プロが教えるわが家の防犯対策術!

今まで殆ど工場の作業員としていろいろ転職して働いていたのですが、
脚が悪くなって辞めました。

障害を持った自分を想定して生きてこなかったので困っています。

中年で、股関節壊死やひざを痛めた方は
作業員からの転職として、
どのような仕事についているのか、教えてください。

悪くない人もこういうのだったらどうかとか、何でもいいので
よろしくお願いします。

股関節の骨が壊死していて、反対のヒザも傷めています。
壊死が時間とともに進行したり、今後よくならないことも考えて
会社や仕事を選びたいです。
どんな会社に入ればよいか、どんな仕事がありますか。

今40半ばの中年ですが、脚に負担のかからない仕事を探すといっても
ほぼないと思いますが、お金がいります。
事務は殆どしたこともなく、もともと勉強とか苦手ですから
内容によってできるかどうかわかりません。
雇ってくれるところがあるかどうかもわかりません。
まず、筆記試験とかで落ちると思います。

体をわるくされて、肉体労働から別の仕事に変わった人
皆さんは今どんな仕事をしていますか。
生活のことでアドバイスとかあればお願いします。

仕事に就くため、どんなことをしたらいいですか。

外出時、今は段差は常にエレベーターかエスカレーターを使用しています。
駅の階段を2~3段上ったり下りたりするとひざに激痛が走り、
今は、手すりがあっても無理で、数段降りてみて激痛であきらめて
エレベーターを利用するといった具合です。

平坦な道は自分のペースでウインドショッピング程度なら数時間歩きっぱなしでも
平気ですし、普通には健常者に見えますが、
ちょっとしゃがむとかいうズボンや靴下の履き替え程度の動きが
あると、急な痛みが出ないようにゆっくりになります。

自転車のペダルも最初の踏込時に
結構な激痛が走り、最初踏み込む時は痛みの出ないほうでしか
無理です。自転車で坂道はのぼれません。
仕事で常時使うのは無理です。

和式トイレは、痛いのが分かっていて覚悟して、気合いを入れて
しゃがみます。
トイレのパイプをつかんでも普通の人がする体勢は維持できません。
痛くないほうに偏った姿勢になります。

お金がなくっなてきて、とりあえず何でもいいからとは思うのですが。
この年でアルバイトで雇ってくれるところもないと思いますし。

今のところ脚に負担をかけない生活をするという対処法しかないみたいです。
壊死が進行する場合は、悪くなって手術で人工骨を入れる時期が来るまでは
そのまま生活するみたいです。

A 回答 (2件)

年齢的な制約もありますし、事務未経験ということですと、率直に申し上げて仕事はありませんよ。


身体障害者手帳を持っている人のために「障害者枠」という特別な採用枠(障害者雇用促進法)もありますが、これとてたいへんな狭き門です。

いちばんの問題は、通勤をはじめとする日常生活動作がきわめて困難になっている、という現実です。
自家用車通勤を認める職場はまだまだ稀ですし、事務仕事もただ単にデスクワークをしていれば良いというわけでもなく、立ったり座ったり、意外なくらい運動量があったりします。
そうなってくると、もう、現実問題として採用には至らないんです。

このような現実を受け止めることは、とても厳しいものがあるでしょう。
けれども、障害者福祉行政のサービスを存分に活用して経済的にカバーできないと、今後の生活は非常にしんどくなってきますから、まずは、いろいろと情報を集めてみたほうが良いだろうと思います。
例えば、もし、特発性大腿骨頭壊死症という難病だと認定されれば、国の難病施策によって医療費の公費助成を受けられます( http://www.nanbyou.or.jp/entry/160 )。
また、身体障害者手帳の交付を受けられれば、更生医療(障害者自立支援法による自立支援医療の1つ)といって、人工関節への置換手術のときの手術代なども公費でカバーされます。

このようなことは、経験豊富な病院でしたら、ソーシャルワーカー(医療福祉相談員・社会福祉士などと言われています)の方がおられるので、治療と合わせてきちんと福祉面をサポートしてくれるものですよ。
なぜなら、ただ単に漫然と治療しているだけでは、仕事を喪ってしまったときの対策がきわめておろそかになってしまうからです。
回答1でも触れられていますけれども、いずれ近いうちに、何らかの方法で行政のサービスを利用せざるを得なくなりますから、情報収集の入口から福祉面のサポートを受けられるかどうかが大きな分岐点になってくるのです。

そのほか、この病気で初めて診察を受けた日が厚生年金保険に入っているときであれば、人工関節にした時点で障害厚生年金3級を受けられる場合もあります。金額的にもかなり助かります。
こちらはたいへんにしんどい手続きになりますが、このようなこともソーシャルワーカーのサポートを受けられますから、思い切って相談してみるのも手かもしれません。
なお、このような病院を利用しているかどうかも大きな差となってきますから、場合によっては、セカンドオピニオンといって、他の病院での診察・検査を受けてみたり、あるいは思い切ってそちらに転院してしまう、というのも1つの方法になってくるでしょう。

もちろん、症状はひとりひとり異なりますよね。
しかしながら、現実を直視してみたときに、ご自身でも「厳しい!」と思わざるを得ないと思います。
であれば、たいへん心苦しい言い方になってしまうのですが、やはり、転職・就職以外に、福祉にもちゃんと目を向けてゆくしかないと思いますよ。
 

参考URL:http://www.nanbyou.or.jp/entry/160
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
病院は小さな開業医でMRIは、そこの紹介で総合病院でしました。
血液検査ではリウマチではないみたいで、残りの時間のかかる血液検査がまだ出ていません。
それが股関節壊死症の判断基準となるものかどうかも私は分からないです。

自分が受けることのできるいろんなサービスにどんなものがあるか。
調べてみたいと思います。
とても親切に書き込んでくださり有難うございました。
そういう手続きマニュアル本とかサイトとかも探してみようと思います。

お礼日時:2011/12/11 22:44

私は膝と股関節変形性関節症です。

動けません。
趣味のものを売って生活費を得ています。

置いといて・・・・・
はっきり言って仕事はありません。
事務も無理なら本当に何もありませんよ。

病院を変えて見てはいかがですか。
質問のような傷みであれば、人工股関節手術をするはずです。
そうなると障害者3級以上になり障害年金が出ます。

また就労できないのであれば「生活保護」を受給する手があります。
今まで一生懸命働いてきたのですから、行政に助けてもらうのもありです。

まずは市(区)役所の福祉課で相談してみてください。
お大事にして下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
血液検査でリウマチではないと診断され
残りの血液検査の結果は来週末に聴きに行きます。
リウマチではないということなら、股関節壊死症なのでしょうか。
コレステロールがちよっと高いだけで血液は他は健康なので。

レントゲンでは見つからず、MRIで別の角度から見て
見つかったぐらいなのですが、そんなのでも手術するのでしょうか。

今のところ膝の痛みの方が強く階段での激痛はヒザです。
トイレもヒザをかばうためです。
自転車もヒザです。
そっちはまだMRIはしていないです。レントゲンだけです。
特に異状なしでした。

病名が分からないと福祉課も痛い痛いと本人が言うだけでは
対応しないと思うのでちょっと調べてみます。
そっち方面の行政サービスなどはネットでも見たことがなく
全くの無知なのでどういうのがあるかの全体像がわからず
先のシュミレーションもできないですが、
調べていこうと思います。

お礼日時:2011/12/11 22:21

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