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私は9月からセンター英語の過去問をときだし、11月から関関同立の過去問を解きはじめ、やっと15回くらい解きました。しかし予備校に通っている人などは夏休みから過去問をしていたと聞き、とても焦っています。
私は今6割くらいしか取れないし、長文も、これどういう意味!?となることが多々あります。
同志社くらいのレベルを受ける人はみんなスラスラ読めるのでしょうか…

模試も、B~C判定なんですが(といっても毎回日本史のおかげで偏差値があがっている)同志社は無望でしょうか…

無望と言われても最後まで諦めませんが、どうかアドバイスをお願いします。

A 回答 (4件)

No.2の方は、大学受験の現状や、これからの方針の立て方をよく表していると


思うので、ぜひ参考にしてみると良いと思いますよ。


それを踏まえた上で、
「具体的にこれから何をやればよいか!!」というと、
過去問の復習などで、自分の弱点だと思ったところを、簡単に整理してみて、
まずは、その弱点を補強することだと思います。

弱点を捨て問にしてしまうテクニックは最終手段で、まだ時期が早過ぎるかと思いますよ。
捨てたところは、自分自身の伸びがなくなって、
他の人にどんどん抜かれてしまいことになるからですね。


<自分の弱点は、
1. <「英訳に必死過ぎて訳は出来るのに結局何について書いているのかわからない」、
2. <でも周りはみんなそれくらいとってる
3. <同志社は読みやすいぶん得点をとらなければいけないと聞きますし

ということなら、
1を克服するには、今やっているような長文問題を数多く解きまくる方法から
いったん離れて、短めの長文の要点を理解して、
「この英文は、何の話題なのかな?」ということを最初に把握する練習をすると
良いと思いますよ。

具体的には、全文の英訳に必死になるのではなくて、メリハリをつけて読んでみる。
そのために
「最初の段落は、時間を掛けてじっくり読んでみる。」
つまり、「この英文を書いた人は、これから何について論じたいのかな?」
ということを想像してみて、
問題文の余白などに、自分で勝手にタイトルを付けてみるとかですね。

で、途中の訳のわからない部分は、話が脱線していたりすることも多いので、
わからなかったら、読み飛ばすなどして、時間配分を調整する練習をしてみてください。

そして、最後の段落は
「結論が書いてあることが多い(英文を書いた人が一番言いたかったこと)」
ので、じっくり読んで、要約する。


先に問題文を読むというのも重要ですね。
(何を聞こうとしてるのかな?と先に想像しながら読めるから)

頭を整理してから、じっくり解答を考えてみる。
こんな感じですね。

遠回りに感じるかもしれないですが、
実力を伸ばすためなら、やみくもにやるよりも、かなり効果があると思いますよ!


こういう練習は、過去問で作られた問題集でも、もちろんいいですが、
関関同立など、競争倍率が高い私大は、入試の採点上の都合等のために、仕方なく
意地悪で引っかける問題などを含めていることが多いので、実力を付けにくいです。

なので、異常に難しい単語など、意地悪な内容は少ないけど、
じっくり考えて答えを出すことを求めている、
競争倍率は異常に高くないけど難しい、難関国公立大の過去問(いわゆる良問を出す大学)
を、解いてみるのは、よい練習になると思います。
(1年分で一回だけでよいので、上で挙げたような点に注意しながら解いて、
 しっかり復習する。)

具体的には、北大・東北大・名大・九大・お茶女・
マイナーなところでも、名古屋工業大、京都工繊あたりの過去問など、
読みやすくて、質問者さまの弱点の、
「英文が何を言っているかわからない状況」を解決するためには良い方法と思いますよ!


同志社狙いを前提で考えると、無視したほうがよさそうな大学の過去問は、
東大・京大・筑波大などは、変なクセがつきそうなので、おススメできないですね!
阪大・神大なども、それほど変な問題ではないですが、難しさを考えると
負担が大きすぎるので、できれば止めておいた方がよいかなあと。
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何度もすいません。



私も仕事の復習をしていて、このコメントをしたことを思い出したのですが、
こちらが題意把握を間違えてましたね。
和訳は得意で、英訳(英作文)が苦手なんですね。
アホでした。

>英訳に必死過ぎて訳は出来るのに結局何について書いているのかわからない
>長文がてらに関同同立の過去問をといてました…

英訳は、なかなか決まった正解はないので、
添削を受けて書き直しを繰り返すしかないかと・・・

あとは、
同志社が良く出題する分野の単語を覚えること(過去問から想定して)
難しい表現をあまり使わない英訳を心がける
(簡単な単語でほぼ同じ意味になる英語なら、簡単な方を使って英訳する練習をする)

と、いろんな問題に対応できて、応用が利くのではないかとは思います。
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>11月から関関同立の過去問を解きはじめ、やっと15回くらい解きました



 いくらなんでも過去問ばっかやりすぎじゃないですか?1ヶ月で15回解くなんて2日に1回ペースでもないと不可能な数字なんですが。過去問の復習すら満足にできてないような気がします。過去問は問題集ではありませんので、そればっかりやっていても実力は付きません。過去問は復習を通して「この分野が弱いからこれからは重点的に強化しよう」と勉強の方針を立てるために解くものです。あとは問題を解くペース配分の練習ですな。

>私は今6割くらいしか取れないし、長文も、これどういう意味!?となることが多々あります。同志社くらいのレベルを受ける人はみんなスラスラ読めるのでしょうか…

http://www.doshisha.ac.jp/nyushi/info/statistics …
2011年度の平均点(受験者と合格者で別々)です。第一志望がどの学部か分かりませんが、英語は合格者平均点が60%台ですので、合格最低点や他科目での挽回を考えると6割取れれば十分勝負にはなります。そもそもまだ入試まで2ヶ月はあるわけで、今の時点で6割も取れていれば、伸びしろも考慮すると「御の字」と言っていい出来だと思います。

 あと、スラスラ読めていれば得点は6割なんかじゃ収まらないでしょう。合格者最高点でさえ9割くらいですから(そいつは多分東大京大狙いの滑り止めでしょう)、上位陣の京大阪大神大組を除けば皆そこまで読めてないのは明らかです。

>模試も、B~C判定なんですが(といっても毎回日本史のおかげで偏差値があがっている)同志社は無望でしょうか…

 模試の判定なんてのは以下の意味くらいに考えておけばOKです。
A=余裕 B=まあ大丈夫だろう C=勝負は5分5分 D=厳しいが望みはある E=出直して来い

 Cは実際には6分4分くらいで受験者有利ですし、Dも2分くらいの望みはありますし、これからの伸びしろを考えればまだまだ分からないです。BとCの境界をうろついている成績なら合格の見込みは濃厚ですし、関関同立をじゅうたん爆撃すれば全滅はないと思います。


 とりあえず、これまでやりまくってきた過去問の復習から見えてきた自分の弱点を補強するような問題集をやることです。まああえて弱点を無視するという戦略もなくはないですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自分の弱点は、英訳に必死過ぎて訳は出来るのに結局何について書いているのかわからない、ということなので、長文がてらに関同同立の過去問をといてました…
何をしたらいいでしょうか…


見込みはありますか!
でも周りはみんなそれくらいとってるんです(泣)
同志社は読みやすいぶん得点をとらなければいけないと聞きますし

お礼日時:2011/12/05 17:12

まず、大学入試は過去問が解けたら安心というわけではないので、


落ち着いて勉強してみてはいかがでしょうか。

そもそも過去問を解くのは、学校によって問題の出し方や、
出題に特徴があるからで、その特徴に合わせた対策をするためですよね。

「解説を読んでも全く意味がわからない!!」
というのであればヤバいですけど、
それなりに意味がわかれば問題ないと思いますよ。

実際の入試も、難関校の場合は、
長文でわかりにくい文章だけど、何のことを言っているのか
前後の文脈から想像できますか。それを答えてね。
というのが趣旨なので。

みんなスラスラ読めたら、差が付かないので試験にならないので、
そういう難しい、想像力がいる問題になっている訳です。

「暗記しまくってる人よりも、考えて答えが出せる人」
を合格とするためですね。

模試もB~C判定であれば、全然無謀ということはないと思いますよ。
がんばってくださいね!!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

少し勇気付けてもらいました(^^)
ありがとうございます!!

お礼日時:2011/12/05 17:18

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