さる文章を読んでいて、わからないところがありました。とりあえず、その文を引用します。「朝と夕刻に、町のはずれにあたっている船着場から、ある大都会とを連絡する汽船が出てゆくのだが、その汽笛の音は、ここからも苛立たしいくらいはっきりきこえた。」 ここの「船着場から、ある大都会とを連絡する」の「大都会とを」の「と」は誤植でしょうか?「と」はふつう並列助詞として使われるとおもうのですが、ここでは並列するのもがないので、誤植だと思ったのですが。

説明がかなり下手で申し訳ありませんが、回答して頂ければ嬉しいです。

A 回答 (4件)

「(この町と)ある大都会とを連絡する汽船」の省略です。



「町のはずれにあたっている船着場から汽船が出てゆくのだが」が基本構造で、「ある大都会とを連絡する」は「汽船」の修飾句になっています。
汽船が出て行くのは船着場に決まっていますし、その船着場がこの町のはずれにあることも明記されているので、「この町とある大都会とを連絡する」のように省略しないで表現してしまうと口説くなると作者は(無意識にでしょうが)考えたのだと思います。

「私の家の前の国道は、私の町と○○市との間をつなぐ幹線道路として開発された」
ではなく、
「私の家の前の国道は、○○市との間をつなぐ幹線道路として開発された」
のほうがすっきりした表現になるのと同様の構図です。
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この回答へのお礼

お礼遅れてすみません。回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/19 22:42

<<「船着場から、ある大都会とを連絡する」の「大都会とを」の「と」は誤植でしょうか?



誤植ではないと思います。
本意は著者に聞かないとわかりませんが

「大都会とを」の本意は「大都会とこの町」と言いたいところの「この町」を
省略し、読者に想像させる表現としたのではないでしょうか?

素人考えですが・・・
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この回答へのお礼

お礼遅れてすみません。回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/19 22:42

誤植とか文法間違いではなく、語の重複を避けるという表現の問題でしょう。


「船着場から~汽船が出てゆくのだが」となるところに、どんな汽船かという説明、修飾を入れたい。
しかし、ここで質問者さんが仰るように正確に「船着場と大都会とを連絡する」としてしまうと”船着場”が重複してしまいます。
たとえ”船着場”を”ここ”などの代名詞に置き換えても意味的に重複、分かりきっていることをわざわざ説明することになり文が重くなるので省略したと考えてよいのではないでしょうか。

町のはずれにあたっている船着場から、船着場(ここ)とある大都会とを連絡する汽船が出てゆくのだが



町のはずれにあたっている船着場から、ある大都会とを連絡する汽船が出てゆくのだが
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この回答へのお礼

お礼遅れてすみません。回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/19 22:41

誤植ではないと思います。


「大都会と」のうしろに省略があるのはないかと思います。
推測するにおそらく文章の主体(語り手)がいる場所です。
むりやり文章中の言葉を使うと「町(のはずれにあたっている船着場)」になるでしょうか。

ですので、おっしゃるとおり文法的に「と」は並列の意です。
小説の一説ですので、文章全体が文法的に若干並びと繋がりがおかしいこともあるのだと。
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この回答へのお礼

お礼遅れてすみません。回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/19 22:40

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ただ、「は」と「が」の用法を比較するのであれば、次のような例文を使うほうが比較しやすいと思います。

c.「彼はりんごを食べました」⇒「彼」を主題提示して、以降の話を展開しています。「彼について述べてみれば、(彼は)りんごを食べました」というニュアンス。
主題提示という用法の性質上、「(彼女はみかんを食べましたが、)彼はりんごを食べました」という意図で使うこともできます。
これは対比の用法などと呼ばれますが、冒頭、申し上げましたとおり、主題提示という基本さえ押さえておけば応用が利くと思います。
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/172815/m1u/%E3%81%AF/

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因みに、「対象格(希望・好悪・能力)の特定」というのは、ご存知でもありましょうが、たとえば、
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彼について述べてみれば、と主題提示した上で、好きなものはりんごだ、と特定している構文になっています。
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/34931/m1u/%E3%81%8C/
この「が」についても辞書には多様な用法が挙げられていますので、ご参照ください。
ただ、冒頭挙げた基本的用法さえ押さえておけば、大体のことは説明がつくように思います。

辞書などを見ると、どちらも多様な用法が記されていますが、基本的な用法は、次のようにシンプルだろうと思います。
【は】⇒主題提示。
【が】⇒主格、または対象格(希望・好悪・能力)の特定。

a.“誰「が」、ここにあったリンゴを食べましたか?”⇒りんごを食べるという行為をした主格を特定しようとしています。
b.“ここにあったリンゴを食べたの「は」、誰ですか?”⇒「リンゴを食べた人」を主題(話題)にしています。そして、その人は誰ですか、と尋ねている構図。
ただ、「は」と「が」の用法を比較するので...続きを読む


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