プロが教えるわが家の防犯対策術!

10年ぐらい前に読んだ小説を探しています。
タイトルや著者どころか、内容も忘れかかってるんですが、すごく面白かった気がするのでぜひもう一回読みたいんです。
覚えてるところを書き出してみるので、思い当たる作品があったら教えてください。

・舞台はどこかの村(集落?)で、そこの住人は超能力を持ってる
・超能力が現れるのは小学生(?)ぐらい
・超能力が強すぎると嵐(時空のゆがみ?)を起こすので、そういう子供は猫(もんすたー?)に食べさせる
・猫は超能力者が好物?
・普段は猫に食べられないように村の周りに結界が張ってある。
・結界を張ってるのはネズミ人間(村人とは違う人種)
・ネズミ人間には良いネズミ人間と悪いネズミ人間がいる
・4人ぐらいの村の子供が主人公(まだ超能力に目覚めていない)
・村の外に冒険?にいく
・悪いネズミ人間の集落?に迷い込む
・パニックを起こして超能力に目覚める
・主人公の中にすごい強い超能力の子がいて、嵐を起こしてしまい、両親や家族が死んじゃう

これから先は思い出せません。むしろ、こっから話が始まるんだと思うんですが忘れてしまいました。
海外の作家さんのような気もします。
思い当たる作品がある方、ぜひ教えてください。よろしくおねがいします。

A 回答 (1件)

貴志祐介「新世界より」かなあと思ったんですが、2008年刊なので違いますかね…


超能力(呪力)、「ネコダマシ」「バケネズミ」などが出てくるのですが。
(リンクにキーワード解説があります)

参考URL:http://www.bookclub.kodansha.co.jp/books/topics/ …
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この回答へのお礼

この本です!!
完全に思い出しました。
...なんで昔の本だと思ってたんだろう?しかも、家にあったし(;・∀・)
恥ずかしいです。
ともかく、ホントにありがとうございます。助かりました。

お礼日時:2011/12/28 07:00

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