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sagen ザーゲン sagte ザークテ とtの前のgはにごりがとれますが
これはすべての場合にそうなるのでしょうか。
beschaeftigen ベシェフティゲン beschaeftigte ベシェフティクテ でよいのでしょうか。
辞書に過去や過去分詞の発音がのっていないので原則を教えていただけると助かります。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

追記です。

”ig” は”~ik”では無くて”~ich”と発音すると書きましたが、例外があります。
”Koenig"は”ケーニッヒ”ですが、形容詞で”koeniglich”の場合”ik”、”ケーニクリッヒ”と発音するのが
標準語らしいですね。
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この回答へのお礼

wv様
 例外まで教えてくださってありがとうございました。

お礼日時:2011/12/20 08:57

-ig- は例外で、母音が続かないときは „ich" のように発音します。



beschäftigen ・・・ティゲン
beschäftigte ・・・ティヒテ
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この回答へのお礼

trgovec様
 >-ig- は例外で、母音が続かないときは „ich" のように発音します。

明快なご回答感謝いたします。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/20 08:55

ドイツ語標準語(これに注意)の”g”の発音の規則は(原則です):



1.(g) いわゆる濁りの”グ”
  g+ 母音 gehen、など。
2.(k) 子音 + g (Berg 等の場合)
  ク のような音
3.(ich の ch) 江戸弁の ヒ に近い。
  evig, richtig
4.ng 鼻音のグのような音。Finger など。

beschaeftigt=べシェフティヒテ  が標準語(独和辞典などで採用されている発音)

現地(ドイツ語圏内のあちこち)で聞こえてくるドイツ語の発音は、必ずしも日本の大学で教わるものとは100%一致するとは限りません。また、最近は参考書につけられているCDすら(ネイティーヴ)標準的でない発音が録音されている場合があります。
さらに、大学で教えているネイティーヴの教師も同じような人々が見られるようです。

ドイツ語の単語は特別なものを除いて、綴りを見ればその発音は記号で表記する必要が無いくらいに規則的です。独和の初めに記載がある筈の、綴りと発音 の説明、また、参考書、などの説明を読まれることを、お勧めいたします。
過去や過去分詞(規則変化の場合)は一寸古い独和には記載されないのが普通でした。
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この回答へのお礼

wv1様
 いつもていねいでわかりやすいご説明を頂いて感謝しております。
今回も原則を教えていただいてとても助かります。

>独和の初めに記載がある筈の、綴りと発音の説明

私の辞書は電子辞書なのですが取扱書(三修社アクセス独和辞典より)
の中に「発音と綴り」という部分があります。
そこにはwv1様が書かれたような"g"の発音に関する記述は
ありませんので別の参考書などを見る必要があるのでしょう。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/20 08:52

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