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私は、自分の弱さを知るものです。絶望し、仕方なく認めました。22の頃から18年間こんな自分とつきあってます。弱さを知っている人は、本当の優しさや、強さを持っていることも知っています。ただ、この頃さびしく感じるのが、何で自分でなければらならなっかったのかです。何でこんなつらいことを認めなければならないのか。なぜ、それが自分なのか。せつないです。俺の周りでも、ごく少数の人が人間の弱さを知っています。彼らも絶望し、それを認めています。
この頃、いろんな人の弱さが自分の中に入ってきてわかるゆえ、悲しいです。だけど彼らは、自分の弱さを知らないので、ずっと苦しんでいるままです。本当は、それが一番いやなのかもしれません。そんな悲しみを何で俺がわからなければならないのか。心が折れています。本当のことなんて知らなければよかった。

同人の方でお答えをお持ちのかたご回答をお願いします。

A 回答 (14件中1~10件)

 #4です。



 私も、自分の駄目さを思い知り、悩んだ時期があります。この悩みが、あなたの苦しさと比較できるものかどうかは、わかりませんが。

 以下は、身勝手な詭弁に聞こえるかも知れませんが、とにかく、その時にたどった思考経過です。


  ・自分は駄目で弱いし、絶望してるし、存在自体が無意味だ。

  ・両親の気紛れで偶然に生まれた。もともと生きている意味も価値もない。


 しばらくは、こんな状況でした。日常的に平静を装いながら、ある日、次のように考えました。

  ・両親の気紛れで、偶然に生まれなかった奴がいるのか?。

  ・生まれ落ちた瞬間から、生きる意味も価値も持ってた奴はいるのか?。

  ・そんなのは、いるわけがない。

  ・だとすれば、そんな奴らが作り出したこの世の中は、偶然の産物だ。

  ・そんな奴らが作り出した、世の中の意味や価値なんて、根拠がない。

  ・この世は絶対に偶然の産物で、絶対に無意味だ。


 この辺りが、一番危なかった時期だと思います。

  ・しかし、自分は死ねない。

  ・何故?。

  ・もともと全部無意味なんだから、理由なんかある訳ない。ただそう思うだけ。

  ・しかし、そう思うという事は、その思いは、自分にとっての意味でないのか?。

  ・という事は、自分は、絶対の無意味の中で意味を発する、唯一無二の存在であるはずだ。


 こっから身勝手な自己詭弁に陥ります。

  ・でも、自分にとっての意味は、他人や世の中は認めてくれるのか?。

  ・そんなものは必要ない。必要ない以上に、そもそも評価は存在しない。

  ・この世界は、絶対の無意味,無価値だから。

  ・だとすれば、自分の思いは、この世で絶対の意味と価値になる。

  ・自分は、思うだけで良い。


 思うだけで良いので、・・・

  ・絶対の無意味の中で、唯一無二の意味を発する自分が、消えて良い訳がない。

  ・自分は生きていて良い。

  ・絶対の無意味の中で、唯一無二の絶対の意味を発する、唯一無二の存在だから。

  ・そんなものが、死んで良い訳がない。


 ・・・。こうして、非常にひねくれた自己肯定は終わりました。


 これで人生がバラ色になった、とは言いません。でも、見る景色が多少新鮮になったのは、事実です。対人関係も含めて。

  「そうか。あなたも唯一無二ですね?」

と。
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この回答へのお礼

やさしい回答ありがとうございます。愛されないひとは、いないって信じたいんです。愛されたいのに愛されない。そんな残酷なことがあれば死ぬしかないっておもっています。確かにいるかもしれない。それが自分なら死ぬんでしょうね。何にもないから。自分を守ることばがもう無いんです。わかってくれてうれしいです。本当にありがとう。

お礼日時:2011/12/29 16:14

 こんばんは夜分遅くに失礼致します。


昨日の追記ですが、「愛されないひとは、いないって信じたいんです。愛されたいのに愛されない」との一言に目が留まりました。
 「愛されたい」と思っている一方、質問者様は立派に「人を愛している」ではありませんか。無償の愛という言葉がありますが、「人を愛すること」で見返りとして「愛されること」を求めることが相手にとってとても残酷なこともありえます。互いに「相手を思い遣る気持ち」があればそれで良しとしてはいけませんか?。もし相手が質問者様同様に「不器用な人」だったら、質問者様と同じ様に逡巡しためらっているのかもしれません。そう考えてみれば幾らかはモヤモヤとしたものが晴れるかもしれません。
 重い荷物を背負って道を歩いて行く時に、その荷物の重さを分かち合う相手がいればそれだけで僕は幸せなことだと思いたい、荷物の重さを分かち合うことができるのだから。それが同性であっても異性であっても構わない。年が上であっても下であっても不自然とは思わない。分かち合う荷物の重さは同じなのだから。側にいて、別れしなに「また会おうね」と言葉を交わすだけでも荷物は軽くなるかしれない。それでは不足ですか?。
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この回答へのお礼

当たり前です。人を愛せない人間を私が、人として認めません。何かいいすぎなんですけど間違ってない。精進しようよ。

お礼日時:2012/01/21 22:42

お正月なので、少しカラッと晴れたような答え方をしてみます。



徳川家康の教訓からですが、負けることを知って始めて一人前、というのは確かだとしても
負けっぱなしでいいという訳ではないと思います。
自分の可能性への挑戦を忘れても、怖れてもいけない。
常に現実打開の一歩を踏み出すことを忘れてはいけない。

一度きりの人生を、弱さの中に閉じこもって終えていいはずがないと思います。
早く、弱さの中から飛び立ってください。
もうその中にいる暗い時間は十分に過ぎたのではないですか。
弱さという古い巣から思いきって飛び立ってみてください。
きっと新鮮で明るい空が待っているはずです。
自分の翼で、どれだけ飛べるか、もう一度試してみてはいかがですか。

真の「同人」とは、あなた自身しかいないはずです。
それは今の状態が続くことを必ずしもYESとは言っていないはずです。
今までの限りなく繰り返した対話に一つの結論を出す時がきたのではないですか。
「同人」は弱さへの別れを望んでいるはずです。
新しい人生の出発をいかにすべきか、という結論と実行だけが「同人」を納得させうるものです。

さあッ、思いきって飛び立ってください。
お願いします!
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この回答へのお礼

これは、難しい。アホな自分と決裂ができない。当たり前だと思っていてもすぐ引き戻されてしまう。アホ自分はやはりアホなだけだ。18年間繰り返しているだけだ。抜け出せない。

お礼日時:2012/01/04 05:33

 昨年、とある病気でオペを受けました。

その後も化学療法が続いています。仕事の関係もあって治療は週末に病院に行き週明けは病院から出社する形です。この病気には「完治」の状態はなく「寛解」つまり「良い状態」を保つこと、つまりは「病気と上手に付き合っていく」しかありません。
 ですから毎朝目が覚めると「今日も生きている」との感慨を憶えます。病気になる以前はこんなことを考えて生活していたことなどなかったというのが本音です。
 けれど誰しもが「意に染まないで辛い」日々を過ごしていることも一方の現実であり、それを表に出さないだけで、そうした姿形を目にすることはもっと辛いというのが質問者様のご意見かもしれませんね。
 一日に一つ、何気ないことでも、花屋の店先綺麗な花を見かけたり、本屋の店先でたまたまめくった本のページで素敵な言葉に出会ったりと、何かしらの「良いこと」との出会いを求めてはいかがですか?。
 あまり参考にはならないかもしれませんが、中島みゆきさんの『歌旅』のDVDや『ララバイシンガー』『I Love You 答えてくれ!』のアルバムを見たり聴いたりしてみては如何ですか?。僕は「もう一度歩き出してみようか」とも思える言葉に出会いました。
 答になっていなかったらごめんなさい。
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この回答へのお礼

この世の中は、美しいことと汚いことが存在していて、見方によっては何が美しくて何が汚いのかわからなくなってしまうときがあります。それを見極めるのは、自分しかいません。まずは、美しいものを信じ、間違っていたら誤ろうと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2012/01/04 05:25

生まれてきた子供に対してこれから体験するであろう苦労に共感して泣き、死んだ人に対して苦しみから解放されたことをともに喜ぶという文化があるそうです。

私はその考え方は悪くないと思います。
人生では色々なことを学ぶと思います。私が最近学んだのは、思い通りにならない→無力感を抱く→怒りを抱く→落ち込む→さみしさ・悲しさなど色々な気持ち(感情)を体験する→この世に生まれたことで心の傷を受けていたことに気付き、その治し方を学びあの世に帰って行く。という過程が人生なのかもということです。
さみしさを感じることと、実は自分も周囲の人も皆んな心に傷を負っていて、その結果お互い傷つけあっていることに気付くこと、お互いの傷を癒す方法を学ぶことは、かなり近いことだと思います。さみしさを感じずに、それらのことを学ぶことは出来ないのでないかと思います。さみしさを感じることは弱いことでも負けた結果でもなく、目には見えない大事なものを手にする一歩手前のように思います。
「どうして私が」という疑問は、その人にとって大事なことを学びつつある過程で感じる気持ちのような気がします。痛みを感じることは傷に気付き傷が回復するとても大事なことだと思います。
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この回答へのお礼

<目には見えない大事なものを手にする
いつか、わかりますかね。ありがとうございます。

お礼日時:2012/01/04 15:34

輪廻という体系にいる限り梵天も餓鬼も構成要素に過ぎません。


構成要素である限り、生と死、苦と楽を繰り返し体系を維持します。
同じ体系にいる限り、憐れみよりも共感のほうがふさわしいでしょう。
ただ、梵天と餓鬼では苦楽の価値観が異なるそうですので共感の妨げになるのかもしれません。

単刀直入に言うと、業が異なる訳ですから愚かしく見えても他人を尊重し、かつ、浮き世を生きる同輩として共感していくことが大切ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

輪廻か、ぐるぐる世代が廻っていることはすごく感じます。ありがとうございます。

お礼日時:2012/01/04 05:10

こんばんは、tsufujifujiさん。




【心の哲学】

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%83%E3%81%AE% …
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この回答へのお礼

わざわざ、ありがとうございます。ドストエフスキーの地下室の手記は、ごぞんじ。
孤独と弱さ。わざわざそんなんに遠まわりしていうなよっていう作品。

お礼日時:2011/12/30 11:13

 失礼ながら、さらに私見をご容赦。



 本文を拝見すると、私、自分、俺と頻りと出てきます。ある意味の自己中でホントに人が観えてるのか疑問を抱かせます。
 私は全ての人が『人間の弱さを知っている人』と。一部の少数ではありません。
 もう一度よーく人を観察してみて下さい。自分の抱く劣等感からものを観ないように注意をしながら。羨望、嫉妬からものを観ないようにしながらです。一歩二歩と引いて外見に騙されず。

 宮本武蔵は『見を弱くし、観を強くする』といっています。

 また
 『弱さを知っている人は、本当の優しさや、強さを持っていることも知っています。』 これ以上をお望みですか?
 とんでもない強欲です。自分が強く優しいことにホントに気付いたのでしょう?

 さらに、『悲しみ』とは「孤独な自分に対する自己憐憫」だと言う人がいます。さらに人のことに気をとられる前に『心が折れる』を出発点に自分を鍛えていくことが、楽しく思えないのか不思議です。

 私の勘違い、無理解な回答かも知れません。ご容赦下さい。
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この回答へのお礼

なぜ、人が人を愛すか、好きになるかを知ってますか?

お礼日時:2011/12/29 10:26

人類は社会生命であり、どんなに優れた能力を持っていても、


自己チューで虚栄心が強すぎ社会性が乏しい人格は、その
「能力」が加わる事で社会が劣化するという意味で、劣って
いると言える。
逆に、個体間の比較でどのように劣っていても、その人格に
社会性が高ければ、その参加において確実に社会が強化
されるという意味で優れている。

そうした社会生命的自覚を持たず、低い社会性の認識を
他律的にコントロールする“馬車馬の目の前のニンジン”
たるお金や出世に操られて、虚栄心や自己主張に毒された
意識において、人に優越感を抱く輩は、その「優っている」
と思った時点で劣っている(社会性が低い)のであり、何ら
劣等感を感じる必要はない。
ただ、社会全体の最大化を志向して、自己の能力を最大限
に高める事が全てだ。
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この回答へのお礼

ありがとうござます。

お礼日時:2012/12/11 07:03

>私は、自分の弱さを知るものです。

絶望し、仕方なく認めました。

自分の弱さを知るからと言って、なにゆえ絶望するのですか?
そこには必然がない。哲学もない。絶望したくて絶望したと考えるのが道理。

>弱さを知っている人は、本当の優しさや、強さを持っていることも知っています。

そういう人も居るが、そうでない人もおるよ。

>だけど彼らは、自分の弱さを知らないので、ずっと苦しんでいるままです。

そう思うなら、教えてあげて、苦しみから解放してあげるのが、親切ちゅうもんじゃないかね。

>本当は、それが一番いやなのかもしれません。

そうかもしれんし、そうじゃないかもしれない。
自分勝手に決めつけないで、ちゃんと訊いてみて、耳をかたむけてみなはれ。
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この回答へのお礼

ごめんなさい
言葉で教えてあげらえないほどつらいことなんです

お礼日時:2011/12/29 09:14

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