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左足関節の骨折によるギプス固定を4週間したことにより下肢の筋力低下がある小学生の父親です。子供はサッカーをしており、受傷日から約16週間がたち、本人も痛みはなく、練習にも参加しております。
しかし、痛みはないのに、左足をかばうような走り方になっています。この足をかばうような走り方は何が原因なのか、また普通の走り方に戻るのか心配でなりません。

スポーツ障害を経験された方々等のご意見を宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

 初めまして。

自分は右足首靭帯断裂で手術を受け、その後リハビリを積んで現役復帰をした経験のある者です。
 子供さんが左足をかばう様に走る=恐いからです、痛みは多分ありませんが同じ思いをしたくないから当然、無意識にかばっていますね。
 でも、このままだと反対の右足に負担がかかり非常にバランスと精神面に悪影響です。
 自分の経験上、自身の意識、若しくは周りのマインドコントロールが一番効果的と思います。
 自分も靭帯断裂後、手術をして、苦しいリハビリを終えた後に担当医(リハビリの鬼軍曹??)に「一度断裂(骨折)した全く同じ場所が断裂(骨折)する事は無い!!!と言われました、その後は当面テーピング等して自分に安心感を持たしたりしました。
 そうして徐々に大丈夫と自分に言い聞かせて完全復帰しました(ケガをしてから4ヶ月程です)
 ある程度の大怪我をすれば、その場所をかばうのは当然の心理です、後は自信を取り戻させる事と、恐怖心を無くしてあげるかで自然な走り方に必ず戻ります。
 その事を子供さんに伝えてあげれば良いかと思います。頑張って下さい!
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/12 13:20

当方はヒザ靭帯断裂で受傷後から復帰まで8ヶ月かかりました。


やはり痛みがなくなったとしても恐怖心からセーブしてしまったり、怪我をした脚を無意識でも意識的にでもをかばい反対側の足や腰に負担がかかりいためてしまったことも有ります。

筋力低下によりバランスが悪くなっているでしょうからそれも影響していると思います。まだ小学生ですから筋力も弱いのでバランスをとるのも難しいかと思われます。筋力が回復してくれば良くなるとも思いますが、やはり最大の原因は恐怖心ではないでしょうか。
医師が怪我そのものや運動に問題がないというのであれば、やはり子供さんに安心材料を与えてあげる事が第一かと思います。当方は運動時はワイヤーなどの入ったしっかりとしたサポーターやテーピングにより固定することで徐々に恐怖心を解いていきました。サッカーの練習自体もコーチと相談してまず別メニューで正しいフォームで走ることからはじめたらいかがでしょう。せっかく復帰したのに本人にはつらいかもしれませんが、それが早道かと思います。

あとは練習以外の自宅で歩行~軽いランニングなどをしっかりしたフォームで出来るようリハビリを行うのも良いかと思います。サッカーをやっていると通うのは難しいかもしれませんが、自宅近くにフィットネスやアスレッチククラブなどがあれば相談するのも良いかと思います。

あと一点気になるのは本当に痛みが無いのかどうかです。かなり前では有りますが、当方の地元の少年団でこんなことが有りました。骨折から数ヶ月ぶりで復帰したのですが、しばらくして骨折箇所にまたヒビが入ってしまった子がいました。子供によると復帰後しばらくして痛みが再発したものの、「痛いというとまたサッカーが出来なくなる」ということで我慢していたということです。コーチが走り方がおかしくなったことでそれに気づき再検査させ再骨折がわかりました。サッカーが好きな子ほどこういうことも起こりかねないと思いますので実例として頭の片隅にでも入れていただければと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/12 13:20

私は左足首の靭帯を傷めて1ヶ月ギブスをしました。


確かに右足に比べて左足は細くなりました。
ふくらはぎの筋肉はどうにかなったのですが、
足の裏の筋肉は薄くなって、自分の体重を支えるのがとても痛いです。
足の裏の筋肉は中々鍛えようなく、15年経った今でも痛いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/12 13:17

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