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今年8月に祖母がなくなりました。

初詣は行っては行けないと聞きますが・・
19歳の子どもの厄除けと、受験生の合格祈願をしたいのですが、
ダメなんでしょうか?

教えて下さい。

A 回答 (3件)

ご参考


http://yaku7.com/cat1/

上記の「厄払いは喪中でも行える」には

『本来、神社は喪中の方はあまり好まれないようで、身内に不幸があった場合は、その1年間は神社におまいりなどしてはいけないと昔はよく言われていました。
1年を過ぎないといろんな行事ごとは行ってはいけないといったことが、最近では昔ほど厳格でなくなってきたため49日さえ過ぎていれば喪中であろうが厄払いを行ってもよいとされてるようです。
しかし、49日が過ぎたといえども喪中のため、神社側が厄払いを行ってもらえるかが問題です。世の中も変わってきているため昔ほどではないとは思いますが、気になるようであれば聞いてみることもいいでしょう。』

と書いてあります。

そういう訳で「行きたい神社に電話して事情を説明して行って良いか聞いてみて、駄目と言われれば駄目だし、来ても良いと言われれば行っても良い」と言うのが結論です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
毎年行っている神社に聞いてみます。

お礼日時:2011/12/19 14:59

神社ではなくお寺でもできます。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/20 11:17

1年間喪に服せなどと書かれた物はありませんし、そんな風習は日本には存在しません。



よく出てくる明治の政令は13ヶ月ですし、これは両親などに限られ、その他続柄によって異なるものです。
そしてこの差別主義甚だしい政令は正式に破棄されており、現在では戦後に定められた忌引き規定が基本になっています。これを引き合いに出してきたのは、ろくに理解もしない似非常識家です。
それがマスコミやネットで引用された為に広まった因習でしかないのです。
それに明治以前は様々に変化しているので、あくまでも政務に支障の無いように定められたものでしかないのです。
1年の喪は皇室典範にありますが、これも最初の50日だけが必須で、あとが便宜的に飛び飛びで行なわれるもので、1年連続ではありません。
それに日本では「お上に対し遠慮する」ことが儀礼としてあり、今でも服装などで「主賓より控え目にする」などの常識として残っています。つまり天皇家が1年なら一般人は短くするのが常識です。

神社本庁のサイト「コラム」を見れば分りますが、一般的に1年とすると書いてあるのは、この偽常識が一般化していることによるもので、神社本庁として1年喪に服せと書いてあるわけではありません。
更に「忌中であっても止むを得ない場合は祓えを受ければよい」と書かれています。つまり忌中であっても払えさえ受ければ神事が出来るということです。

また幾つかの寺社のサイトでも喪中の「常識」に疑問を呈して詳しく経緯を書き、否定しています。

現代では忌引き規定では数日が最高ですが、神道や仏教では50日(仏教49日)が忌中と定められていますので、日常の祝い事などは50日間だけが忌中として基本的に遠慮する事になっています。

神社への祈願は神道ですから、とうぜん50日を過ぎれば参拝も構いません。
神社に参拝する際に手水で清めますよね。鈴を鳴らしますよね。この鈴は「鈴祓い」といって御祓いなんです。つまり神社本庁で言う「祓えばOK」なんです。
とはいえ、真の祈願は拝殿で手を合わせるものではありません。本来参拝というのは神社に初穂料や玉串料を支払って申し込み、拝殿に上がって祝詞を上げていただく「昇殿参拝」をいいます。
これはお寺でも同じです。祈祷料を払って祈祷殿や本堂で経を上げてもらうことを言います。
昇殿参拝では事前に祓えを受けるので、100%OKということです。

できればただ拝殿前に行って祈願するのではなく、昇殿参拝をお勧めします

日常私達がしているのは自由参拝と呼ばれるもので明治以降に提唱された略式の参拝方法なのです。
ここで「定められた」と書かないのは、これがキマリごとではなく参拝法の一例だからです。
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