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昨日でしたか「青森県大間産のクロマグロ」に5649万円という最高値がついたというニュースがありました。最近は対岸でもある北海道の戸井産のクロマグロとブランドの指定席を争っているらしく、保存方法など各々が智恵を絞って競っているらしいですね。庶民としてはもっと食卓に気軽に出る値段になれば嬉しいんですが、今は日本だけじゃなく中国からも買い付けにくるという御時世、なかなかかなわない夢でしょうね。



さて高いことも理由ではありますが、機会がなくてこの「大間のマグロ」を食べたことがありません。昨日のテレビに今回最高値でマグロを入札したお寿司屋さんが出てましたが、長蛇の列で食べられずに諦めて帰った客が多かったみたいですね。以前タレントが地元青森に大間産のマグロを食わせる回転寿司で件の握りを食べてしきりに感動していたのをTVで見て、羨ましかったのを覚えています。





ここまでくると「果たしてどこまで美味しいのか」と気になります。「舌の上でとろける様な味」とか「マグロってこんな味だと思わなかった」など表現は様々と思いますが、食べたことのある方、ズバリ他のマグロとの違いが歴然と分かりましたか?やはり極上の味でしたか?
是非教えてください。





A 回答 (2件)

ふつー1.5mクラスのマグロで350万円ぐらいです


だから回転しない寿司屋に行けば3000円ぐらいで食べられます
何度も食べました (^_^)v
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この回答へのお礼

回答有難うございます。



回転しない寿司屋で3000円で何度も食べましたという下り、何とも羨ましい限りです。最近私など「くら寿司」、「スシロー」へ行くのさえ憚れるというのに・・・。

お礼日時:2012/01/06 17:55

マグロも牛肉と同様に等級のようなものがあります。

牛肉でいうところのA5等級というのは、脂質が上質であるため、霜降りをたべても胸焼けをすることがありません。赤みに含まれるアミノ酸も多く、旨み成分も充分にあります。

マグロもこれと同様で、高級なクロマグロは大トロであっても、10個食べても胸焼けをしませんでした。
(個人的には、カマトロのほうが大トロよりも好みです。トロ炙りも美味しいです)

美味しい、マズイというのは個人の味覚の問題ですので、江戸時代では赤身こそがマグロで、トロは捨てていましたので、その時々によるものなのでしょう。


ちなみに寿司は一度美味しいものを食べてしまうと、そうでないものを食べることが苦痛になってきます。
知らなくていいものというのも世の中にたくさんあります。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。



マグロのトロは確かに胸焼けはしないですね。牛などの脂質分と違い、体内ですぐ分解するからと聞いた事があります。焼肉を食べ過ぎると暫く肉は食べたくないなどとバチアタリな思いをする事がありますが、マグロの寿司を食べ過ぎてそう思うことはまずないですね。




ご回答の文末にあった「ちなみに寿司は一度美味しいものを食べてしまうと、そうでないものを食べることが苦痛になってきます。」という下り、本当にそうですね。アナゴが特にそうです。回転寿司のアナゴと本当の寿司屋のアナゴの食感が違いすぎて後者にその理由を聞いた事がありますが、ウソか真か回転寿司のアナゴは「穴子」じゃないんですってね。そのお寿司屋さんは正体をばらしてくれましたが、今ここでは割愛させていただきます。衝撃的ですので。

お礼日時:2012/01/06 13:18

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