プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

最近、事故を起こしてしまいました。

一時停止をし、のろのろと出たら、不注意で相手の車にぶつけてしまいました。
(相手の方もスピードは出ていませんでした)


私の車はよく見たらわかる程度の、擦り傷が付き、
相手の車は無傷でした。
(警察の方もそうおっしゃっていました)


相手の方が、
凄まじい衝撃で、首、肩、腰、腕、とにかく全身痛いそうで、めまいもするそうです。


その日のうちに、菓子折り持参で謝罪し、あとは保険会社にお任せするとお話してきました。



その後、保険会社から連絡がきて、相手の車は修理、場合によっては、ボディを取り替えると。


そして、病院には通院し続けるそうです。


警察の方もおっしゃっていた様に、車のボディに傷はありません。

どこを修理するのでしょうか?


ケガ具合は正直、本人しかわからないと思いますが、
スピードが出ていないのに、全身痛いとは…

とちょっと不思議。


謝罪しに伺った時は、小走りをし元気な姿を見てしまったので、また不思議です…。


よく事故で、大したケガじゃないのに、いつまでも通院する悪質な被害者がいるとも聞きました。


でも、保険で出るのは、
実際かかった医療費分だけではないのでしょうか?


通院すればする程、お金がたくさん貯まるなどのメリットがあるのでしょうか…?


通院され続け、今加入している保険会社にご迷惑をかけたり、
保険ではまかないきれなくなったりでもしたらと不安です。

A 回答 (6件)

保険会社に任しときなさいな、それで良いのですよ。



そうそう、事故につけて金儲けする輩がいますよ、だってね、通院1日するだけで、自賠責では8400円の治療費とは別に慰謝料と言う物が貰えます、100日通院すれば・・・84万ですね、そこまで通院は出来ないでしょうけど、保険会社により治療打ち切りされ、後は後遺障害の認定受けて下さいとなります。

質問文を読む限りでは、過失相殺事故ですから、質問者様100%悪いわけではないでしょ。
その辺も含め保険会社に任しとけば良いのですよ。

裁判に訴えるとか脅そうとする輩もいます、ですが安心して下さい、弁護士費用・裁判費用・裁判所出廷は保険会社が対応ちゃんとしてくれます、ご安心を。

相手から連絡来て、何か請求されても、一切認めない、返事もしないをよく覚えておいて下さい、平謝りする必要もありません、保険会社に任してるの一点張りで良いです、相手が怒っても、保険会社に苦情お願いしますで良いです。

>通院され続け、今加入している保険会社にご迷惑をかけたり、
保険ではまかないきれなくなったりでもしたらと不安です。

そんな心配は無用、人身無制限で加入してるでしょ、問題ない、これが保険会社の仕事です。
永久に通院を認める保険会社はありません。



実際、質問者様も首が痛いと病院いけば、あら不思議、全治2週間程度の頚椎捻挫(鞭打ち)の診断書が出ますよ、目には目をと言ってやり返す人もいます。
人身事故になりますから、質問者様に行政処分(免停等)と刑事処分(罰金等)が処分対象になります、事故内容や今疑問に思ってる事を書き留めて、検察に呼ばれた時に釈明して下さい。

まともな検察なら不起訴もありえますからね。


現状の今は相手に関わらない事ですよ。
    • good
    • 103
この回答へのお礼

遅くなりましたが、皆様ありがとうございました!

無事全て保険会社の方が手続きしてくれました。

お礼日時:2012/03/28 16:12

交通事故・後遺障害を専門とした行政書士です。



自動車事故の衝撃は、想像しているより大きなものです。
質問者様は、ぶつかると予測できたみたいですが、相手は予測できない不意な衝突だと、思ったより重篤なケースも珍しくございません。
また、年齢が高齢になればなおさらです。

ですが、そのような為に任意保険に加入して要るのですから、あとは任意保険にお任せしていれば、大丈夫です。

現在の自動車保険は、対人補償は無制限の筈ですので、質問者様が、あとで金銭を負担すると言った心配もございません。

また、痛くもないのに、通院を続けていると任意保険会社が判断すれば、プロですので、治療の打ち切りや訴訟など、しかるべき対応を取られるでしょう。


保険会社が、被害者の方に負担するのは、治療費以外に、慰謝料や休業損害です。
また、後遺障害が認定されると、後遺障害慰謝料が支払い対象となります。

以下、慰謝料等の支払い基準の説明を致します。
交通事故の慰謝料について
慰謝料の算出方法には、自賠責保険基準の他に、任意保険基準や裁判基準(弁護士基準)がございます。


半年通院したケースで説明します。

自賠責保険の通院慰謝料について
自賠責保険は1日4,200円を基本とし、通院回数×2と通院期間の短い方を慰謝料の基礎とします。
例えば、通院期間6ヶ月、通院回数100回の場合
6ヶ月(180日)<100回×2で180日が基礎となり、
通院慰謝料は4200円×180日=75万6千円となります。

治療費を含めて総額120万円を超えますと、任意保険基準や裁判基準となります。
自賠責保険の慰謝料等について
http://jiko110.org/hoken/jibaiseki.html

任意保険基準、裁判基準などの基準の通院慰謝料について
通院慰謝料は、現在では各損保会社独自の算定基準がありますが、算定基準が一律であった、旧任意保険基準で説明します。
旧任意保険基準や裁判基準は、通院期間の表に当て嵌めて算出します。

通院期間6ヶ月と仮定した場合の、慰謝料は旧任意保険基準で、金62.7万円程度
裁判基準・赤本(別表Ⅱ)で、金89万円程度となります。

詳しくは、下記を参考にしてください。
http://mutiuti110.jp/compensation/kizyun.html
http://jiko110.org/accident/standard.html

後遺障害14級では、自賠責保険では75万円(逸失利益43万円、後遺障害慰謝料32万円)となります。
自賠責保険の慰謝料等について
http://jiko110.org/hoken/jibaiseki.html

裁判基準では、後遺障害14級9後の場合、後遺障害慰謝(逸失利益含む)は、概ね200万円前後となります。
後遺障害が認定された場合の、慰謝料総額の概算については
http://jiko110.org
http://mutiuti110.jp

参考になれば幸いです。
以上です。
    • good
    • 28

NO1さんの言われるとおりです。


詳しいことは、皆さん、お話されているので、
それについては私は避けますが、それ程、気に病む必要は
ありません。

メリットは、勿論ありますよ!
だって通院している間は働けませんから・・・
その間の保証は保険会社がしますから・・・算定は厳しいですけど。

どちらにしても、あなたもう、お詫びに伺ったりしてるわけですから、
あとは保険会社に任しておけばよろしいです。

あなたには初じめての事故かも知れませんが、
保険会社は毎日、そんな手合を相手にしているのです。
優秀な弁護士を何人も抱えてますし・・あなたが心配する事はありません。
    • good
    • 36

休業損害の補償、慰謝料、後遺障害の慰謝料などを考えているのかもしれません。



その保管の修理費や治療費については、原則実費です。
しかし、修理費については、修理相当の費用を被害者が受け取り、修理するかどうかは被害者次第ということも可能です。その場合であっても、修理工場と保険会社のプロが確認して決めます。

被害者の方について疑っているようですが、疑ってはいけないと思います。
ムチウチなどについては、日によっても気候によっても症状の度合いは変わりますし、医者でもわからない症状だって自覚症状はあります。

しかし、保険会社も慈善事業ではないですので、その根拠として治療を行っている医師から資料を取り寄せますし、過去の事例などから治癒に相当するまでの期間もある程度考えています。ですので、それ以上の治療期間になった場合などでは、最終的に訴訟まですることがあります。

私自身、追突事故の被害者で車の修理代が新車の半分以上の金額になるような被害者でした。通院は1年半しました。実際に痛みが消えず、精密検査でもヘルニアと診断されました。それでも、相手の保険会社は治療費は今までものは出すが、今後の治療費や休業損害や慰謝料は出せないと言ってきましたね。そのためこちらが弁護士を立て裁判にしたところ、相手の保険会社は治療に必要な期間以上に通院していたと反論し、治療費として賠償すべきなのは半年程度と争われましたね。その結果、裁判所には必要以上の通院分の治療費を過払いと判断されてしまい、慰謝料や休業損害が認められはしたが過払いと相殺で支払義務なし、などとされてしまいましたね。
私は、裁判後の現在も治療を継続しています。高度先進医療となる手術も考えています。保険会社や裁判所にも認めてもらえませんでしたが、痛みに耐えての日常生活です。

あなたはすでに保険会社に任せたのです。保険会社からも定期的な報告もあるでしょう。保険契約を超えるような賠償とならないように保険会社も努力するでしょうし、越えるような状況となる見込みが出てきて裁判が必要であれば相談してくることでしょう。

慰謝料や休業損害は、通院や入院の日数で計算されます。しかし、本当に治療が必要なのかを専門家が判断しますので、保険会社に言われるままの治療をするより、痛みを訴えての治療をできるだけ受けることで、正当な賠償を受けようとしていても、すべてが認められないことでしょう。

そんなに心配する必要は無いでしょう。それに、人身無制限としていませんか?無制限であれば心配も無いでしょう。
    • good
    • 40

治療費は、直接病院に払われます。



1)通院交通費
2)休業損害
3)慰謝料
4)車体の修理費
5)後遺症がある場合は後遺症認定
上記が請求できる内容となります。

通院期間ですが、保険会社から病状確認がされ妥当な治療がされているか確認がありますし、引き延ばしとはんだんされれば病院に〇月〇日以降の治療費に関しては支払いを停止しますという通知がされますから、症状固定という方向に話が進みます。
その為に、保険会社は嘱託医にも確認して引き延ばしと判断すれば主治医に照会をして判断します。
    • good
    • 38

通院をすると慰謝料というのが発生するので、痛く無くとも通院を続ける輩はいます。



治療費にしろ、車の修理代にしろ、保険会社もバカではないので、言われたまま払うわけではありません。
きちんと調査の上、適正なものしか払いません。

保険会社が払わないからと、ご質問者に払えと言ってきても、「保険会社に任せているのでわかりません」でガン無視でかまいません。

乞食が小銭稼いでるわ、くらいの気持ちで生温かく見守っていればいいです。

この回答への補足

ありがとうございます!

小銭稼いでいるということは…
医療費プラスαが被害者の方に入っているということなんですか??

補足日時:2011/12/16 00:35
    • good
    • 66

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!