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22歳女です。心療内科に初めて受診した際の主治医と治療やカウンセリングに通い7年経ちました。

現在、ドメスティックパートナーの関係となり3年がたつ彼がいます。

主治医を信頼しているし、早く克服したいこともあり、診察では私の生活内容や、感情などありのまま話しています。

ですが、先日主治医に
「あなたと彼は典型的な共依存だね」
とだけ言われ…共依存の治療(主に、彼との生活についてのアドバイスだけですが)が始まりました。

私も共依存について調べてみたものの頭の中は(?◇?)の状態で…ネットで調べても、なんだか文章が難しく、「最終的に共倒れ(二人してダメになっていく)」ってことしか分からなくて…共依存がどんな症状なのか肝心なことが分かりませんでした。
私と彼のどこが共依存なのか…主治医に彼との生活の指導をいただいても、お互い無自覚なので、共依存には何が良くて何がダメなのかすら分からない状態ですから、自分から率先して共依存ではない上手な関係を築くために何をすればいいのかすら分からない状態で、「共倒れする時」を指をくわえ待っている感じがします。
そこで、難しい言葉は抜きに簡単に共依存の特徴を教えていただけませんか?(例えば「風邪の症状は鼻水や発熱」)のような感じで教えていただけたら嬉しいです。回答を参考に、自分を客観的に見てみたいと思っております。
そもそも、共依存とはきちんとした病気で、治療が必要なのですか?
ただただ「二人してダメになる」が頭から離れず苦しいです…

A 回答 (3件)

#1のかたが、ほとんどですが、つけくわえるなら、「いまの私があるべき、私でないのは、全部あいつが悪い。

」と
あるいみ、責任転嫁をすべて出来るのも一つの形です。

だから、逃げない。 逃げられないと・・・思い込んでいるというか、思い込みたいのですね。
もし、にげた、分かれたとしても、一切の状況・環境を捨ててですから、立ち直るのに困難ということもありますが、
それ以降の、「悪いことは、あいつが、悪いからだ」という自分の気持ちからも抜け出て、前向きに進むができない。

いつまでも、あいつが悪いがために今の私の不幸、不遇という思いが続く。

自分の納得できない状況を説明するためにも、【責任者】が必要だから。

相手にとって、自分が必要でも、自分には必要ではない、しかし、コイツがいるから私は不幸。
この、【不幸】を説明するために、また、相手が必要という。

日常的にがんばるに、エナジーが必要なのでが、普通の人も、何々のため(子どもの、お金の)というようなことですが。
共依存のひとは、「負のエナジー」とでも言うようなもので動いているようにおもいます。
コイツがダメだから、私がいなくちゃ、がんばらなくちゃ・・・か、いやだけど、仕方がない、逃げられないから、
そういう、心情、状況が常にないと、自分を納得させて動く、働くことも出来ない、「負のエナジー」

憎むこともまた、元気の素みたいな・・・です。

次に、引っかかる人もまた似たような人ですし、引っかかるまでは、ずっと、別れた人のことを
悪く言うか、心配するか、いずれにしても、頭の中から、出て行きません。


全部が自己責任、誰かのためでもなく、ダレのせいでもなくと思えるようになればです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。


回答読んでいて、グサグサきましたので、ベストアンサーに選ばせていただきました。

昔の自分のこと、そして今現在の自分のことを書かれているような気がしました。

お礼日時:2011/12/31 09:23

共依存関係にある二人は、たいていは、これこそ愛だと勘違いしながら苦しんでいると思います。



回避依存症の男性と、恋愛依存症の女性などが多いですね。

ここのHPも参考になるかと思います。
http://www.556health.com/


>共依存とはきちんとした病気で、治療が必要なのですか?

病名ではないです。症状の一つと理解した方がわかりやすいと思います。
もともと心が病んでいるから、共依存という関係的な症状におちいるのです。

愛し合っているように見えて不幸な関係なので、幸福になりたければ心の病の治療をしたらいいと思いますが、
できるだけ共依存のままでいたい、という人もいると思います。
そういう人は、はたから見ていて気の毒ですが、
とことん落ちなければ気が済まないのかもしれません。


>「二人してダメになる」が頭から離れず苦しいです…

今が共依存の関係でも、二人して治療に向かえるなら、希望はあると思いますけどね。
ネガティブな部分に注目して、なんだか自分をのろっていませんか?

あなたの幸福を軸に考えたらいいですよ。相手からの評価中心ではなく。
一人の人へ執着しすぎると自分が苦しくなるから、自分の幸せを中心軸にそえればいいし、
彼に愛されなければ自信を失うとか、あまり相手中心には考えない事です。



共依存は、お互いに精神的な根っこが弱いから、相手によりかかろうとしている状態です。
たとえば、あなたも彼も、自分の足で立つ代わりに、斜めになって寄りかかりあっているような危うい状態です。

健康な関係は、相互依存です。自分の根っこがはっているので、多少の衝撃を受けてもしっかり立っていられるし、
相手との関係を、必要性からではなく、楽しむことができるという関係です。
自分の足で立っていて、手をつないでいるような関係です。


もっと単純に言えば、愛情に飢えていると共依存になりやすいのです。
お腹が空いていて、毒かどうかも確認しないでとにかく食べてしまうようなものです。

自分の腹をそこそこ満たせるなら、相手との関係はデザートです。
毒だったり、おいしくなければ手を出しません。

なので、自分の腹を満たせるようになることが大事です。
そこではじめて、相手が自分にふさわしい相手か見極めることもできますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

いくつか、自覚出来る所がありました。
ですが、全く外れてる所もありました。

人によっても違うのですかね…

私自身が、依存しやすい人間らしく、共依存体質なのかもしれません…

難しいですね、共依存って。

お礼日時:2011/12/31 09:18

彼がDVをするということでしょうか?


逆だったら男女逆にして考えてください。

共依存とは、病気というよりもマインドコントロールです。
それから解放されるためには精神科医の力を借りるのが近道です。
PTSDは厳密には病気ではありませんが、治療のために精神科や心療内科に通います。それと同じですね。
どちらかといえば怪我でしょうか?
腰痛が酷くても別に死にはしないけど病院や整体に行かなきゃ治りもしない。そういう状態です。
病院が精神科、整体にあたるのがカウンセリングです。

全体的な傾向としては「相手のおかしさがわからない」というものがあります。

彼や夫がDVをするという女性に多い思考回路が、
「殴らなければいい人」「怒らせさえしなければ殴られない」「殴られるようなことをする私が悪い」
というような、明らかに殴る男が悪いのに自分が悪いという結論を出してしまうことです。
DV加害者はパートナーを意図的に貶め、パートナーが加害者を神のように崇めるようにマインドコントロールします。
これはモラハラ系であり、支配の道具として暴力を使います。
「腹が立ったら殴ってもいい」という認識自体が間違いなのですが、神様の言うことが間違っているはずがないという精神状態です。

もう1パターンあります。「彼には私がいなくちゃダメなの」です。
支配タイプとは逆に、加害者が「気が付いたら殴っていた」「殴っている時の記憶がない」「頭に血が上ると何もわからなくなる」というタイプです。
支配タイプは絶対に治療しようとしませんが(「俺をキチガイ扱いするのか!」と殴られるのがオチ)
治療しようとする人に多いのがこちらです。

こちらの加害者は殴ってしまったことで捨てられると思い、泣いたり土下座したりとパートナーに必死で縋りつきます。
共依存パートナーは「私の愛で立ち直らせてあげる」と使命感に燃えます。
燃える事自体が共依存の症状だと言われています。
正直、母親でもなければ加害者をそうした原因を作ったわけでもないのですから面倒見る必要はありません。
パートナーには不利益しかありません。
通常、利益よりも不利益が多ければ愛など瞬く間に消え失せるものです。
実際、こう思っていたパートナーも共依存から抜けると「あの頃の自分はどうかしていた」としか思えないようです。


あんまりわかりやすくなりませんでした…
「何でも自分が悪いと思い込む」「何でも相手が正しいと思い込む」「○○さえなければいい人」「○○だからしょうがない」「第三者の言うことは聞き入れない」
こんなところでしょうか。
客観的に見る工夫としては、口論や喧嘩になった時原因・経過・結末などを紙に書きだしてみることです。
主治医など第三者に見てもらい客観的な意見を理解できるようになれば突破口になるかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

彼氏は、DVではないんです。

いろいろあってドメスティックパートナー(=内縁の関係)です。

上手く質問を文章に出来ず申し訳ありませんでした。

お礼日時:2011/12/31 09:12

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