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剛体に力Fが働いていているとき、その大きさFと、ある点Oからこの力の作用線までの距離Lの積FLは、剛体を点Oのまわりに回転させようとする能力のことを表している
とあったんですが,
これは点でなくても成り立ちますか?
つまり例えば画像のような直線があるとすると,
ある線分ABから力Fの作用線までの距離ACの積 F・(距離AC)は線分ABまわりに回転させようとする能力のことを表しているということ解釈でよいのでしょうか?

「力のモーメント」の質問画像

A 回答 (2件)

>これは点でなくても成り立ちますか?



点だけです。
どんな図形でもいいですが図に示された平面内で回転させた場合、ある瞬間の回転軸の位置は一点だけです。
線分ABのように広がった場所が同時に回転軸になることはありません。

>線分ABまわりに回転させようとする

「線分ABまわりに回転」という場合、線分ABを軸としてコマがまわるような場合をさします。
その場合に回転に寄与する力は紙面に垂直方向で紙面内にはありません。
「力のモーメント」の回答画像2
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2011/12/19 00:07

ご質問の意味がよく分かりません。



モーメントは「剛体」についてのものです。
図のクランク型の直線で表されているのが剛体であるのであればどこに力が働いてもモーメントを考えることができます。ご質問の文章ではABだけが特別でACは作用線までの距離を表すために引いた作業線であるというような意味にも取れます。
この辺がはっきりしないと答えようがありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2011/12/19 00:08

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