プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先月旅行したとき、あるヒッピータウンへ立ち寄ることがありました。
そこで何人かの日本人と親しくなり数日滞在しました。
彼らはいわゆるヒッピー?として生活しているようで、ホステルのある敷地のキャンプエリアでテント生活、裸足で歩き、ひげや髪は長く、昼でも夜でも、楽器を弾いたり踊ったり絵を描いたりして過ごしていました。
その場所へ来る以前にも、東南アジアなどで生活していたそうです。
ヨーロッパ人にも会いましたが、日本人と比べて若かったので、学校を出たあと、就職までの間のホリデーだと思われます。恰好もこぎれいでした。

このような日本人たちは、将来どうするのでしょうか?
(それについて当の本人たちに質問するのを忘れた)
もう日本をあきらめているのでしょうか?
就職どうしよう...なんて悩んでいないのでしょうか?
話を聞くと、そこに居た人たちは、やっぱり他にもいろんな国でバックパッカー生活の経験がありました。

楽しく過ごしているという意味ではとても尊敬しますし、一時的に過ごしたからだけかもしれませんが、私も楽しかったです。

今日ここに着いたばかりだよ!という人に一人出会いましたが、派遣社員として工場で働いてお金を貯めて来た、と言っていました。
若い人も居たけど、30手前とか30すぎているだろうっていう感じの人もいました。

そんな遊んでないで将来の事考えなよ!っていうおせっかいの意味ではなく、そういう人たちはどのような考えに基づいてそういう生き方をしているのかなと思いました。
どうせいずれ死ぬんだから楽しまなくちゃ!っていう感じでしょうか?

A 回答 (4件)

元バックパッカーの40代おじさんです。



放浪で身体を壊したのでまともなところに就職できず、
なんとか潜り込めた中小企業も20年ほどで倒産したので
今は自分で会社起こしてなんとか食ってます。
一応、結婚して子供が二人、家は豪邸といっていいレベルの広さで
暮らしています。というのが一例。

他の例で行くと、

日本で民宿を開いて、旅人宿などと称してけっこう流行っていて、
わりと優雅に暮らしている人(数名)

健康なのをいいことに40になっても50になっても
ひたすら放浪している人(2名)

あくせく働かなくても、使用人に仕事を任せて悠々自適で
家族4人で世界一周していた人。
(子供はまだ幼稚園児だった)

カメラ片手にライターやらカメラで食っている人。(4名)

一年のうちの1ヵ月ほど事業をすれば、
残りの1年悠々と暮らせる人(1名)

帰国して玉の輿にのった人(3名)

その他、その後の消息不明な人。たくさん。。
みんなどうしてるんだろうね。次は南の島で会いたいね。(笑)

一つ言えるのは、健康でバイタリティがない人はダメね。。
ある人はどこでなにやっても食っていけるなぁ。。
というのが、私なりの結論です。私は健康じゃなかったので
ダメな負け組のほうですけどね。
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この回答へのお礼

みなさまありがとうございます。
当たり前なんですけど、死なない限りはほんとうにどのようにでもなるんだな!って思えます。
多分、バックパッカーやって働かざるを得なくなったとき困る事になったらどうしようって将来を心配する人は難しいんでしょうね。
お金あってもなくても、幸せだって思う人は幸せなのですね。

お礼日時:2012/01/10 23:38

私も以前、バックパッカーのようなことをしていた40歳のオッサンです。


バックパッカーのような人達は将来のことなんか考えても無駄と思っていると思います。

バックパッカーなどしてもほとんど何も得るものなどありません。skullfish8さんもバックパッカーなどしてて将来は大丈夫か?"などと思われているのではないでしょうか?

しかし、世の中は面白いもので、学校を出て就職し真面目に働いてきたから幸せになれて、バックパッカーをしてたから不幸になるとも限りません。
学校を出て就職し、そして結婚というレールに乗った人生が最良の人生なのだとほとんど日本人が思っていることだと思いますが、その価値観は親や先生などの自分の周りの大人によって刷り込まれた価値観です。
バックパッカーの人達は日本から出て、外国を知り、外国の人達と付き合った事で日本人一般の人達が当たり前だと信じている価値観が実は刷り込まれたもので、日本に住む日本人の間でしか通用しないものだという事を知っています。

私もバックパッカーのようなことをして、その事に気づきました。
私は30歳くらいまで世界を放浪していました。現在は日本に定住しているのですが、私の友人で学校を卒業後、就職しまじめに働いてきた友人が何人もいますが、その中の何人かは車、家のローンを抱えているにも係わらず不景気でリストラされ、悩み続けた挙句、鬱病になったという人間がいますし、結婚していたけど離婚したという奴もいます。
それから、生活保護需給の生活に転落した友人もいます。
これらの友人達はみんな暗い顔をしていて、「俺の人生はもう終わった。」などと言ったりもします。

これから先の世界情勢と日本を取り巻く情勢はどうなるのか誰にもわかりません。
これまでの日本人の常識、価値観から脱却できない人は生きていけない時代がくると私は感じています。

それから私自身の事なんですが、バックパッカーを止め日本に定住した後、私は株のトレーダーになりました。
ITバブルから始まった世界的、株高の時代で儲け、リーマンショック、サブプライム問題からの世界的株式市場の下落局面での空売りで儲け資産をつくりました。

私は現在、学校を出て真面目に働いてきたにも係わらず、不況下の中で苦しむ友人達を横目に見ながら悠々自適な生活を送っています。
またしばらく、海外でも行って来ようか!?とも考えています。
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将来どうするもなにも、帰国すれば現実と対峙せざるえなくなるわけで、


そのときの身の振り方は十人十色です。あたりまえだけど。

ただ、そういう人達は「旅のある人生」を行きているのですね。
本来誰しも可能なはずが、この極東の国では長期休暇とることすらままならない、
一回限りの人生、旅を選ぶために安定とかエスタビリッシュメントをさてざる得ない決心をした人をなぜ、
端から心配するのだろう?

まさに言葉どおり「大きなお世界」
井の中から外を覘いて「猛獣に食われませんか? 年老いたら外の世界の冬は身にしみますよ」と声をっエルk滑稽さと
小物ぶりの自覚はおありだろうか?

別に質問者さんを否定してるのではない。
ただ人には人の人生があり、それを理解できる器がないならばよけいなおせっかい、詮索はしないのが大人でしょう。

自分のケツを自分で拭いて、自分がやりたいことやってるんだから、、、、、もうこのへんでいいよね。

それおから最後に、年齢の事気にしてましたが、そんなのどうでもいいでしょう?
アナタは小さな社会の固定観念にがんじがらめになってる。
年齢なんか体力と相談して決めればいいのです。

もしその場に70のジーサンが同じことやってればどう思う?
そういうこと。

この回答への補足

なんで小物っていわれなきゃいけないんだよおおヽ(`Д´)ノ
わかんないことを聞いちゃいけないのかい、興味ひかれたものについて思いめぐらせたりしちゃだめかい
小物とか大物とかでしか人を見れないのヽ(`Д´)ノ

補足日時:2011/12/30 11:23
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似たような方に多数お会いしましたが短期間労働が多いですね。


「正社員だと長期旅行に行けないから」と言っていました。
その人の人生や考え方があるのでどう思おうが関係ありません。そっとしておきましょう。
質問は愚問ですから聞くだけ無駄です。

この回答への補足

こういう実例?をお聞きしたいのです~

補足日時:2011/12/30 11:24
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