幼稚園時代「何組」でしたか?

WindowsなどのMicrosoft製品には結構な頻度でセキュリティパッチが公開されていると思うのですが、Microsoftは一体どれくらいの金額をセキュリティパッチ公開に当てているのでしょうか。
参考文献などを提示していただけると助かります。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

説明は不足していませんが、ここでは誰も答えられませんよ。


直接マイクロソフト(アメリカの本社)に聞くしかないでしょうね。

株主とかの利害関係者でもなければ教えてくれないでしょうけど…
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その数字は、株主になって詳細な会計報告を知らないと回答できるものではありません。

しかも、株主に報告されるのは個別案件ではないので、正確な数字は、担当取締役、担当重役当たりで、止まっています。たぶん、と言うより、まず、公開されないでしょう。

実際、担当レベル(開発部門、品質管理部、計画企画部門)でも正確にだしているか疑問です。

大きな会社になると、それぞれの部門が多数かかわっていて、それぞれの担当者が、全ての時間、それに対処しているわけではないので、当人の申告により、人件費が計算されます。

ソフト関連では人件費が80%以上を占めます。極端な事を言えば、5万円のネットブックで5000千万円とかのシステムを作れるわけです。その5000千万円の内訳は、開発費=人件費と言ってもいいですね。

もちろん、コンパイラーや、マシン、資料、調査費、など研究費と呼ばれる物を包括しての販売価格になります。当然、車とか同じで、何セット販売で黒字になるかで値段を決めるわけです。

もう、おわかりですね。

>セキュリティパッチ公開

この費用を、どこの部門がもつかということになります。品質管理部門、開発部門のうち、研究開発費になるかと言えば、なるし、市場対応のコストとして原価にいれるか、不具合対応の不良債権と同じ処理になるかで、大きく金額のかけ方がかわります。

どこの大手も、不具合対応には、ほぼ上限がありません。例を言えばトヨタのアクセル・ブレーキ問題ですね。

と言うことは何をいいたいかといえば、個別にすべてコストが違うので、一概にパッチ発行のコストがいくらかなんて、だせないし、聞いても意味がない。何がしりたいのですかね。

予防的なパッチなら、ほぼ最小限のコストで済むので、10人月分のコストでパッチがでるはずです。どれだけの、テストをするかで、コストが決まります。これを3人月で3ヶ月にするのと20人月で1ヶ月で出すのと、当然コストが変わります。

>参考文献などを提示していただけると助

その前に、参考例をださないと。どのような不具合なのか・・・。対象の物が、どれだけ広範囲に影響するのかで大きく変わりますよね。

ピンきりの値段です。

この回答への補足

正確な数字がでないということはわかりました。
それでは2010年はだいたいどれくらいのお金を投資したのでしょうか。

私は今回、1年などの区切りの中でどれくらいの金額が使われているのかが知りたかったのですが、説明が不足していたようで申し訳ありませんでした。

一応ですが、今回の私の質問の中のセキュリティパッチの公開にはセキュリティホールを探すところからパッチを作成しテストをした後公開するまでのことです。

よろしくお願いいたします。

補足日時:2012/01/05 13:27
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