ドラマ視聴者」って言う、一つの意識だからです。
質問者さんは会話に参加せず、「客観的」に会話の風景を眺めている「観察者」の様な立場と言うコトです。

では逆に、なぜ会話だとソレが難しいか?って考えてみて下さい。
それは自分が「一方の当事者」であり、その当事者は、聞いて・考えて・話すと言う、複雑なコトをせねばならない立場だからです。

従い、会話中にも、その会話を横から眺めている「客観的」な「視聴者」「観察者」の様な、「一つの意識」を高めれば良いワケです。
その上で、視聴者の様に「私なら・・」的な意見を言えばOKです。

テレビタレントとか、コメンテータなど、テレビで上手く話してる様な人は、相手や自分の言葉などだけじゃなく、自分が登場しているテレビの画面を客観的に観察しつつ、喋ってる様な感じかも知れません。
そういう人が「空気が読める」ってコトかも知れませんね。

ただテレビを観る方は、誰でもやってるコトです。

簡単な様で難しいし、難しい様で簡単です。

最後は「慣れ」だと思います。
相手とか自分だけに意識を集中せず、二人で会話している姿を見ている自分をイメージしながら、会話すれば良いと思いますヨ。
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今でも貴方はそうしているんだよ。


ただね、貴方には貴方のペースがある。
相手に発信していく場合にも、
相手を受信していく場合にも。
貴方の場合は少し「ゆっくり」なんだよね?
その貴方のゆっくりペースが通用しなくなると、
頭が追い付かない~という焦りや混乱が生まれてしまう。
貴方は慌てやすい人。
慌てた貴方は自分のペースを創れないまま、
「今」をきちんと受け止められないまま、
その場その場で「とりあえず」の対応をしてしまう。
その場を「しのごう」とするから。
それを後で振り返ってみると。
ちょっと軽率だったり、疑問符が付く対応をしてしまっている時がある。
落ち着いてる貴方なら「わかる」。
わかるから後悔があるんだよ。
後悔出来る力があるという事は。
貴方は貴方なりに話しながら考える力が「ある」という事。
大切なのは。
自分の陥りやすいパターンを自覚する事。
バタバタと周りについていこうとしなくていい。
貴方は自分が抱えられる、受け止められる範囲をまず丁寧に
理解していけばいい。
そしてゆっくりと発信していけばいい。
バタバタしてしまうと。
貴方が持っている理解する力も「分散」してしまうから。
自分を慌てさせないようにする心がけであり、声掛け。
私には私のペースがあるんだと。
ゆっくり丁寧に「今」に向き合っていこうと。
「今」の中には貴方自身も、向き合う相手も、話をしている内容も
含まれる。
大切なのは慌てない事。急がない事。
今までも貴方は貴方としてやってきているんだから。
特別大きな問題がある訳じゃ無い。
心に「ゆとり」を持って。
自分を大切にね☆
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 そうですね……確かに、考えながら話すのが苦手だと思考が追いつかないことがありますよね。

逆に話しながら考えていると思考に口がついてこないときがありますが、今はおいておきましょう。
 さて、話しながら考えるにはどうすればいいか、ですが、これは筋道を立てて考える力、いわゆる論理性というのが必要です。まあ、論理性といってもそんなに難しいことではありません。ただ、まわりの話を聞いて、そこから身近なことに関連付けて考えられればいいのです。たとえば、友達同士でテレビの話をしていたとします。あなたはその番組を見ていませんが、ほかの友達はみんな見ている、という状況です。あなたは、知らないテレビの話で盛り上がる友達についていくことができません。こんなとき、「そういえば私もこの前こんなことがあったんだよ」と身近なことに関連付けることができれば、話に加わることができますよね。大体はこんな感じです。
 ですが、こういうのは向き不向きというのがありますから、どうしても無理ならある程度の妥協は必要かもしれませんね。
 まずは話の要点をつかむことからはじめてみてはどうでしょうか? その話題で出てきたキーワードに着目すると、いろいろ思いつくと思いますよ。

 アドバイスにならない回答で申し訳ありませんでした。
 話しながら考えるのはとても難しいので、あせらず、ゆっくりと理解していくといいですよ。
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