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関西人は喜怒哀楽が激しいといいますか、思ったことを率直に言うイメージがあります。
感情に流されやすいというイメージがあります。
皆さんは関西人についてどう思いますか?お考えをお聞かせください。

A 回答 (6件)

それは関西弁のイントネーションと、オーバーアクションという習慣からでしょう。

決して気性が激しい訳ではなく、こうするのが自然なのです。誰かがボケたら、誰かがすぐに突っ込むというのは日常のことで、お笑い芸人より面白い素人はたくさんいます。一方、地域によっては確かにガラの悪い格好をするのが常識のところもあるので、そういう外見と荒そうな言葉でそういうイメージになっているのでしょうね。また思ったことを素直に言うか言わないかは、その場の空気と相手次第ですよ。
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喜怒哀楽は普通ですよ



僕は大阪ですが、独特の言葉だと思います
「方言」はきついと思いますよ

怒った言葉が怖く感じるのは方言がきついからです
笑いを大事にするのは何処でも同じでしょうし
悲しい時は悲しい、楽しい時は楽しい
きっとどの地方でも同じですよ

でも確かに、見栄を張ろうとしないと言うのはTVで有りましたね
老若男女関係なく紙袋もって歩くし
お化け屋敷でも、男は見栄を張らず「怖いモンは怖い」でしたね
お誘いを断るのも「すまん、金ないねん」です
愛知出身の元カノは「そんな事言うなんて恥かしい」と怒ってましたが

関西人は、他地方の方に寛大です
他地方の方の言葉を大切に感じます
だって、関西弁も方言ですから
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NO3様



>関東は葬式で涙を見せない
>関西の男は人に奢らせる

それはまさしく世間に流布されている偏見ではないでしょうか?
私自身大阪出身ですが関西人にも奢りたがりや人前で感情を見せることを嫌がる人はたくさんいますよ。
それに経済的に厳しくて内心奢りたくないなと思っていても立場上奢るべき立場であれば笑顔でお金を出すのは大阪も変わりません。
そんな相手の内情を察してなるべく負担をかけないように周りが影で気を使うのも関東と変わりませんよ。
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関東の私から見ると、関西の京都以外は人間の欲に衣をかけていないで、喜怒哀楽がそのまま出ているように見えます。



武士は食わねど、は関東の話。見栄をはる、感情を隠すは関東の十八番でしょう。

家族の葬式でも涙を見せずに気丈に振る舞う関東、一ヶ月無き女を雇ってまで泣き続ける韓国。関西はその中間なのかな、と葬式を例にしたけれど、感情の出し方として。

関東の男は人に奢りたがる、関西の男は人に奢らせる。
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大阪出身です。


方言のせいで標準語圏の人にとって感情的で激しいイメージがあるのだと思います。そういう意味では中国地方や九州の人も同じです。逆に私は東京で暮らし始めたころ東京の人は感情がないのではないかという印象をうけましたが、慣れたら全然そんなことはなく単に言葉が違うだけでした。

また関西の特に大阪は殺人などの凶悪犯罪件数が多いのでそういうのも関西人が怖い・激しいという印象になるのかもしれません。犯罪件数が多いことにははっきりと理由がありますが、関西人が感情的だからという理由ではありません。
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一口に関西人と言われても大阪、和歌山、兵庫、京都と様々で、その中でもやっぱりいろいろあるので一概には言いにくい気がしますけどね。


大阪と兵庫と東京と東北で生活し、いろんな地方の出身者がいる大学の研究室や職場で働いた経験からすると、特別関西人が関東や東北の人より感情的とは感じませんでした。
何千人も集めて統計を取ればもしかしたら差があるかもしれませんが、私個人の経験で言えばヒステリックで感情的な関東人もいれば常にビジネスライクな関西人などもいましたしその逆もいました。
コテコテの関西弁を喋って漫才したりする関西人は少数派、というかほとんど見たことはありませんしね。
あくまで私個人の印象論ですが。
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