プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は高校に入ってから

急に涙が出たり
いきなり悲しくなったり
笑っててもすぐに
はっとなって
自分は一人なんだと
どうしよもない位の
孤独感に包まれたり
感情がなくなったり
今まで楽しかったこととか
周りがしてること
ましてや生きてることが
心底くだらない、と
思う事がよくあります。

自分が生きてる意味が分からないし
色々なプレッシャーから
消えたいと思います。
学校にも行きたくないし
仲いい友達とも
遊んだり会ったり
したくないです。

私はうつ病ですか?
すごい辛いです。

ちなみにストレス性の
円形脱毛症が出来ています。

回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

『うつ病ですか?』とお尋ねになって、ご自身の知覚症状及び心的状況をお書きになって説明されています。

それらから判断すると、お答えは「うつ病、です。」となります。

そもそも「うつ病」とは
生きていくために意味のある場面、その対象との関係の中で行動停止が続くことが定義です。

自分とのかかわり(関係)があるのに「行動が止まっている」ことです。関係があって行動が止まることを「孤立」といいます。
「うつ病」とは、「孤立」の病気のことです。

人間は誰でも社会とのかかわりを持って生きています。社会のことを言い方を変えると「社会性の世界」といいます。その社会性の世界から孤立すると、生きていけない、という法則があります。

社会性の世界、つまり誰でもが何らかの形でかかわりを持って生きている世界のことです。それは、大きく分けると5つあります。1番目は、学校です。2番目は、仕事です。3番目は、男女に共通する人間関係の決まり、です。4番目は、社会の決まり・ルール、です。5番目は、もの事を合理的、論理的に考える知的精神性、です。

↑これらとのかかわりが旨く行かなければ、孤立します。
「うつ病」を作る行動停止は、2つあります。ひとつは、行動の形式にのっとった「行動」が止まる、という「孤立」です。決まりとかそうであろうと思われる言動から外れた行動を取り続けている場合です。

もうひとつは、行動の意味とか価値に見合う行動が止まる、という孤立です。独善的な価値判断の下に行動し、誰もが認める価値ある行動に結びつかない行動です。

ひとつ目の「うつ」は、逃避、つまり代理によって安心することの余地があるので「仮面うつ」「躁病」「分裂病」を派生させる可能性があります。そこに逃げるのです。

ふたつ目の「うつ」は、行動の絶対停止です。価値に見合った行動が停止するので「認知的不協和」が発生します。これが、自殺のメカニズムです。生きる価値が無いと判断し、頭の中に自死のイメージを喚起します。その死のイメージが快感に感じられるので自殺を実行するのです。

対策です。
孤立の対象(生きている意味が分からない、と思ったり、プレッシャーを感じる対象などです。)と距離がある関係、つまり、自分が当然その位置に立っているべきなのにいない、遠くから自分の居るべき位置を眺めている。そして、独りぼっちで寂しい、という無意識の自分についてのイメージを改善することが大切です。

孤立の対象の目の前に自分がいる。と、いう対象と距離の無い、明るいイメージを、何度も何度も表現的に思い浮かべることで
危機的な心の状態は解消に向かいます。

私は、心という色も形も重さも温寒も分からないものに対して薬物療法は控えた方が良いのでは、と思います。薬物療法というのはどこに効かすかが問題です。それは、脳に働きかけます。脳の考えるとか判断するとか、計算するとかの観念の働きを抑えて、ドーパミンを過剰に供給させ、喜怒哀楽の感情をより高めるような薬が主流です。アメリカでは、「うつ」は薬物療法よりもカウンセリングが大切だという説が日本に比べて大変多い様にも聞いています。

又、「うつ」の薬を飲んで自分らしくなった。元気を取り戻せた。と、いう人に出会ったことがありません。医者がいう治った。と、いうのと一般がいう治ったには大きな開きがあります。医者の言う治ったは、「うつ」ならうつの症状が過剰なドーパミンの供給によって出なくなったことをいいます。

一般にいう治った、とは、その人がその人らしく、そして、同年代の同性と比べて変わりなく社会参加できて自立した生活を送れるようになった事を治った。と、いいます。昨今、「うつ」で会社を休んで復帰した話は聞きます。しかし、それらの多くの人は、前職の責任ある立場に復帰していません。いわば閑職に復帰している人が多いのです。

しかし、どうしてもしんどいときには薬を頼っても良いと思います。それには条件があります。2週間以上薬を飲み続けないこと、です。いくら良い薬が出来た、といっても脳の観念の働きを弱くすることには変わりありません。まして若いあなたは、薬に頼らずに、ものの考え方を少し変えて、「うつ」からの脱却を図られるべきでは無いでしょうか。

それにはまず家の中の生活習慣を変えることです。家の中でごろごろしないこと。ながら族を中止すること。過去の(今日のことも)イヤな事を思い出したら、その時は身体が受け身になっているときですので、身体を移動すること。そして、イヤな事は「考えてはいけない。」と、強く自分に言い聞かせることです。繰り返し何度もです。人間は誰でも今日から明日に向かって生きています。過去の事を考え始めると際限なく考え続けるようになり、今日から明日の行動が止まります。

「うつ」を自力で治すコツは、家の外ではなく家の中にあります。家の中の生活を自分に合った規則を設け、その通りに実行していきましょう。そして、過去の事は考えない。と、いうことを言い聞かせましょう。この意味が分からなくても実行してください。説明は、長くなりすぎてこのコーナーではできません。バラの花が似合うステキな笑顔のあなたに1日も早くなってください。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。
すごく分かりやすかったです。
ただいくら人に自分の気持ちを話してもいつも甘い、わがままじゃんと言われちゃんと考えてくれる人は居ません。
それで学校行かないだとか色々責められるのが耐えられません。

回答者様が言ってくださったような事を実行しようとしてもきっと周りは学校に行けだとかしか言ってくれないと思います。

どうしたら理解してくれるか分かりません。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/01 20:17

病名にこだわる必要はないっていうのは、先の回答者さんと同意見です。


日常生活が、普通に送れなくなっている時点で、病名がついてもつかなくても、精神科、心療内科などを受診するべきですよ。
気の持ちようだとか、甘えだとか、そんな時代はもう終わりました。
心療内科って、もっと気軽に行っていいところなんですよ。どういう病気かを判断するのは、医師の仕事、あなたが判断しなくて良いんです。
精神安定剤などで、徐々に楽になると思います。
治療は早いほど良い、他の病気と同じです。
もう一人で頑張らなくて良いですよ。耐えなくて良いんですよ。
薬に頼って下さい。周りの人にも頼って下さい。
とりあえず、お医者さんに、言いたいこと、全部吐き出して来て下さい。
初診が一番、じっくり話を聴いてくれますから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やっぱり行ってみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/01 17:40

病名は何でもいいと思います。


聞かなければ病名を教えてくれないかもしれないくらいです。

つらい状態が続いているのですね。
本当につらいですよね。
よく、今日まで耐えてきましたね。

もう苦労はいいから、受診をお勧めします。

はじめは2週間分のお薬をもらって、
試してみてみては?

うつは治りますよ。
心配いりません。

土曜日も開いているところがありますよ。
中学生の方からおじいちゃんまで、
内科と同じで混んでます。 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
読んで涙がでそうになりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/01 10:57

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