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矢倉戦などで、37銀とすると、64角とされ、
37銀が動けば28飛車が取られる。

角のにらみが利いている。

37銀が動けない。

そのうち35歩やら、45桂やら、相手は何とか37銀を動かそうと向かってきて大弱りです。

どうしたらベストなのでしょうか。

*今までの私の応手:18飛ととりあえずかわし、その後は相手の責め駒に逆襲してゆく。けっこう効果がある。

A 回答 (1件)

単独での6四角は悪手の代表です、6四角を攻めて6筋の歩を動かす、


又は、無視して飛車の頭の2筋の歩を動かす、どちらも有効な手です。
裸の6四角は敵の弱点ですから、いじめてやれば良いのです、その間に
自陣の体制を整えれば良いのです、1八飛は受けとしては良い選択では
ないです。
1八飛は香車と二段ロケットで桂馬との強力で速攻で1筋を破る時に、
飛を振るのは有効な手段です。

角の欠点を考えて見て下さい、頭、両腹、尻に進めません、言い換えると
自分で自分を守れないのです、護衛として銀が付いていないとだめなんです。
成って馬になると天下無敵になり、王様の護衛として抜群の働きをします。
攻めの竜、守りの馬と言われます。

単独での6四角は「飛んで火に入る夏の虫」なのです。

駒の座標は、横はアラビア数字、縦は漢数字で表します。
6四角となります。
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この回答へのお礼

ふむそうですか。たいへん参考になりました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/06 21:34

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