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体言止めに句点はつけないのが、一般的だと思います。
初歩的で恐縮ですが、次の件について具体例を示してご教示お願いします。

句点をつけた方が好ましい例
句点を付けるとおかしい例

以上、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

No.1の方と同じです。

どうして「体言止めに句点はつけないのが、一般的だ」と思われたのでしょうか?

次に掲げるのは、太宰治の「グッドバイ」の冒頭部分です。

 その帰り、二人の男が相合傘《あいあいがさ》で歩いている。いずれも、その逝去《せいきょ》した老大家には、お義理一ぺん、話題は、女に就《つ》いての、極《きわ》めて不きんしんな事。紋服の初老の大男は、文士。それよりずっと若いロイド眼鏡《めがね》、縞《しま》ズボンの好男子は、編集者。

体言止めに句点は付いています。そしてこれは特別なことではありません。
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>体言止めに句点はつけないのが、一般的だと思います…



そんなルールはないです。
あくまでも文章の一部である場合は必要です。

(例)
「日本株式会社とは、国民の福祉を企図し、野田佳彦らによって興された会社。」

この文に句点がなかったらおかしいです。
普通の文章で句読点が付かないのは、文章のタイトルや見出しの場合です。

詩歌では、体言止めにかかわらず用言止めであっても、句読点を用いないことは多々あります。
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